AI人材育成サービスおすすめ比較!失敗しない選び方
目次を閉じる
- AI人材育成サービスとは?
- AI人材育成サービスDX研修との違い
- AI人材育成サービスの種類
- AI人材育成に取り組む企業の例
- AI人材育成サービスで学べること
- AIに関する基礎知識
- AIを活用する業務設計や企画
- AI技術の実装方法
- AIプロジェクトのマネジメント手法
- ビジネスに活かすためのデータ分析
- DX推進のためのマインドセット
- G検定の合格に必要な知識と対策
- AI人材育成サービスの選び方
- AI人材育成サービスの導入目的を確認する
- AI人材育成サービスの内容を確認する
- AI人材育成サービスを導入する際の注意点を確認する
- AI人材育成サービスの料金・価格相場を確認する
- おすすめ研修型AI人材育成サービス
- リスキリングプラットフォームサービス「Enablement」
- BOXIL DX Learning
- PONES
- ABEJAのDX人材育成支援
- iLect
- AI_STANDARD
- VOSTの企業向けDX・AI人材育成研修サービス
- TISのデータ分析・AI人材育成支援サービス
- おすすめ伴走支援型AI人材育成サービス3選
- HEROZのAI/DX顧問サービス
- AI人材育成サービス HUMABUILD
- Techmate
- AI Growth Program - AI inside 株式会社
- おすすめ自己学習型AI人材育成サービス
- トレノケートのAI人材育成トレーニング
- Axross Recipe
- exaBase DXアセスメント&ラーニング
- AI Academy
- 丸紅情報システムズのDX/AI 人材育成サービス
- DX人材育成パック
- SIGNATE Cloud
- AI人材育成サービスを導入するメリット
- 効率的かつ効果的な人材育成が可能に
- DX推進や業務効率化を加速できる
- 専門人材の確保・育成コストを削減できる
- 従業員のモチベーション向上や定着率アップにつながる
- 競争力強化や営業のアピールになる
- 最新のAI技術やトレンドを学べる
- AI人材育成サービス導入に伴うデメリット
- 導入コストがかかる
- 従業員の理解と協力を得られない可能性がある
- 学習効果が実務に活かせない可能性がある
- 運用負荷が増大する
- 受講者間のスキル格差が生まれる可能性もある
- AI人材が活躍できる領域
- 業務プロセスの効率化・自動化
- データ分析にもとづく意思決定の支援
- 新製品・サービスの開発
- 業務の高度化・高付加価値化
- AIガバナンスの確立
- 組織のデジタルトランスフォーメーション推進
- AI人材育成サービスで社内にAI人材を
- BOXILとは
AI人材育成サービスとは?
AI人材育成サービスとは、DXやAI技術の活用推進・開発ができる人材を育成するサービスの総称です。近年ではAIやDX技術を活用した業務効率化と新規ビジネスに注目が集まっているものの、実際に活用できる人材はわずかしか存在しません。また、AI活用ができる人材は転職市場で高価になりがちです。
そこで、社内の人材をAI人材にスキルアップさせようと考える企業が増加しています。しかし、社内にAIの知識や技術の蓄積もなければ育成経験もないので、内製的に育成するのは困難です。そこで、AI人材育成サービスを活用して、AI人材を育成しようとする企業が増加しています。
AI人材育成サービスDX研修との違い
DX研修とAI人材育成サービスは、どちらもデジタル時代に求められる人材の育成を目的としていますが、育成の対象と範囲に違いがあります。
DX研修は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に必要な知識やスキルを包括的に学ぶ形態です。たとえば、デジタル技術の基礎知識、デジタルマーケティング、データ分析、アジャイル開発などが含まれます。
一方、AI人材育成サービスは、AIに特化した知識とスキルの習得に重点を置いています。機械学習やディープラーニングなどのAI技術、AIを活用したビジネス企画、AIシステムの開発といった内容が中心です。
DX研修がデジタル全般のリテラシー向上を目指すのに対し、AI人材育成サービスはAIのスペシャリスト育成を目的としているといえます。
ただし、AIはDXを実現するための重要な要素の一つでもあるため、両者は互いに関連しあっています。DXの視点をもちつつAIを学ぶことで、より戦略的にAIを活用できる人材の育成が可能です。
AI人材育成サービスの種類
AI人材育成サービスの形態は多様で、たとえば次のようなものが挙げられます。
サービス種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
自己学習型 | アプリやオンラインコンテンツ(eラーニング)を用いて個人で学習を進める | ・自分のペースで学習できる ・時間や場所の制約が少ない |
・モチベーション維持が難しい ・質問や議論の機会が少ない |
