デジタルサイネージの関連情報

コピー完了

記事TOP

デジタルサイネージソフト・配信システム比較|機能と選び方【無料あり】

最終更新日:(記事の情報は現在から326日前のものです)
デジタルサイネージの効果的な運用に役立つ、おすすめソフトやクラウドシステム、サポート会社を比較紹介します。デジタルサイネージソフトの機能や選び方、コンテンツ作成のポイントも解説しています。無料で使えるデジタルサイネージソフトも掲載しているので、お試し利用の参考にしてください。

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージとは、屋外や店舗、公共空間、交通機関などに、液晶ディスプレイやプロジェクターといった映像表示装置を設置して情報を発信するシステムです。

デジタルサイネージには、スタンドアロン型、ローカルネットワーク(LAN)型、クラウド型の3つの種類があります。

デジタルサイネージソフトには、PCにソフトウェアをインストールするインストール型と、インターネットを通じてシステムを利用するクラウド型があります。デジタルサイネージソフトの機能は、それぞれのタイプによって異なります。

デジタルサイネージの種類やメリット、費用感などを詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

デジタルサイネージとは?仕組みや価格相場・おすすめサービス・導入までの流れ
デジタルサイネージとは近年急速に普及が進む新しい広告形式です。本記事ではデジタルサイネージの仕組みや価格相場、おす...
詳細を見る

デジタルサイネージソフトの機能

デジタルサイネージソフト・配信システムの代表的な機能を紹介します。製品・サービスによって搭載されている機能は異なるので、導入前に確認することをおすすめします。

コンテンツ作成管理(CMS)

デジタルサイネージソフトでは、目的に合ったデザインテンプレートを選び、ドラッグ&ドロップ操作で簡単にコンテンツを作成できます。ブログのような操作感で、テンプレートにテキストや映像を入力するCMS(コンテンツマネジメントシステム)が搭載されています。

画像や映像を切り替える際のトランジション効果や、表示時間の設定ができるソフトもあります。インストール型ソフトには、PCのフォルダの中のコンテンツを自動的に切り替えて表示する機能があるソフトもあります。

クラウド型配信システムには、各サイネージごとに動画ソフトのように配信コンテンツを設定したり、並び替えたりできるCMS機能があるソフトもあります。

スケジュール設定・配信

デジタルサイネージソフトで、曜日や時間を設定することで、指定の時間にサイネージにコンテンツを自動表示できます。インストール型ソフトには、PCの電源を自動的に落とす機能もあります。

タッチパネル操作

デジタルサイネージソフトには、コンテンツやボタンにタッチパネル操作を割り振りできるシステムもあります。

インタラクティブ機能

双方向のコミュニケーションができるインタラクティブ機能にフォーカスしたデジタルサイネージは、インタラクティブサイネージと呼ばれています。

インタラクティブサイネージでは、AI(人工知能)と内蔵カメラ、センサーなどを使用して、パーソナライズされたコンテンツや、ユーザーのアクションによって異なるコンテンツを表示できます。スマートフォンやSNSとのリアルタイム連携、AR(拡張現実)機能によるエンゲージメント獲得なども可能です。

多言語対応

デジタルサイネージソフトには、外国人のための多言語対応機能が備わっているシステムがあります。インバウンド需要がある店舗や施設でのデジタルサイネージ運用に必要な機能です。

デジタルサイネージソフトの選び方

デジタルサイネージソフトを導入する際は、次のポイントに注意して選ぶことをおすすめします。

  • 目的に合った機能があるか
  • コンテンツ作成が簡単か
  • インストール型ソフトのOS対応
  • サポート体制

それぞれのポイントについて解説します。

目的に合った機能があるか

デジタルサイネージソフトの機能と操作性はさまざまです。画面操作の直感性やスケジュール設定の容易さを重視しましょう。タッチパネル操作やインタラクティブ機能、多言語対応など、目的に合った機能があるかを確認して選んでください。

コンテンツ作成が簡単か

デジタルサイネージソフトを選ぶうえで最も重要なポイントは、コンテンツ作成が簡単かどうかです。デザインテンプレートの品質、CMSの操作性、コンテンツの自動表示など、コンテンツ作成が内製化できるソフトを選ぶようにしましょう。

インストール型ソフトのOS対応

インストール型のデジタルサイネージソフトを選ぶ場合には、PCの対応OSを必ず確認してください。とくにMacを使っている企業は注意が必要です。

サポート体制

デジタルサイネージソフトのベンダーのサポート体制も重要です。サイネージはハードウェアなので故障することもあります。コンテンツの表示に不具合が出たり、サイネージへのリモート配信がうまくいかなかったりする場合もあります。

