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インフルエンサーマーケティングの事例【最新版】成功させるポイントと注意点

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本記事では、インフルエンサーマーケティングに成功した企業の事例を取り上げ、企業が使用したSNSや施策の内容などを解説します。また、事例からわかる成功ポイントや注意点なども紹介しているので、これから導入を検討している企業の方は、ぜひ参考にしてください。

インフルエンサーマーケティングの成功事例【日本】

さまざまな業界や業種でインフルエンサーマーケティングを積極的に活用する企業が増えています。インフルエンサーマーケティングは、CVやCVRに注目するだけでなく、SNS特有の「いいね」やリツイート、シェアに注目することも重要です。

インフルエンサーマーケティングを成功させた日本企業の成功事例をいくつか紹介します。

東京ディズニーシー(株式会社オリエンタルランド)

東京ディズニーシーは2016年、タレント渡辺直美さんとのコラボレーション企画として、園内で撮影した写真をInstagramに投稿してもらう試みを行いました。

渡辺さんは当時から600万人以上のフォロワーを抱える人気ユーザーであり、多大な影響力を活かして「夏5ウィークデーパスポート」のPRをしてもらうことによって、集客効果を得ることに成功しています。

特に「#夏5でやってみた」というハッシュタグによって、多くのユーザーが園内で写真を取り投稿したため、情報が拡散されたことが大きかったようです。

参考)東京ディズニーリゾート・ブログ
渡辺直美さんInstagram 「watanabenaomi703

森永製菓

バレンタインデーを次月に控えた2017年の1月、森永製菓は中高生に人気の双子YouTuber「りかりこ」さんをインフルエンサーとして起用し、バレンタインキャンペーンである「友チョコ方程式」のPRを行いました。

メイン媒体のYouTubeはもちろん、Twitterなどでもキャンペーンを宣伝することで認知度が向上し、特に友人同士で互いにチョコレートを贈り合う「友チョコ」になじみのある10代~20代の取り込みに成功しています。

参考)インフルエンサープロダクションのVAZと森永製菓がタイアップし、10代に人気のインフルエンサーによるバレンタインキャンペーンを開催!

トイザらス

テレビの視聴者が減るなか、トイザらスはYouTubeに着目。自社の人気商品やクリスマス商品のPRのため、人気YouTuberを多数擁するUUUMと手を組み、YouTubeを利用したインフルエンサーマーケティング施策を行いました。

HIKAKINさん、SEIKINさんをゲストに迎えてパイ投げゲームを行うなど、トイザらスの商品を使って面白いゲームをしてもらいました。2016年5月に公開された動画の再生回数は、2019年11月時点で470万回を超えています。

HIKAKINさん、SEIKINさんとも子どもたちへの影響力は非常に大きく、その後も共同開発商品を発売するなど、PRを続けています。

参考)UUUMケーススタディ トイザらス YouTuber起用キャンペーン施策の舞台裏

三島スカイウォーク(株式会社フジコー)

三島スカイウォークでは2016年7月から、“浮遊写真”が人気のインスタグラマーhalnoさんらを起用した「『みんなのスカイウォーク』写真投稿キャンペーン」をInstagram上で実施。冬の第二弾では「モーニング娘。」元メンバーの高橋愛さんも起用し、計1万5,000件以上の「いいね」を獲得しています。

三島スカイウォークの前で写真を取り「#三島スカイウォーク」のハッシュタグをつけて投稿するとオリジナルフォトアルバムがもらえるキャンペーンを行い、1万件以上の投稿を集めることに成功しました。

参考)日本最長のつり橋、三島スカイウォークキャンペーン 好評につき第二弾開始のお知らせ

インフルエンサーマーケティングの成功ポイント

上記の事例を踏まえつつ、インフルエンサーマーケティングの成功ポイントを押さえておきましょう。主に次の点が重要になります。

  • ターゲットに合わせたSNSを利用する
  • 商品・サービスに合ったインフルエンサーに依頼する
  • 投稿方法やPR戦略を決める
  • 投稿後の効果を調査する

それぞれのポイントについて説明します。

ターゲットに合わせたSNSを利用する

インフルエンサーマーケティングは、自社のターゲットに合わせたSNSを活用することが重要です。

SNSは次のように、それぞれの特徴やメインとなるユーザー層、そしてプロモーションをするうえでの相性があるため、これらをしっかりと理解して最適な媒体を選ぶようにしましょう。

媒体 年齢層 特徴
Instagram 主に10代~20代の若年層向け。 写真映えする食品や場所、化粧品などと相性がよい。
Twitter 20代の利用がもっとも多く、30代~50代まで幅広く利用されている。 ユニークな企画や有名なインフルエンサーを活用して情報を広く拡散するのに向いている。
YouTube 20代〜50代まで幅広い世代が利用している。 YouTuberをインフルエンサーとして商品のPRをしてもらう手法が効果的。

商品・サービスに合ったインフルエンサーに依頼する

自社の商品やサービスのターゲット層や特徴を理解し、最適なインフルエンサーに依頼することが重要です。

特にインフルエンサーのフォロワーの属性は必ず把握しておきましょう。年齢や性別、居住地域などはもちろん、どの時間のアクティブユーザーが多いのか把握することで、起用したインフルエンサーの自社ターゲットへの影響力がわかります。