研修型 | 集合研修や講師によるライブ配信で学習する | ・講師や他の受講者との交流がある ・集中的に学習できる |
・日程や場所の制約がある ・個人のレベルにあわせた学習が難しい |
伴走支援型 | 特定のAI活用目標に向けて専門家がサポートする | ・自社の課題に特化した学習ができる ・実践的なスキルが身につく |
・コストが高くなる傾向にある ・社内の理解や協力が必要 |
ハイブリッド型 | オンラインと集合研修を組み合わせて学習する | ・自学自習と講師によるサポートのバランスが良い ・柔軟な学習スケジュールが組める |
・オンラインと集合研修の連携が重要 ・コストがやや高くなる |
コミュニティ型 | 社内外のAI人材コミュニティで学びあう | ・多様な知見や経験を共有できる ・モチベーションを維持しやすい |
・場合によってはコミュニティ運営の工数がかかる ・機密情報の取り扱いに注意が必要 |
プロジェクト実践型 | 実際のAIプロジェクトを通じてOJTで学ぶ | ・実践的なスキルが身につく ・即戦力となる人材が育成できる |
・適切な案件選定とサポートが必要 ・プロジェクト遂行とのバランスが難しい |
また、AIを使った企画や業務設計ができるプランナーと、実装するエンジニアでそれぞれコースが分かれている場合もあります。複数の種類を組み合わせることで、より効果的な学習が期待できます。たとえば、自己学習型で基礎知識を習得したあとに、研修型や伴走支援型で実践的なスキルを身につけるといった方法が考えられます。
AI人材育成に取り組む企業の例
ソニーやディー・エヌ・エーといった企業では、中長期的なAI人材育成を試みています。新卒採用のときにAI人材専用の採用枠を設け、初任給も500~1,000万円と高く設定し、AI人材として育て上げようとしているのが特徴です。
このように、専門コースを設定して社内で中長期的な人材を育成する他にも、短期的に成果を求める企業は高年収での中途採用も行っています。
AI人材育成サービスで学べること
AI人材育成サービスで具体的に学べることは各サービスによって異なりますが、大まかに分類すると次の7つに分けられます。
AIに関する基礎知識
AI人材育成サービスでは、AI技術の核となる機械学習やニューラルネットワーク、ディープラーニングなどの基本的な知識を学習可能です。基礎知識を含めて体系的な技術を身につけることで業務へ応用でき、技術が進歩したときにも対応できるようになります。
AIを活用する業務設計や企画
AI人材育成サービスでは、プランナーとしてAIが活用できるビジネスを企画したり、業務にAIを適用したりする方法も学習可能です。サービスによっては各企業の課題をヒアリングして、課題解決のためにAI活用について研修するサービスも存在します。
AI技術の実装方法
機械学習、ニューラルネットワーク、ディープラーニングといった、AI関連技術を使用するためのプログラミングやデータの取り扱い方法についても学習できます。実装については、前提としてコンピューターや数学の基礎知識が求められる場合もあるため、注意が必要です。
また、伴走支援のような形で、教育をしながら実装を伴走支援するサービスも存在します。
AIプロジェクトのマネジメント手法
AI人材育成サービスのなかには、AIプロジェクトのマネジメントに関する知識やスキルを学べるものもあります。プロジェクトの立ち上げから運用、推進までの一連のプロセスを理解し、プロジェクトリーダーとしての役割を果たすための方法論が習得可能です。
ビジネスに活かすためのデータ分析
ビジネスの意思決定にデータ分析を活用する方法についても、AI人材育成サービスで学習できます。データの可視化や統計分析、機械学習を用いた予測モデルの構築など、ビジネス課題の解決につなげるためのデータ活用スキルが身につきます。
DX推進のためのマインドセット
DXを推進するためには、技術的なスキルだけでなく、変革をけん引するためのマインドセットも重要です。AI人材育成サービスでは、DXの意義や目的、組織の変革管理などについても学べます。こうした側面のスキルを磨くことで、デジタル時代のリーダーシップやイノベーション創出の考え方が習得可能です。
G検定の合格に必要な知識と対策
AI技術系の資格である「G検定」の受験を推奨する企業も増加しています。G検定とは、ディープラーニングの基礎知識を有し、適切な活用方針を決定して事業活用する能力や知識を有しているかを確認する検定です。
なかには、このG検定に対応したAI人材育成サービスもあります。
AI人材育成サービスの選び方
AI人材育成サービスを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。
- AI人材育成サービスの導入目的を確認する
- AI人材育成サービスの内容を確認する
- AI人材育成サービスを導入する際の注意点を確認する
- AI人材育成サービスの料金・価格相場を確認する
AI人材育成サービスの導入目的を確認する
