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[ええじゃない課Biz×BOXIL] 注目のITツールを紹介 - 2023年1月29日放送分

最終更新日:(記事の情報は現在から443日前のものです)
TOKYO MXで放送されている「ええじゃない課Biz」は業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL」はIT/SaaSツールの専門家として本番組に出演。2023年1月29日の放送内容を紹介します。

ええじゃない課Bizとは

「ええじゃない課Biz」は、業務効率化に役立つITツールを紹介する情報番組です。

<番組詳細>

番組名:ええじゃない課Biz
放送局:TOKYO MX(関東ローカル 東京・埼玉・千葉・神奈川・茨城およびYouTube 他)
放送日時: 2021年4月4日(日)25:35~26:05 以降、隔週放送
ジャンル: デジタル情報番組
ターゲット: 30~35歳のビジネスパーソン
本記事では、2023年1月29日放送の番組内で紹介された注目のITツールを一気に紹介します。

LIFELENS

「LIFELENS」は、介護の現場をセンシング技術でサポートするプラットフォームです。

少子高齢化によって、介護の現場では介護を必要とする高齢者が増加していることに加え、現場での人手不足が問題視されています。将来的には、5人に1人が福祉・医療に従事しないと社会保障が成り立たないといわれている介護の現場を、LIFELENSが強力にサポートします。

介護の現場では入居者の安否や様子を確認するために巡視を行っています。各部屋を2時間おきに訪問する巡視は、介護スタッフにとっても負担です。LIFELENSの導入により、居室内の様子をモニタリングするカメラ型センサーと、入居者の体動を検知し安否や睡眠状態を確認するシート型センサーの2つで常に入居者の状態をリアルタイムに確認できるようになります。

LIFELENSの導入後は、わざわざ居室に訪問せずとも各入居者の状態をモニターから確認可能です。これにより、訪問回数を減らして、現場スタッフの負担を軽減できます。入居者側も、2時間おきの訪問で頻繁に睡眠を妨げられることがありません。また、映像にはモザイク処理が自動で行われるなど、プライバシーに配慮しているのも特徴です。入居者とその家族にも配慮されたシステムです。

警備管制奉行

「警備管制奉行」は、現場に警備員を配置・手配する警備管制の業務を効率化するツールです。

警備管制の業務では、各警備員の特性やスキル・経験を考えながら必要な人材を現場に手配します。警備管制奉行は、警備管制における人材の配置や勤怠管理をデジタルでサポート。

従来、警備管制では紙の日報で各業務を管理するのが通例でした。しかし、紙の日報では管理や給与計算が複雑になるだけでなく、記入漏れや入力ミス、提出し忘れや紛失といったトラブルも発生しやすいという課題があります。

警備管制奉行は、これまで紙で管理していた日報や請求書をデジタルで一元管理。紙の日報では、提出された日報を読み取り、給与計算や請求書のためにデータを入力し直す必要がありました。

警備管制奉行の導入により、日報の入力がデジタル化され、手入力による打ち直しの必要がありません。さらには、データはクラウド上で管理されるため、休日や深夜に出社してデータを管理することもなくなります。

日報の入力は、各スタッフがスマートフォンから行います。これにより、稼働実績から給与明細、請求書までをワンストップで作成可能。入力や計算の手間がなくなることで、大幅な業務効率化も見込めます。

TeamSticker

「TeamSticker」は、チームワークの円滑化を図れる社内コミュニケーション活性化ツールです。

TeamStickerの導入により、Microsoft Teamsと連携して、従業員同士が感謝や賞賛のメッセージ(サンクスカード)を送り合えるようになります。たとえば、ともに仕事をするメンバーに感謝を伝えたいときなどに、デジタルギフトを添えたメッセージの送付が可能です。

チャットツールでのやりとりは、ともすれば固いメッセージになりがちです。特にリモートワーク下では、相手の感情もわかりにくいため、コミュニケーションが希薄に感じられることもあるでしょう。

TeamStickerで感謝のメッセージを送り合うことは、コミュニケーションの促進と気軽に話し合える雰囲気の醸成にもつながります。これがひいてはチームワークや信頼感の向上に役立つのです。

メッセージとあわせてギフトを贈れる「PeerGIFT」機能では、約500種類のデジタルギフトを送付可能。Teamsの画面からメッセージを入力してギフトを選択し送信するだけで、感謝を伝えたい相手にギフトを贈れます。

ギフト付きのサンクスカードを通して、喜びの連鎖とコミュニケーションの活性化を生むTeamStickerは、リモートワークでのコミュニケーションに課題を抱えている企業にもおすすめです。

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