フォロワー数だけに注目して依頼してしまうケースは少なくありませんが、フォロワーの属性についても調査することが大事です。

投稿方法やPR戦略を決める

インフルエンサーにどういった流れでどういうコンテンツを投稿してもうらうか、初めにしっかりとディレクションしたうえで決めることが重要です。

インフルエンサーの多くはマーケティングやプロモーションの専門家ではありませんから、自社のマーケティングスタッフなどと協議してもらい、PRの方向性を決めておきましょう。自社に専門のスタッフがいない場合は後述するプロの代行業者を利用するのも手です。

また、投稿だけでなく話題作りのための戦略的PRが重要なケースもあります。いずれにしても、インフルエンサーにPRしてもらうことで、具体的にどういう効果を期待しているのかを明確にしましょう。

投稿後の効果を調査する

インフルエンサーマーケティングは、インフルエンサーが投稿した後の効果測定をすることが重要です。

インフルエンサーマーケティングは消費者の好感度向上も目的のひとつなので、具体的にどのような効果がどの程度あったのか定量的に解析することが、成功のポイントとなります。適切なKPIの設定と効果測定の方法を決めておきましょう。

インフルエンサーマーケティングの注意点

インフルエンサーマーケティングでもっとも注意すべきなのは、ステルスマーケティング(ステマ)にならないようにすることです。

ステルスマーケティングは、企業の社会的信用が損なわれる原因になってしまうので、はっきりと宣伝である旨を伝える必要があります。ステマを防止する具体的な方法は次のとおりです。

  • インフルエンサーと広告主との関係を明らかにしておく
  • SNS投稿時に「#PR」「#協賛」「#タイアップ」「#提供」などのハッシュタグをつける
  • インフルエンサーが発信する情報で嘘を吐かない。情報を改ざんしない

広告主である企業がインフルエンサーに商品やサービスをPRしてもらう対価として提供したもの(金銭や物品、サービスなど)をしっかり明示することが重要です。必ず消費者が広告だと認識できるようにしてください。

インフルエンサーへの依頼方法

インフルエンサーへの具体的な依頼方法は次のとおりです。

  • 自社でインフルエンサーを探して依頼する
  • インフルエンサーマッチングプラットフォームを利用する
  • インフルエンサーマーケティング会社に依頼する

それぞれの依頼方法について解説します。

自社でインフルエンサーを探して依頼する

もっともシンプルなのは、InstagramやTwitter、YouTubeなどのSNSで、自社の商品やサービスを効果的に宣伝してくれそうなインフルエンサーを探し、直接オファーすることです。

間に入る業者がいないため、低コストでスピーディーにやりとりができるメリットがある反面、インフルエンサーの選定から商品・サービスの説明、ディレクション、報酬の交渉、投稿されたコンテンツのチェックと効果の測定まで、すべて自社で行わなければなりません。

自社にSNSマーケティングの専門家がいるなど、人的リソースに問題がなければ直接オファーするのも有効です。リソースに余裕がない場合は専門の業者に依頼するといいでしょう。

インフルエンサーマッチングプラットフォームを利用する

多くのインフルエンサーとやり取りできる専用のマッチングプラットフォームサービスは、基本無料で利用できるものも多く、条件を入力して自社に合ったインフルエンサーを効率的に検索できます。

施策のスケジュール管理や効果分析までプラットフォーム上で行えるサービスもあり、自社にある程度のノウハウがある場合には、低コストで非常に有効な方法です。ただし、インフルエンサーに効果的な宣伝をしてもらうためのディレクションなど、相応の人的リソースが必要になります。

インフルエンサーマーケティング会社に依頼する

インフルエンサーの選定から報酬交渉、発信コンテンツのディレクションなど、インフルエンサーマーケティングに関するすべての作業を専門業者に依頼することもできます。特に自社にインフルエンサーマーケティングのノウハウがない場合や、人的リソースを割く余裕がない場合に有効です。

プロの業者が担当するので安心感がありますが、事前にどういう狙いでインフルエンサーに依頼するのかを伝えておかないと、意図と違う方向へ進む可能性もあります。すべてのプロセスを任せるにしても、事前の打ち合わせはしっかりしておきましょう。

インフルエンサーへの依頼料・費用

依頼料はインフルエンサーのレベルや市場によっても変動するので、具体的な費用に関してはケースバイケースと言わざるを得ませんが、大体の相場は次のとおりです。

インフルエンサーマーケティングの費用はフォロワー単価で算出されることが多く、単価の相場は2円〜4円程度と言われています。ただし、利用するサービスによってもっと単価が安くなるケースもあります。

インフルエンサーが多くのフォロワーを持っているほど、依頼料は高くなるので、もっとも費用対効果の高いインフルエンサーを選定することが重要です。

成功事例を参考にしたインフルエンサーマーケティングを

インフルエンサーマーケティングを成功させるためのポイントについて、これまで成功した企業の事例を参考に解説してきました。

重要なのは自社に合ったSNSを選ぶことと、商品やサービスのターゲットにリーチするフォロワーを持つインフルエンサーを起用することです。最低限、依頼するインフルエンサーのフォロワー属性の分析はしておきましょう。

インフルエンサーマーケティングは流行の手法ですが、盲目的に実践するのではなく、従来型のマーケティングと同様、しっかりと効果測定をすることも重要です。インフルエンサーとの関係構築も欠かせません。代行サービスの活用も検討するとよいでしょう。

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