AI人材育成サービスの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
導入目的 | 詳細 |
---|---|
全社的なAIリテラシーを向上したい | 全従業員のAIに関する基礎知識やマインドセットの醸成に特化したAI人材育成サービスがおすすめ |
AI活用を推進する人材を育成したい | AIを活用した業務改善や新規事業創出ができる人材の育成に特化したAI人材育成サービスがおすすめ |
データサイエンティストを社内で育成したい | 高度なデータ分析・活用スキルをもつ専門人材の育成に特化したAI人材育成サービスがおすすめ |
エンジニアのAIスキルを強化したい | 機械学習といったAI関連の開発スキル習得に特化したAI人材育成サービスがおすすめ |
現場の課題をAIで解決できるようにしたい | ビジネス課題の発見と、AIを活用した解決方法の立案スキルの習得に特化したAI人材育成サービスがおすすめ |
経営層のAIに関する意思決定力を高めたい | AIを経営戦略に活かすための知識と判断力の強化に特化したAI人材育成サービスがおすすめ |
プロジェクトマネージャーのAI知識を深めたい | AIプロジェクトをマネジメントするうえで必要な知識や留意点の理解に特化したAI人材育成サービスがおすすめ |
営業・マーケティング部門にもAIを理解してほしい | AIを顧客提案やマーケティング施策に活用するための基本知識の習得に特化したAI人材育成サービスがおすすめ |
AI人材育成サービスの内容を確認する
AI人材育成サービスでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
サービス内容・機能 | 詳細 |
---|---|
学習コンテンツの提供 | AIの基礎から実践的なスキルまで、レベルや目的にあわせた多様な学習コンテンツを提供 |
スキルのアセスメント | 現状のAIリテラシーやスキルレベルが測定できるアセスメントを実施し、強み・弱みを可視化 |
ラーニングパスの提供 | アセスメント結果にもとづき、個人に最適化された学習プランを提供 |
理解度確認テスト・ワーク | 技術や知識が定着したかを確認するための確認テストや実践的な演習 |
メンターによるサポート | 学習の疑問や課題について、講師やメンターが回答・アドバイス |
学習状況の管理・分析 | 個人の学習状況の把握や組織全体の状況分析が可能 |
学習コミュニティ | 受講者同士で情報交換や交流ができるコミュニティ機能 |
多様な学習形式 | オンラインだけでなく、集合研修やワークショップなどリアルな学習機会も提供 |
システムによっては、独自の学習サポート体制を用意している場合もあります。
AI人材育成サービスを導入する際の注意点を確認する
AI人材育成サービスを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
学びたいコンテンツが用意されているか | 従業員に学習させたいコンテンツが用意されているかを確認しましょう |
社内にどう還元するか | 学習した内容をどう社内に還元するか、伴走支援を依頼したほうが良いのかを検討しましょう |
受講対象者のレベルにあっているか | 受講者のスキルレベルや役割にあったコンテンツかを確認しましょう |
カスタマイズ対応は可能か | ニーズにあわせた受講内容のカスタマイズ対応の有無や範囲を確認しましょう |
受講者数の制限はないか | 同時受講可能人数や最低受講人数などの制限条件を確認しましょう |
管理機能は十分か | 受講者の進捗管理や受講履歴管理など、運用に必要な管理機能が備わっているか確認しましょう |
継続的な学習は可能か | 一過性の学習で終わらず、継続的にスキルアップできる仕組みがあるかを確認しましょう |
修了証明は発行されるか | 社内外に成果をアピールできるような修了証明の発行有無を確認しましょう |
実践演習の機会はあるか | 座学だけでなく、実践的な演習の機会が用意されているかを確認しましょう |
講師・メンターの質は十分か | 講師やメンターの知見やスキルのレベルを確認しましょう。DXやAIに関する企業に属していたり、知見が広い人が多く在籍しているサービスがいいでしょう。 |
セキュリティ対策は万全か | 個人情報保護や機密情報管理のためのセキュリティ対策が取られているか確認しましょう |
受講時間の設定は自由か | 業務時間内の受講が可能か、時間の融通が利くかを確認しましょう |
サポート体制は整っているか | 受講者や管理者からの問い合わせに適切に対応する体制があるかを確認しましょう |
AI人材育成サービスの料金・価格相場を確認する
AI人材育成サービスの料金相場は、eラーニングや集合研修といった形式で提供されている場合、価格が決まっているケースも多いです。安ければトライアルで無料、高価な講座でも1講座10万~20万円程度で学習できます。
特定の企業に特化した企業研修や、企画から実装まで手伝いながら育成する伴走型支援の場合は、やりたいことによって値段が変わります。安いサービスで月額数十万円、高いサービスで月額数百万円程度を想定しておきましょう。
