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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2022年9月4日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から584日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。2022年9月4日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、2022年9月4日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

アンサータッチ

「アンサータッチ」は、スマートフォンだけで本格的なクイズ大会が楽しめるサービスです。

独自の問題を出題できるアンサータッチは、イベントだけでなくビジネスやセミナーの現場でも利用できます。○×形式のクイズや選択式のクイズも簡単かつ自由に作成・出題が可能です。

各者の回答をリアルタイムで集計。順位発表までその場ですぐにできます。

自身のスマートフォンでQRコードを読み込み名前を登録するだけで参加が完了。操作はブラウザ上で行うため、アプリのダウンロードや登録は不要です。これまで、最高で2,000万人と同時にクイズを行った実績もあるほど安定したサービスです。

順位付けを行う際、正解数が同じ参加者複数いる場合には、回答時間の早い方が上位になる仕組みがとられているなど本格的。

社内外のイベントだけでなく、従業員への教育や研修にも手軽に利用できます。リモートワーク下で新たな交流方法を探している企業にもおすすめです。

FREEKEY 社用車予約

「FREEKEY 社用車予約」は、社用車の管理をクラウド化できるサービスです。

FREEKEY 社用車予約を導入すると、物理的な鍵を持ち歩くことなく社用車を利用できるだけでなく、アプリから迅速に社用車の利用予約ができるようになります。

FREEKEY 社用車予約では、スマートフォンが車の鍵になるデジタルキーを採用。社用車の施錠や解錠もスマートフォンがあればできるようになるため、鍵の受け渡しや保管業務から開放されます。社用車の鍵を間違えて持って帰ってしまったり、紛失してしまったりするリスクもなくなります。

さらには、運行前点検、運行日報、アルコールチェックの記録もスマートフォン一つで完結。アルコール検知器とスマートフォンを連携することで自動でアルコール数値を取得する機能も搭載しており、2022年4月からスタートした白ナンバーのアルコールチェック義務化への対応も可能です。また、情報はすべてクラウド上で管理するため、車両管理にかかる業務のペーパーレス化にも寄与します。これにより、車両管理者が行う記録の集計業務が大幅に効率化します。

Charlotte

「Charlotte」は、社会保険や労働保険などの電子手続きをサポートするサービスです。

2020年4月より、大法人を対象とした社会保険手続きの電子申請の義務化がスタートしています。電子申請の義務化は、行政手続きにかかるコストの削減と労働生産性の向上を目的としたものです。

企業においては、電子申請によって24時間手続きが可能になり、ハローワークへの書類を窓口に持参する必要がないなどといったメリットを享受できます。

しかし、義務化とはいえ実施しなかった場合の罰則規定が特段定められていないことから、電子申請に対応していない企業も数多くあります。デジタル庁から提供されている電子申請システム「e-GOV」は電子申請ができるのみで業務効率化にはほとんど貢献しないため、なかなか普及していない状況です。

これまでの紙での業務を電子化することに抵抗のある企業も多く、「業務の方法が変わってしまう」「PCでの作業が難しい」「システム化にコストがかかりすぎる」などの理由で電子化に至らないケースも少なくありません。

Charlotteは、こうした電子化における企業の課題を解決して、社会保険や労働保険などの電子手続きを大幅に効率化します。Charlotteを導入することで、雇用した際に必要な申請書類の作成も効率化。データを人事給与システムから取り出せば、数百人単位の申請もすぐに完了します。

連休中など提出期限までの申請が難しいスケジュール下でも、提出希望日を予約しておけば期限内に行政機関に書類を提出できます。

エグゼジャパンビジネススクール MBA

「エグゼジャパンビジネススクール MBA」は、日本にいながらイギリスのMBA(Master of Business Administration:経営学修士)を取得できるサービスです。

エグゼジャパンビジネススクール MBAでは、イギリス国立「アングリア・ラスキン大学」で国際的基準に準拠したMBA学位を取得するためのプログラムを実施。国際的基準に準拠した世界に通用するMBAを、自宅にいながら受講できます。

学習は日本語で行われるため、英語力に不安がある方でも大丈夫。短期間で価値のあるMBA学位を取得できます。

MBAの取得には通常多くの時間や留学が必要なため、仕事を辞めて取得を目指す方も少なくありません。エグゼジャパンビジネススクール MBAなら、働きながらMBAの取得を目指せます。なるべく費用をかけずにMBAを取得したい方にもおすすめのサービスです。

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