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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2022年5月1日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から682日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。2022年5月1日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

  • 番組名:ええじゃない課Biz
  • 放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
  • 放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
  • ジャンル: デジタル情報番組
  • ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン

本記事では、2022年5月1日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

QR Translator

「QR Translator」は、看板や印刷物を簡単に多言語化できるWebサービスです。

印刷物に表示されているQRコードを読み取るだけで、ユーザーが所有する端末の言語設定を認識して翻訳文を表示します。対応言語は日本語、中国語、韓国語などをはじめ41言語。QR TranslatorのWebサイトから発行されるQRコードを看板に掲載するだけで、その看板の情報を多言語で提供できるようになります。

表示された翻訳文を読み上げてくれる音声読み上げ機能もついており、さまざまな方が円滑に必要な情報を取得できるのも特徴です。言語のメニューをタップすれば、瞬時に選択した言語に翻訳し表示してくれます。

日本国内では、世界遺産の石見銀山、東京国際空港(羽田空港)のほか、複数の自治体がQR Translatorを導入・活用しています。

作業者みまもりサービス

「作業者みまもりサービス」は、ITの力で現場作業の危険から作業者を守るサービスです。

現場作業には転倒や落下、熱中症、ガス爆発に水没とさまざまな危険が潜んでいます。これらの危険は万が一の事態を招くこともあり、現場の責任者や企業にとっては避けなければならないものです。

作業者みまもりサービスは、作業員にさまざまなセンサーを搭載した端末を身につけてもらうことで、温度や脈拍、身体の傾きなどをリアルタイムでモニタリングし、一定数値を超えると警報を発出します。

管理側は、作業者が持つ端末の情報をクラウド上でリアルタイムに確認し、一人ひとりの作業環境や推定体位、周辺の温度、脈拍などのモニタリングが可能。インターネットに接続できる環境があればどこでも使用可能。国土交通省の「新技術情報提供システム(NETIS)」に登録されており、国土交通省の工事現場でも利用されています。

HELPO

「HELPO」は、身体に関する悩みを医師・看護師・薬剤師に24時間365日相談できる、ソフトバンクが提供するヘルスケアアプリです。

相談はアプリ内のチャットで行えるため、身体の不調があるとき、気になることがあるときにその場で相談できます。チャットでのヒアリングから、対応方法のアドバイスもしてくれます。

その他、病院検索機能や市販薬・日用品を購入できる自社ECサイト「HELPOモール」、オンライン診療サービスの利用も可能です。チャット相談の結果、市販薬が必要になった場合にはHELPOモールですぐに購入できるだけでなく、対象エリア内での注文では最短3時間で商品を届けてくれます。

HELPOの導入で、在宅勤務や現場勤務など勤務体系にかかわらず、すべての従業員の健康をサポートできるようになります。

AKASHI

「AKASHI」は、テレワークの勤怠管理を簡単・確実に行えるようになるクラウド型勤怠管理システムです。

手でタイムカードに打刻する形で勤怠管理を行っていた企業のなかには、テレワークの導入で正確な勤怠管理が難しくなってしまったケースも少なくありません。テレワーク対応の勤怠管理システムを導入しようとしても、導入や運用が難しく諦めてしまった企業もあるのではないでしょうか。

AKASHIの場合、わからないことがあればすぐに質問できるチャットサポートがついているため、システム導入が未経験の企業でも安心して利用できます。

AKASHIのテレワーク機能を用いると、従業員はシステム上から打刻時間や勤務場所を管理者に伝えられるようになるのも特徴です。また、管理者はダッシュボード画面から従業員の働き方をグラフで確認できるようになり、テレワーク中でも円滑なマネジメントが可能になります。

AKASHIはパソコンやスマートフォン、タブレットとさまざまな端末から利用可能。出先でパソコンがない状況でも利用できるため、自宅以外の場所で業務をする場合や営業担当者の出勤・退勤の打刻もその場で行えます。

プレミアムプランでは、工数管理やシフト機能も利用可能。さまざまな事業で利用できる勤怠システムです。

勤務シフト作成お助けマン

「勤務シフト作成お助けマン」は、勤務シフトを自動作成し管理できるクラウドサービスです。

小売店や飲食店、介護施設や医療施設などでは、スタッフの都合を考慮しながらシフト表を作成する必要があります。そのため、シフトを作成する担当者に大きな負担がかかりがちです。勤務シフト作成お助けマンを利用することで、シフト作成が自動化され、業務負担を大きく軽減できます。

勤務シフト作成お助けマンには、フルタイムのスタッフが主力の企業向けの「勤務シフト作成お助けマンDay」と、時間帯を自動で割り当てられるパート・アルバイトが主力の企業向けの「勤務シフトお助けマンTime」の2つのサービスがあります。

自社の業態にあったサービスを選択し、スタッフの勤務や休日の希望を聞き取り各種データを入力することで、シフト表が自動で作成されます。シフトの修正も管理画面上から可能。直感的な操作で変更できるため、ITツールになれていない方でもスムーズに利用できます。

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