とくに、オーダーメイド要素の強い人材育成を行う場合は、見積もりを取得したうえで「費用対効果が高そうか」「会社として許容できる範囲内のコストなのか」を検討すべきです。
おすすめ研修型AI人材育成サービス
研修型ワークショップとは、オンライン・オフラインで講座を聞き、必要に応じて質疑応答を実施できるAI人材育成サービスのことです。サービスによっては、ワークショップ型研修として各企業へのAI適用について学べる研修もあります。
おすすめの研修型AI人材育成サービスを紹介します。
リスキリングプラットフォームサービス「Enablement」 - 株式会社リンクアカデミー
- 実技試験形式のサーベイによりITスキルを可視化
- 可視化した個別レベルに合った研修プログラムを提供
- 専任講師によるオンラインライブ形式の研修
Enablementは、基礎的なリテラシー向上から専門スキルの獲得までサポートする、リスキリング研修プラットフォームです。知識だけでなく、効率的に作業を完了できるかといった効率性も測定し、個別レベルに合ったトレーニングを提供しています。
オンラインライブ形式の研修のため半強制的にスキルを習得できるほか、研修当日はサブ講師も常駐し、質問や個別サポートで一人ひとりの悩みを解決できます。RPA研修といった自動化ツールやAIエントリー研修など、多様なプログラムをチケット制で利用可能です。
BOXIL DX Learning
- 高品質かつ低価格な生成AI研修サービスを提供
- ChatGPTをはじめ生成AIを活用するための伴走支援を実施
- DX推進のための助成金活用や助成金に強い社労士の紹介も
BOXIL DX Learningは、DX推進に向けた伴走支援とDX人材育成をセットで提供する、AI人材育成につながるサービスです。ChatGPTや生成AI活用方法に関する研修を、事前知識なしでもわかりやすい内容で受講できます。デジタルや生成AIに特化した学習をeラーニングと集合研修のハイブリッドで提供し、最短1か月単位から受講可能です。
また、生成AIだけではなくSaaS選定・導入支援まで、DXを実現するための豊富な支援も受けられます。コンサルティングと研修でトータルにサポートしてくれるため、「AIを業務に活用したいが、どのように活用していいかわからない」と悩んでいる企業にもおすすめです。
PONES
- 知識習得目的ではなく、実ビジネス活用を目的としたAI・データ分析研修プログラム
- 企業・部署の視点で必要なプログラムをピックアップ
- 短期集中の基礎演習で基礎知識を刷り込む
PONESは、実ビジネスへAI活用できる人材の育成をテーマにした研修サービスです。たった2日間の短期集中基礎演習と、企業・部署の視点で必要なプログラムをピックアップして研修する「PONES(Practical Ones)」と呼ばれる研修を組み合わせて、AI人材を養成します。
具体的なテーマにあわせてビジネス導入時に起きる課題にも言及することで、より実践的にAIが活用できる人材になれます。
ABEJAのDX人材育成支援
- DX企画人材向け研修、階層別研修の両方に対応可能
- 研修に加えてプロジェクト伴走型の人材育成にも対応
- 組織設定から人材調達・育成までを一貫してサポート可能
ABEJAのDX人材育成支援は、300社※以上のDXを支援してきたABEJA社が提供するDX・AI人材の育成支援サービスです。集合研修は数十名~数百名規模まで対応可能で、ABEJAの実務経験を凝縮させたカリキュラムにて効率的にDX企画人材へと育成できます。
また、専門人材の育成だけではなく、全社員のデジタルアレルギーを払拭し、DX組織文化を醸成するための基礎研修も実施しています。
※出典:ABEJA「DX人材育成支援 | 株式会社ABEJA」(2024年8月2日閲覧)
iLect
- 実務課題を想定した超実践型プログラムで「即戦力DX/AI人材」を育成
- 業界・企業・課題に即したカスタマイズ講座が受けられる
- 東京大学からライセンスを受けてコンテンツ提供
iLectは「即戦力DX/AI人材」の育成をコンセプトにしたAI人材育成サービスです。本格的なデータを利用した演習中心の研修で、実体に即したカスタマイズ講座も行えるため実践的な知識が身につけられます。
1社単独での法人研修と、iLect主催で実施する合同研修の形式で受講が可能です。AI研究の第一線で活躍する研究者やエンジニア、世界最高峰のデータエンジニア・サイエンティスト「Kaggle Grandmaster」などが講師を担当しているので、学習コンテンツの品質もしっかり担保されています。
AI_STANDARD
- 3か月でAIエンジニア不足を解決できる
- エンジニアリング、マネジメントの両方に関する講座を用意
- AIエンジニアが質問の回答、課題の添削を実施
AI_STANDARDは、「超実践・実務視点」にこだわったAI人材育成サービスです。AIエンジニアリング講座とAIマネジメント講座の2種類の講座を、ニーズにあわせて受講できます。
