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2016-12-23

【ポイント解説】人材育成の課題と、課題を解決するための方法

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課題が多い人材育成。その解決ポイントを知っていますか?

会社が成長するためには、それを支える従業員の成長が必要不可欠です。しかし人材の育成には課題も多くなかなか人は育ちません。これは昔から言われてきた問題ですが、育成する側に問題があるのか、研修等を受ける側に問題があるのか、または全く別のところに問題があるのか。そこにどのような課題があるのかさえ、分からない場合も多いです。

ここでは人材育成の課題は何か、どのようにその課題を解決していくのかそのポイントをご紹介します。

人材育成の課題①:人が育ちにくい企業風土


まずはじめに人材育成の課題にどのようなものがあるかをご紹介します。人材育成の課題として、まず問題になるのが会社全体としての問題。いわゆる企業風土の問題があります。人が育たない企業風土の代表例としては以下のものがあります。
①組織の一体感が減退している
②言われたことしかやらず、考えない癖がついている
③人事評価に問題がある。その評価に対して納得のいく説明がない
④管理者になりたがる人が少ない
こういった企業でよく聞かれる声が、「マネージャーを育成したい」や「全体的なマネジメントの強化をしたい」というものです。もしあなたの会社でこのような声が聞こえている場合は、個人の問題で人が育たないのではなく、会社全体の問題で人が育たないと考えるべきでしょう。

課題解決ポイント:経営陣が事実と向き合う

これの課題は、一朝一夕に解決できる問題ではありません。
まずは経営者や人事部などリーダーシップを持った人材が各部署と直接会話し、事実と向き合うことから始めましょう。実は現場の実情を上の人間が知らないことが多いのです。それが人が育たない企業風土の発端になります。リーダーシップのある人間が事実を知り、少し力技でも現状を打破する姿勢を出すことが必要でしょう。

人材育成の課題②:人材育成目標が定まっていない

「どのような人材に育てればいいのか、あるべき人物像がない」
これもよく聞く課題の1つです。人材像のイメージが具体化できていなかったり、理念に近く形骸化していたりします。

実際には、部署ごとや、年代や地位などで必要な知識やスキルをより明確に、より具体的に示す必要があります。より明確により具体的に示すためには各部署ごとではなく、横断的に物事を見れる人材をまず確保する必要があるでしょう。

課題解決ポイント:会社が進むべき方向の明確化


この解決方法を知るためには、なぜこの問題が起こったかを考える必要があります。多くの場合、従業員の多くが違う方向を向いてます。それぞれの人がそれぞれの方向を向いていれば、当然あるべき人物像も人それぞれです。その結果、「人物像がない」となります。

これを解決するためには会社が進むべき方向を明確化し、従業員一人ひとりに落とし込む必要があります。手間のかかる作業ですが、会社の進むべき方向を明確にすれば、自然とあるべき人物像が出来上がってくるでしょう。

人材育成の課題③:研修方法が適切でない


人材育成の課題のもう1つのテーマが「研修」です。誰に、いつ、どのような研修をしたらいいのかが分からない場合が多いです。
①現場ですぐ活かせる研修をした方が良い
②社会人としての基本的な力をつける研修をしたい
③経営者という視点での研修をしたい
④研修のプログラムやコンテンツが少ない
こういった声が社内で聞かれるようになったらそれは、研修に関する課題が発生していると考えた方が良いでしょう。

課題解決ポイント:学び方を学ばせる

この課題を解決するポイントは、研修を受けただけでその人はできるようにならないといことです。
研修だけでは人材は育成できません。その後につながらなければならないのです。そこで、先輩や同期の人とのフィードバックや話し合いなどを通じ、「学び方」を学ばせることが必要です。このことでフィードバックする側、される側両者ともに成長できます。

人材育成のための課題と、課題を解決するためのポイントまとめ

いかがでしたか。今回は、人材育成のための課題と課題を解決するためのポイントについてご紹介しました。人材が育つことは、その会社が成長することに繋がります。しかし実際は昔から人材育成は難しいといわれてきました。特に歴史のある会社は、固定観念が出来上がっている場合もあります。

今、人材育成に課題を抱えている会社は、その固定観念を壊すつもりで取り掛かる必要があるでしょう。是非この記事を参考に、強い意志を持って人材育成に取り組んでください。

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