ハードウェアの保証や故障対応、デジタルサイネージソフトのトラブルサポートなどを、導入前に問い合わせておくのがよいでしょう。

デジタルサイネージソフトのおすすめ比較

おすすめのデジタルサイネージソフトを比較紹介します。比較しやすいようにシステムごとの特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

リコー デジタルサイネージ - リコージャパン株式会社

リコー デジタルサイネージ
リコー デジタルサイネージ
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • 11業種・約600種類もの無料テンプレートを搭載
  • コンテンツの配信はブラウザから管理可能
  • コンテンツ作成はドラッグ&ドロップの簡単操作

リコー デジタルサイネージは、サーバーの構築や保守が不要で、簡単に導入できるデジタルサイネージです。セットトップボックスとWeb環境さえあれば、縦型・横型ディスプレイからタッチパネル端末まで、さまざまな表示装置をデジタルサイネージに活用できます。また、導入や運用、トラブルがあった際も無料のコールセンターがあるので、充実したサポート体制により安心して運用できます。

※出典:「リコー デジタルサイネージ」(2023年5月8日閲覧)

AIさくらさん - ティファナドットコム

AIさくらさん
AIさくらさん
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2024
5
(0)
4
(0)
3
(0)
2
(0)
1
(0)
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • AIチャットボット対応と有人対応を切り替え可能
  • 利用者を感知しAIが声がけ
  • 接客データの分析から改善策の提案までをAIにお任せ

AIさくらさんは、無人対応やリモート接客に対応できるAIアバター接客サービスです。課題や設置場所に応じたカスタマイズから、大型デジタルサイネージやタブレットといった必要機材のセッティングまでサポートしてくれます。

会話データをテキスト表示でき、同時通訳や字幕表示、画像を使った地図案内が可能なため、観光案内所や鉄道をはじめさまざまな場所で導入されています。

AFFICHER

  • クラウド型デジタルサイネージシステム
  • 自動セットアップ
  • コンテンツの承認機能

AFFICHER(アフィシエ)は、ピーディーシー株式会社が提供するクラウド型デジタルサイネージシステムです。自動セットアップでデジタルサイネージがすぐに導入できます。デザインテンプレートによるコンテンツ作成は、ブログのように写真やテキストを入力するだけで簡単にできます。コンテンツを登録後、チェック・承認・却下する承認ワークフロー機能によって、誤情報の配信を防止します。リモート制御機能やエラー検知機能があり、4K/6K放映にも対応します。

サイネージリレーション - 株式会社電縁

  • タッチパネル操作に最適化
  • ブラウザからコンテンツを登録可
  • モバイルサイト自動生成機能

サイネージ・リレーションは、株式会社電縁が提供する多言語対応のデジタルサイネージソフトです。1000台を超える端末数にも対応可能で、スケジュール管理機能、CMS機能を備えています。ユーザーの所持するモバイルツールと連携し、クーポン提供・案内も可能です。管理画面はブラウザからログインして利用する形式で、管理端末を選ばず、柔軟な運用を実現します。

MONOLITHS

  • 住宅居住者や店頭プロモーション向け
  • アドネットワークシステム
  • ユーザビリティに優れたマネジメント機能

MONOLITHSは、株式会社マイクロアドが提供する、店頭プロモーションに特化したデジタルサイネージのコンテンツ管理システム(CMS)です。アドネットワーク事業者と、設置場所のオーナー向けにそれぞれソリューションが用意されています。アドネットワーク事業者向けソリューションでは、各種サイネージへの出稿を一元管理し、オーナー向けソリューションでは、オンプレミス・サイネージに配信する際、複雑な設定をカンタン操作で実現します。

StellarSign

  • クラウド版StellarSign CLOUDも
  • タッチパネル作成機能
  • 業種別テンプレート

StellarSign(ステラサイン)は、株式会社ステラリンクが提供するデジタルサイネージコンテンツ運用ソフトウェアです。業種別テンプレートの利用で、スムーズにコンテンツ制作を行えます。フォルダ連携やレイアウト自動調整機能があり、デジタルサイネージの運用の手間がかかりません。クラウド版のStellarSign CLOUD(ステラサインクラウド)では、スケジュール配信や配信先のグループ管理が可能で、コンテンツ配信サービスも利用できます。

DiSiクラウド

  • クラウド型デジタルサイネージ配信ソフト
  • 簡単なスケジュール配信
  • ドラッグ&ドロップの直感操作のCMS

DiSiクラウド(ディージークラウド)は、アビックス株式会社が提供するクラウド型デジタルサイネージ配信ソフトです。だれでも簡単にテキスト入力・映像配信が可能なCMS(コンテンツマネジメントシステム)を搭載しています。PCのWebブラウザで、ドラッグ&ドロップで、映像へのテキスト入力やスケジュール設定を行い、スケジュール再生が可能です。