ただ講義を受けるだけではなく、受講期間中に何か不明点があった場合は、AIエンジニアが質問の回答、課題の添削を実施し、受講をサポートしてくれます。
VOSTの企業向けDX・AI人材育成研修サービス
- 企業におけるAI課題をヒアリングして専用のプランを提案
- 短期的な研修カリキュラムから中長期的な育成プランまで対応
- 人材育成から事業サポートまで徹底支援
VOSTの企業向けDX・AI人材育成研修サービスは、製造業を熟知したAIコンサルタントが講習してくれるDX・AI人材育成研修サービスです。クライアント1社1社の課題や教育にかけられる体制をヒアリングしたうえで、各社の要望に応じて独自の教育プランを設計、実施してくれます。日常業務と並行してAI人材育成や教育の実施が可能です。
TISのデータ分析・AI人材育成支援サービス
- eラーニング、ワークショップ、OJT研修と多様な学習形態に対応
- ワークショップで各社の課題にあわせたAI活用を実践できる
- 100名※以上のデータサイエンティストが在籍しており、独自の育成ノウハウを保有
TISのデータ分析・AI人材育成支援サービスはさまざまな学習形態に対応したAI人材育成支援サービスです。運営会社は独自のデータサイエンティスト育成ノウハウを保有しており、未経験からのAI、データサイエンス人材の育成ができます。
eラーニングで一般的なAIに関する知識を身につけるのはもちろんですが、ワークショップで各社の経営課題に関してどのようにAIを適用するかについての具体的な演習も行えます。
※出典:TIS「データ分析・AI人材育成支援サービス | サービス | ITソリューションのTIS株式会社」(2024年8月2日閲覧)
おすすめ伴走支援型AI人材育成サービス3選
伴走支援型AI人材育成サービスとは、講師に社内のプロジェクトやワークショップにしてもらい、AIの実装や社員の育成を行うサービスです。高価になりがちですが、社内に確実にAI活用を浸透させやすい、実践的な知識がある人材を育成しやすいといった特徴のある育成サービスです。
最後、伴走支援型AI人材育成サービスのなかでもおすすめのサービスを3種類紹介します。
HEROZのAI/DX顧問サービス
- プロ棋士を凌駕したAI技術で企業におけるAI/DXをサポート
- IT活用による業務改善を支援する豊富な経験
- PoCで終わらない実戦力の高いAI技術をベースに支援
HEROZのAI/DX顧問サービスは、「将棋ウォーズ」、「CHESS HEROZ」、「BackgammonAce」などを開発したHEROZが提供しているAI/DX顧問サービスです。上記のシステム開発で培った機械学習やディープラーニングといった技術をベースにAIを活用した業務の設計・実装をサポートします。
また、伴走支援だけにとどまらずAIやDXに関するさまざまなソリューションを提供可能です。
AI人材育成サービス HUMABUILD
- クライアントの要望や課題に応じて、AI人材育成プランを設計
- 伴走型支援、自走型支援の両方に対応
- 200※以上のAI/データ活用プロジェクトからノウハウを体系化
AI人材育成サービス HUMABUILDは、実課題への取り組みを通じてAI人材を育成するサービスです。運営会社が手掛けた200以上のAI/データ活用プロジェクトの実績から、AIをビジネスに活かすために必要なポイントを体系化して、教育プログラムのベースを開発しています。
支援方法は伴走型支援、自走型支援の2パターンが用意されており、クライアントにAI活用が定着するように人材育成します。プロジェクトの立ち上げから運用まで一気通貫でサポートしてくれるのが特徴です。
※出典:電通総研「AI人材育成サービス HUMABUILD(ヒューマビルド)|製品|製造業DXの電通総研」(2024年8月2日閲覧)
Techmate
- 月額制の1on1継続メンタリングサービス
- 無料の体験セッションでサービスを試せる
- AI講座、研修支援も実施
Techmateは月額制の1on1継続メンタリングサービスで、プロジェクトに伴走しながらメンターがプロジェクトの完遂を支援してくれます。DX/AIに限らず、Webデザイナー、フロントエンジニア、データサイエンティストなどさまざまなエンジニアがメンターとして登録されています。
メンタリングだけではなく、AI講座・研修支援も開催しており、オンラインでの集合研修が受講可能です。企画から実装までサポートが欲しい場合は、AI活用のコンサルティングサービスも活用できます。
AI Growth Program - AI inside 株式会社
- 実践型のDX人材輩出プログラム
- オンラインの実戦形式でDX・AIについて学べる
- 統計や機械学習の知識がなくても受講可能
AI Growth Programは、「ビジネス現場がAIドリブンなDXを推進できる」といったキャッチコピーで、実践型のDX人材を輩出することをコンセプトにしたDX/AI人材育成サービスです。「DX人材育成」「ノーコードAIプラットフォーム」「エキスパート伴走」の3つが特徴で、組織の目的と成熟度にあわせてLevel1からLevel5までのカリキュラムを柔軟にカスタマイズして最適化できます。個別相談のうえでトライアルでの受講が可能な場合もあります。
