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CLOUDMEAL(クラウドミール)とは?カスタマイズ・宅配可能なバーチャル社員食堂

最終更新日:(記事の情報は現在から1312日前のものです)
CLOUDMEALは導入費用、月額固定費無料のバーチャル社員食堂サービスです。600以上のレストランのメニューの中から自由に食事が選択できて、指定の場所に配達してもらえます。さらに分割請求や、従業員・企業の経費負担割合、支払い方法などについても各企業の事情に合わせて柔軟に変更可能です。今回CLOUDMEAL事業部にお話を伺いました。

CLOUDMEAL(クラウドミール)とは

CLOUDMEALは、レストランのメニューから食べたい食事を選んで職場など指定の場所に配達してもらえるバーチャル社員食堂サービスです。ただ、食事を配達してもらえるだけではなく、社員一人ひとりの好みに合わせてメニューが注文でき、支払いは1月に1回にまとめて、企業の社員の負担割合、請求書の分割、支払い方法などについても柔軟に対応してもらえます。

導入することによって、周辺店舗の混雑などを気にすることなく、社内でゆったりと食事休憩ができるようになる新しい福利厚生サービスです。

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CLOUDMEALの特徴・強み

CLOUDMEALは無料で導入できて、発注した食事分だけの支払いで大丈夫です。また、社員がそれぞれ好きなメニューを注文でき、履歴などはシステムで管理しているので管理者の手間はありません。

導入・月額費用無料

CLOUDMEAL導入にあたっての作業は特になく、トライアルも可能で気軽に導入できます。また、月額の費用についてもメニューをカスタムしても、配送にかかる費用も一切必要ありません。発生する費用は発注した食事の分だけです。

最低利用人数10名からで、全600店舗以上のレストランのメニューの中から、各社員が欲しいメニューを自由にカスタマイズできて、一食当たり税込500円から食事ができます。

費用も都度精算ではなく、月末にまとめて支払うので決済で煩わしい思いをすることもありません。また、支払い方法や企業と社員の負担割合についても柔軟に設定できます。

社員がそれぞれ好きなメニューを注文できる

一律にお弁当を発注するのではなく、600以上のレストランの幅広いメニューのなかから社員が好きなメニューを注文できます。ハンバーガーのようなジャンクフードから、ハラル対応メニュー、グルテンフリーなど幅広いメニューが選べるので高い社員満足度が期待できます。

また、ランチだけではなく朝食から夕食までレストランの営業時間に応じてどのタイミングの配達にも対応しているので、ランチミーティングや接待用の弁当や社内パーティーの際のケータリング、早朝から働く社員向けの朝食にも使用できます。

従業員の健康管理などの要望に合わせてメニューをカスタマイズできます。

管理者の手間なし

管理者の手間はほとんど発生しません。食事の発注は各社員がシステムを通じて行うので、管理者でとりまとめる必要はありません。また、支払いについても1か月に1回まとめて支払うだけで良いですし、請求書の分割、従業員との負担割合、決済方法ついても柔軟に対応してもらえるので、自社の状況に合わせた導入が可能になります。

また、フロア単位など配達する場所が細かく指定できて、オーダーした商品ごとにラベルが貼られているので、管理者が食事の割り当てをしなくても、社員だけで簡単に自分が注文したものを受け取れます。

導入すべき会社

社食を提供したいけど設備やスペースがない会社はまず導入を検討した方が良いでしょう。また、社員のために弁当を発注している手間を削減したかったり、幅広いメニューの中から選んで好きなメニューを食べてもらいたかったりする場合もCLOUDMEALの利用を検討するべきです。

また、ランチだけではなく、朝食やケータリングなどにも対応しているため、社内の食事関係をまとめて管理したい場合にもおすすめです。総じて、社員向けの福利厚生を充実させたい場合は検討してみてください。

料金プラン

初期費用や月額の固定費などは一切必要なく、必要な費用は発注した食事分だけとなります。シンプルな料金体系なのでサービスの費用対効果は検証しやすいでしょう。

利用人数10名から一食当たり500円から利用できるので食事としてはリーズナブルです。別途配達費用を請求されることもありません。

発生した費用はシステム内と明細から確認できるので、経費管理も楽です。

導入方法

導入には上記の通り、メニューや予算など詳細の打ち合わせ、トライアル、導入という3つのステップが必要で、導入までの期間はすべて含めて1か月程度です。1か月の中にはトライアルも含まれているので実質的にはそれほど期間は必要ありません。

予算やメニューなど詳細の打ち合わせをしてしまえば、担当者が行う作業は納品場所の確認と社内通知の2つのみとなります。

社員が自分で好きな食事を発注するスタイルのためWEBサイトの使用方法を周知しなければなりませんが、直感的でわかりやすいUIなのでそれほど使いこなすのは難しくないでしょう。

注文方法

注文は社員がWEBから行います。前日夕方までにマイページから食べたいメニューをシステムからオーダーすれば、翌日に注文したメニューが届きます。メニューにはオーダーごとにラベルが貼られているので、自分が注文したメニューを間違えることはありません。

従業員側の支払いは給与天引きやクレジットカード払いが可能なのでその場で支払いをする必要はありません。会社側は請求書払いかクレジットカード払いが選択できます。

導入事例・評判

エボラブルアジアのような上場企業やその他外資系企業も導入しているサービスで、豊富なメニューから食事を選べる点が評判になっています。導入事例や評判について6つ紹介します。

株式会社エボラブルアジア

エボラブルアジアでは、レパートリーの豊富さやサポートの丁寧さが好評となっています。

株式会社エボラブルアジアの声
毎日違うお弁当屋さんから頼むことができ、レパートリーもたくさんあるので、おかげさまで多くの社員が利用しております。新しいお店を増やしていただいたり、管理画面の使い方サポートなどもご丁寧に対応していただき大変感謝しております。

WeWorkの事例

100名から300名程度が参加する朝食イベントでCLOUDMEALを利用、おにぎり、サンドイッチ、ガレット、スイーツ、タコスなどを提供しています。

Box Japanの事例

100名程度の社員用のランチで利用、弁当、サンドイッチ、ハンバーガー、サラダボウル、寿司など幅広いメニューを提供しています。

CBREの事例

委託元企業のオフィスで50名程度に日替わりで毎月メニュー・献立を作成して、ランチブッフェを提供しています。

某外資系不動産大手企業の事例

社内コミュニケーション活性化のために220名程度に対してランチケータリングとして、サンドイッチ、サラダ、スイーツ、フルーツ、お茶、コーヒーなどの軽食・飲み物を提供しています。

CLOUDMEALで従業員満足度向上

CLOUDMEALを導入することによって、社員食堂などに設備投資することなく社員に食事を提供できるようになります。しかも、豊富なメニューの中から社員が自由に食べたいものを選択できます。

また、注文は各社員がシステムから行い管理者は履歴をチェックするだけ、決済は1か月に1回まとめて支払いなので手間はほとんどかかりません。さらに導入費用、月額固定費は無料で注文した食事分の代金だけ支払えば大丈夫です。

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