MicroStrategy2019とは | モバイルにも強いBIツールの特徴とその評判

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MicroStrategy2019は多機能なBIツールです。さまざまな機能が直感的に使用できて、アナリティクス機能も充実しているのでさまざまな会社が導入しています。モバイルプラットフォームとしても充実しているので、さまざまなモバイルアナリティクス、カスタムアプリの使用、業務アプリ開発も可能です。

MicroStrategy2019とは

MicroStrategy2019とはBIツールの一種で、エンドユーザーが自身でエンタープライズデータの準備、加工、分析、情報共有、配布などを直感的に行えるシステムです。

BIシステムとは、日々の事業活動によって発生するデータを自動的に分析、グラフなどわかりやすい形で表示することによって経営の効率化を図るためのソリューションです。BIを導入することによって、事業活動の定量的な評価、数値に基づいた客観的な意思決定が可能となります。

MicroStrategy2019はBIシステムに必要なダッシュボード、予測計算、アラート、配信などほとんどすべての機能を網羅しており、それらを直感的に利用できます。また一部の機能は無料でも利用が可能です。

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MicroStrategy2019の特徴・強み

MicroStrategy2019には、単一製品でありながら幅広いBI機能をカバーしていること、モバイル機能が充実している、セルフサービスBI機能は無料で利用可能という3つの特徴があります。それぞれの特徴について説明します。

単一製品で幅広いBI機能をカバー

ドシエ、ダッシュボード、ピクセルパーフェクトな定型帳票、ビジュアライゼーション、セルフサービスBI、高度分析/予測計算、多次元分析、アラート機能、配信機能、MS Officeとのダイナミックな連携などをすべてMicroStrategy2019単体でカバーしています。

全体が同じ基盤・コーディング方法と統一されたアーキテクチャーで作られているので、パフォーマンス、ガバナンス、セキュリティなどの壁によって情報共有が阻害される事はありません。

モバイル機能が充実

従業員がどこにいてもMicroStrategy2019の支援が受けられるようにモバイル機能が充実しています。

モバイルはMicroStrategyプラットフォームに統合されているため、レポートやダッシュボードなどをモバイルで瞬時に確認できます。またスマートフォンやタブレット向けに開発された各種アプリが使用可能です。

また、モバイル開発ツールの広範なライブラリを使用すれば短期間かつ低コスト、コーディング不要で業務アプリが開発できます。

セルフサービスBI機能は無料で利用可能

セルフサービスBI機能のみであれば、無料のDesktop版で全て利用可能です。

無料で利用できる機能といっても、200以上のデータに直接アクセスして、データの加工とブレンディングを行い、さまざまな方法でビジュアリゼーション可能です。分析や予測計算の手法も豊富で、R言語との連携も可能という、他社の有償版のセルフサービスBIツールに勝るとも劣らない機能が提供されており十分業務に役立てられます。

導入すべき会社

セルフサービスBI機能のみであれば、無料Desktop版を提供しているので、BIに興味があるという場合はまず利用してみると良いでしょう。

有料のWeb版ではセルフサービスBIからさまざまな機能が追加されて、特に大規模データ/ユーザーの利用を行う場合に求められる、パフォーマンスとデータガバナンス、セキュリティなどが担保されているのでおすすめです。

また、管理者からビジネスアナリストまで誰もが直感的に使用できるインターフェース、ツールなので、現場での活用・浸透を重視する企業にも良いでしょう。

料金プラン

料金はサービス利用者数、利用CPUコア数などによっても異なるので、導入する企業の状況によっても見積もりは大きく異なります。導入・運用のための料金が知りたい場合は、個別に資料請求または見積もりをお問い合わせください。

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また、有料プランとは別に30日間完全プラットフォーム評価版、無料デスクトップ版も用意されています。

無料プランでできること

評価版は実際のプラットフォームを30日間お試しできる機能です。また、機能を一部に限定して無料で使用できる無料デスクトップ版も用意されています。

無料デスクトップ版では200以上ものデータに直接アクセスできて、分析可能なデータへの準備・加工とブレンディングしビジュアライゼーション、豊富な分析/予測計算を使用できて、R言語とも連携できます。

導入方法

導入には要素分析、設計、開発、展開という4つのフェーズがあります。導入できるようにBIアプリの開発・展開、DWH/ETL、BIシステムの開発、PJ管理などを実施します。また、開発、納品すれば終了ではなく、定着まで支援可能です。

支援スタイルには基盤構築フェーズはしっかりサポートして、量産フェーズで徐々にお客さまの作業割合を増やしていくスキルトランスファー型、量産フェーズになっても支援し続けるフルサービス型の2種類があります。

スキルトランスファー型を利用することによって、お客さまによる設計・開発、マイクロストラテジー社によるレビューを繰り返して、BIに関する作業を内製化できます。

導入企業・事例

ライオンやYahoo!、富士フィルムICTソリューション、PARCOなどの大手企業がMicroStrategy2019を利用して、データの分析、経営改善に成功しています。導入企業の中でも、ライオンとYahoo!の2社の事例について紹介します。

ライオン株式会社

ライオンでは30年前に導入したメインフレームを始めとして、新旧のさまざまなシステムが混在していました。システムは100画面以上ありデータも一元化されていなかったので、手作業によるデータの編集や整形が必要で、せっかくの経営データを瞬時に分析、事業活動に活かせない状態でした。

この状況を打破するためにライオンが新たに使用するBIツールとして抜擢されたのがMicroStrategyです。当時選定候補として挙がっていたBIシステムの中でMicroStrategyはシステムのUIや操作感がよく特に機能とコストが抜きんでていました。

そして、MicroStrategyの導入の結果、画面数は大幅に削減、操作性もわかりやすいため現場でもBIを活かしたいスピーディーな意思決定が行えるようになりました。特に活用しているのは販売管理の部門で、従来POSやSRIの情報は個別にチェックして、データを統合、分析していましたが、ダッシュボード機能で一元的に管理できるようになったので情報を素早く確認できるようになりました。

また、ライオンはさらにMicroStrategyを活用して、スマートフォン向けの販売や営業管理アプリを開発することによってモバイル端末を活用した従業員・業績管理の仕組みを構築しようとしています。

ヤフー株式会社

ヤフーでは自社開発のレポーティングツールを活用してショッピング事業のデータ分析を行っていたため、分析担当者の能力に分析結果が依存していました。また800名がデータ分析を行っており、同じデータ定義で分析を行っていないため、分析結果を元に施策を協議すると本質から外れた議論を行ってしまうという問題が起こっていました。

そこで、導入したのがMicroStrategyで、MicroStrategyは基盤構築が必要ですが、オブジェクト型なので大量のデータを分析しても、データ定義に矛盾のないレポートを作成できるようになりました。共通したデータ定義に基づいたレポートを元に議論ができるので、施策を協議する際も全員が共通のデータを元に話し合い、意思決定が下せます。

今後はBIレポートの作成に留まらず、SDKなどを使用してCRMとして活用することによって、より価値のあるデータ活用を実現しようとしています。

MicroStrategy2019で迅速な意思決定を

MicroStrategy2019は単一の製品でありながら、さまざまなBI機能をカバー、共通の基盤・コーディング方法と統一されたアーキテクチャーで作成されているので、他部署、複数データ感でのスムーズの情報の集約、分析、展開が可能です。ライオンやYahoo!のような大手企業もMicroStrategyを導入することによって、経営データの有効活用に成功しています。

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