おすすめ自己学習型AI人材育成サービス
自己学習型とは主にeラーニングを利用して、参加者自身が自習することによりAI人材を育成するサービスです。基本的に独学に近い形式での作業になりますが、安価で場所や時間に囚われることなく学習できます。
おすすめの自己学習型AI人材育成サービスを紹介します。
トレノケートのAI人材育成トレーニング
- eラーニング・研修の両方の形態で育成サービスを提供
- 基礎からプログラミング、業務適用まで幅広い領域をカバー
- オンライン研修にも対応可能
トレノケートのAI人材育成トレーニングは、研修サービスを提供しているトレノケート社のAI人材育成サービスです。AI人材を育成できるように、AIに関する基礎知識からAIを使った企画、実装まで幅広いコンテンツが用意されています。
プランナーとエンジニアの育成に対応しており、テーマごとにパッケージ化されているので、欲しい学習コンテンツだけを購入可能です。オンライン・オフライン研修やeラーニングなど、コンテンツによって受講形態が異なります。
Axross Recipe
- エンジニアが自身の「レシピ」を共有するサービス
- 実際にエンジニアが使っているAIに関する実用的なレシピが学べる
- 投稿したレシピから収益を得られることも
Axross Recipeは、エンジニアが自身の「レシピ(プログラム)」を共有できるサービスです。AIに関するレシピも共有されているため、実装段階での具体的なコードの書き方を悩んでいる場合は良いレシピに巡り会える可能性があります。レシピの投稿者は自身のレシピに自由に価格を設定できて、レシピが購入されると収益を受け取れます。
exaBase DXアセスメント&ラーニング
- 3か月でDX人材を育成することがコンセプトのeラーニングサービス
- スペシャリスト育成、オーダーメイド型研修にも対応
- exaBaseコミュニティと呼ばれるサービスも運営
exaBase DXアセスメント&ラーニングは、3か月でDX人材を育成することがコンセプトのラーニングサービスです。エンジニアだけではなく、現場や管理部門を対象にした研修も実施しています。
また、無料トライアルが2週間設定されているので、実際のラーニングコンテンツをチェック可能です。運営会社はexaBaseコミュニティと呼ばれるサービスも運営しており、AI・DXに関する情報発信や相談イベント、意見交換会ができるコミュニティもあります。
AI Academy
- 490種類※以上のAIに関するオリジナルテキストを用意
- クイズ形式で理解度が確認できる
- フリープランでも120※以上のテキストが閲覧できる
AI Academyは、Python・AIを実践的に学べることに特化したプログラミング学習サービスです。機械学習に必要な数学や統計学、プログラミング(Python)の初歩から機械学習・ディープラーニングまで幅広い知識をカバーしています。基本的な知識の習得はもちろん、具体的な業務の実装に関しても役立つサービスです。
※出典:サイバーブレイン「AI Academy | Python・機械学習・AIを実践的に学べるプログラミング学習サービス」(2024年8月2日閲覧)
丸紅情報システムズのDX/AI 人材育成サービス
- 社員のデジタルリテラシー定着とDX推進を実現する
- G検定やE検定への対策講座あり
- 育成活用から実務活用までトータルでサポート
丸紅情報システムズのDX / AI 人材育成サービスは、DX推進のためのAI人材育成サービスです。eラーニングをベースにAI人材やDX人材、データサイエンティストといった人材を育成します。
G検定やE検定などの資格対策講座も用意されており、資格取得者を増加させたい企業にとって有効なサービスです。専用的なAI開発に関して学習できるように、ディープラーニングに特化したコンテンツも用意しています。
DX人材育成パック
- DX関連の講座130テーマ※が受け放題
- 技術メンターが学習をサポート
- レベル別の動画コンテンツと質問対応でゼロから学べる
DX人材育成パックは、AIやDXに関する130テーマの講座が受け放題のeラーニングサービスです。エンジニアだけではなく、経営者や営業、企画職などさまざまな役職・職種を対象に、AI・DX活用に関するコンテンツを配信しています。
スマートフォンでの演習にも対応していて、1セッション5分前後で演習できるようにデザインされているので、スキマ時間での学習も可能です。
※出典:ALL DIFFERENT「DX人材育成パック|人材育成・社員教育|ALL DIFFERENT株式会社」(2024年8月2日閲覧)
SIGNATE Cloud
- エンジニアはもちろんビジネス系人材のDX教育にも対応
- ゲームライクな学習画面で楽しみながら受講できる
- 特許取得のスキル計測、テストで社員の実力を可視化できる
SIGNATE Cloudは、デジタルスキル標準に完全対応し、研修成果を可視化するDX教育サービスです。AI活用できるエンジニアの育成だけではなく、全社的なDX・AIリテラシーの底上げに活用できます。
教育管理システムが充実しており、データ分析コンペ研修を使用すれば、優秀社員の発掘とポテンシャルの評価もできます。10日間の無料トライアルもあるので、使用感を確認してからの導入が可能です。
AI人材育成サービスを導入するメリット
AI人材育成サービスを導入することで、次のようなメリットが期待できます。
- 効率的かつ効果的な人材育成が可能に
- DX推進や業務効率化を加速できる
- 専門人材の確保・育成コストを削減できる
- 従業員のモチベーション向上や定着率アップにつながる
- 競争力強化や営業のアピールになる
- 最新のAI技術やトレンドを学べる
効率的かつ効果的な人材育成が可能に
AI人材育成サービスを活用することで、従業員のスキルレベルや習熟度にあわせた最適な学習プランを提供可能です。また、オンラインでの学習やアセスメントにより、効率的かつ効果的な人材育成が可能になります。
学習の進捗状況や理解度を可視化することで、個人の成長を促進し、組織全体のスキルアップにつなげられます。
DX推進や業務効率化を加速できる
AI人材育成サービスを通じて、AIやデータ分析に関する知識やスキルを身につけた人材を育成することで、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や業務効率化が可能です。
AI活用のアイデア出しや課題解決が積極的に取り組めるようになり、新たな価値創出やビジネスモデルの変革につながるかもしれません。
専門人材の確保・育成コストを削減できる
AIやデータサイエンスの専門人材は採用市場でも非常に希少で、確保にコストがかかります。AI人材育成サービスを活用することで、社内の人材をスキルアップさせ、専門人材を内製化できます。
外部からの採用コストを削減しつつ、自社に適した人材を育成できるのもAI人材育成サービスのメリットです。
従業員のモチベーション向上や定着率アップにつながる
AI人材育成サービスを導入することで、従業員はAIやデータ分析のスキルを身につけ、キャリアアップやスキルアップの機会を得られることもメリットです。
新しい分野へのチャレンジや成長の実感によって、従業員のモチベーション向上や企業への帰属意識の向上が可能です。結果として、優秀な人材の定着率アップや組織の活性化が期待されます。
競争力強化や営業のアピールになる
AI活用によるビジネス変革に取り組む姿勢を示し、人材育成への積極的な投資をアピールすることは、ブランディングや採用力強化にもつながります。
こうしたブランディング戦略は、競合他社との差別化を図り、優秀な人材を惹きつける求心力の向上が可能です。また、営業活動においてもAI活用への取り組みをアピールすることで、顧客からの信頼獲得やビジネスチャンスの拡大にもつなげられるメリットがあります。
最新のAI技術やトレンドを学べる
AI分野は技術の進歩が早く、常に新しい手法やツールが登場しています。こうしたなか、AI人材育成サービスを活用すれば、効率良く最新のAI技術やトレンドを学習可能です。
サービス提供側がコンテンツを定期的にアップデートしてくれるため、自社だけでは追いつくことが難しい最先端の知識やスキルを効率的に習得できます。
AI人材育成サービス導入に伴うデメリット
AI人材育成サービスの導入には多くのメリットがある一方で、次のようなデメリットや留意点も考えられます。
実際にAI人材育成サービスの導入を検討する際は、次の点も踏まえて検討しましょう。
導入コストがかかる
AI人材育成サービスの導入には、初期費用や継続的な利用料がかかります。とくにカスタマイズ対応を求めると、コストが高くなる傾向にあります。
また、社内でのシステム環境の整備や、運用体制の構築にも費用を要するのが一般的です。投資対効果を見極めつつ、予算とのバランスを考える必要があります。
従業員の理解と協力を得られない可能性がある
AI人材育成サービスの導入に際しては、従業員の理解と協力が不可欠です。新しい取り組みに対する抵抗感や、学習への動機づけが低い従業員もいるかもしれません。
トップダウンでの強制的な導入では、効果が限定的になる恐れがあります。丁寧なコミュニケーションと啓蒙活動を通じて、従業員の納得感を得るようにしましょう。
学習効果が実務に活かせない可能性がある
AI人材育成サービスで学んだ知識やスキルが、実際の業務で活用されなければ意味がありません。座学中心の学習では、実践力の養成が不十分になる恐れがあります。
また、実際の業務内容とかけ離れたカリキュラムでは、学びが現場に定着しにくくなります。実務での活用を見据えたプログラム設計と、現場でのフォローアップを欠かさないようにしましょう。
運用負荷が増大する
AI人材育成サービスを導入すると、運用や管理にかかる負荷が増大します。受講者の進捗管理、学習データの分析、コンテンツの更新など、継続的なメンテナンスが必要になります。
こうした運用を行うためには専任の担当者を置くといった、運用体制の整備が必要です。また、トラブル発生時の対応やユーザーサポートにも、一定の工数がかかることを認識する必要があります。
受講者間のスキル格差が生まれる可能性もある
AI人材育成サービスを受講する従業員のスキルレベルや学習ペースはバラバラです。受講者間でスキル格差が生まれ、組織内の不公平感や士気の低下を招く恐れがあります。
対策として、個人の習熟度にあわせた学習プランの提供や、フォローアップ体制の整備などにより、格差の是正を図ることが求められます。また、組織内での知識共有や協働学習の機会を設けることも有効な手段です。
AI人材が活躍できる領域
AI人材育成サービスを活用して育成されたAI人材は、次のような領域で活躍が期待できます。
業務プロセスの効率化・自動化
AI人材は、業務プロセスの分析を行い、AIやRPAなどのテクノロジーを活用して効率化や自動化を推進可能です。定型的なタスクの自動化により、業務の生産性を高め、従業員がより付加価値の高い仕事に注力することを可能にします。
業務フローの可視化やボトルネックの特定、改善施策の立案と実行などに貢献することが期待されます。
データ分析にもとづく意思決定の支援
AI人材は、ビッグデータの分析により、経営や事業の意思決定を支援可能です。データの可視化や予測モデルの構築、シミュレーションの実施などを通じて、データドリブンな意思決定を可能にします。
マーケティングや営業、製品開発、リスク管理など、さまざまな領域で活躍が期待できます。
新製品・サービスの開発
AI人材は、AIを活用した新製品やサービスの開発もけん引可能です。機械学習や自然言語処理、画像認識など、AIの要素技術を駆使して、イノベーティブなソリューションを生み出すことが期待されます。
ユーザーニーズの分析や市場トレンドの把握から、プロトタイピングやテストマーケティングまで、開発プロセス全体をリードします。
業務の高度化・高付加価値化
AI人材は、業務の高度化や高付加価値化にも貢献可能です。たとえば、金融業界では与信審査や不正検知、製造業では品質管理や需要予測、医療業界では診断支援や創薬など、さまざまな分野でAIの活用が進んでいます。
AIを駆使することで、専門性の高い業務を効率化し、人間にしかできない高度な判断や意思決定に注力できるようになります。
AIガバナンスの確立
AI人材は、AIの社会実装に向けたガバナンスの確立にも貢献可能です。AIが大きな話題となり多くの企業への導入が進むと同時に、AIの倫理的な活用やセキュリティ対策、説明責任の確保など、AIを適切に管理・運用するための仕組みづくりが求められています。
技術的な知見を活かしつつ、法律や倫理、社会的な影響などを考慮しながら、AIガバナンスの枠組みを構築することが期待されます。
組織のデジタルトランスフォーメーション推進
AI人材は、組織のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する原動力となるのも特徴です。
AIをはじめとするデジタル技術を活用し、ビジネスモデルや業務プロセス、組織文化の変革をけん引することが求められます。デジタルリテラシーの向上や、データ活用マインドの醸成にも貢献するでしょう。
DXを通じて、組織の競争力強化や新たな価値創出につなげることが期待されます。
AI人材育成サービスで社内にAI人材を
AI人材育成サービスにはAI関連業務の内製化といったメリットがあり、AIを活用した業務効率化、新ビジネスを実施したい事業者におすすめのサービスです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- AIを活用して会社として何をしたいかを明確にする
- 求める習熟度まで達しそうな学習コンテンツが用意されているか
- トータルのコストは許容できる範囲なのか
AI人材育成サービスについてより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較するとよいでしょう。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
- BOXIL Magazineの会員限定記事が読み放題!
- 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!
- 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える!
BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。
BOXIL SaaSへ掲載しませんか?
- リード獲得に強い法人向けSaaS比較・検索サイトNo.1※
- リードの従量課金で、安定的に新規顧客との接点を提供
- 累計1,200社以上の掲載実績があり、初めての比較サイト掲載でも安心
※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査