クラモニ

  • 低価格クラウド型デジタルサイネージソフト
  • 月額料金1台980円
  • AIカメラによる属性検知も可能

クラモニは、株式会社ビーツが提供する低価格のクラウド型デジタルサイネージサイネージシステムです。月額料金1台980円、1店舗10台まで2,000円で利用できます。店舗やオフィスのテレビやモニターにSTBをつなぐだけで、クラウドでデジタルサイネージに配信できます。AIカメラによる属性検知やターゲットに合わせた映像切替も、低コストで実現できます。サイネージの販売から取り付け工事まで、日本全国対応しています。

CloudExa

  • クラウド型デジタルサイネージ配信管理システム
  • 時間や場所に合わせて映像表示
  • ドラッグ&ドロップでのコンテンツ管理やスケジュール作成

CloudExa(クラウドエクサ)は、株式会社クラウドポイントが提供する、クラウド型デジタルサイネージ配信管理システムです。映像素材のアップロードや放映スケジュールの編成、放映端末への遠隔配信・監視操作が行えます。

月額課金によるクラウド型サービスなので、安価な初期コストで、手軽に安定したデジタルサイネージシステムの導入が可能です。インターネットに接続可能な、Windows PCさえあれば、クリックやドラッグ&ドロップ操作で、簡単にコンテンツ管理やスケジュール作成が可能です。

無料で使えるデジタルサイネージソフト比較

無料版やフリープランが利用できるデジタルサイネージソフトを比較紹介します。

サイバーサイネージ

  • 完全クラウド型サイネージシステム
  • フルハイビジョン配信可能
  • マウス操作で簡単レイアウト作成

CYBER Signage(サイバーサイネージ)は、ソフネットジャパンが提供するクラウド型デジタルサイネージシステムです。コンテンツ制作から配信までをクラウドで一括運用できます。場所・企業リソース・コンテンツ作成者を選ばない柔軟性があり、迅速に導入できます。大画面にも対応し、製品やサービスをより効果的に訴求します。無料のフリープランで、お試し利用してみるとよいでしょう。

SmartSignage

  • Windows、Mac両対応ソフト
  • コンテンツ自動更新機能
  • 無料版は製品名とアニメーションを表示

SmartSignage(スマートサイネージ)は、WindowsとMacで動作するシンプルなデジタルサイネージソフトです。コンテンツやURLが入っているフォルダを指定するだけで、画像・動画・PDF・Webを自動的に切り替えて表示できます。コンテンツ自動更新機能、トランジション効果、表示時間の指定といった便利な配信機能があります。

Nomoad

  • Windows用デジタルサイネージソフト
  • ネットワーク対応
  • スケジュール配信可能

Nomoadd(ノモアド)は、NOMOSOFTが提供している無料のフリー版があるWindows用デジタルサイネージソフトです。小規模事業所や個人店舗での利用に最適で、液晶テレビに小型パソコンを接続し、本格的なデジタルサイネージとして利用できます。テンプレート保存機能、自動開始・自動電源OFF機能があり、スケジュール配信も可能です。

フリー版のほか、有料の通常版とカスタム版も無料トライアルが可能です。Nomoadカスタム版は、リアルタイム情報表示システムを簡単に構築できます。

時間割看板

  • Windows用デジタルサイネージソフト
  • 簡単操作のスケジュール設定
  • 自動でPCをシャットダウン

時間割看板は、株式会社アイ・オー・データ機器が提供している無料のWindows用デジタルサイネージソフトです。ディスプレイとWindows PCがあれば、簡単にデジタルサイネージ環境を構築できます。簡単操作のスケジュール設定で、指定した曜日・時間で自動でコンテンツを再生でき、自動でのPCシャットダウンも可能です。スティック型パソコンを大画面テレビやディスプレイと組み合わせると、手軽にデジタルサイネージシステムを自作できます。

おすすめのデジタルサイネージ会社比較

コンテンツ制作や配信管理、サイネージ設置工事まで一括サポートしてくれる、おすすめのデジタルサイネージ会社を比較紹介します。

クラウドポイント

  • 全国17,000か所40,000面のデジタルサイネージ納品実績
  • LEDビジョン導入でも多彩な実績
  • クラウドCMSを提供

株式会社クラウドポイントは、全国17,000か所40,000面の納品実績があるデジタルサイネージ会社です。タッチサイネージ、プロジェクション、マルチ型メニューボード、ミラーサイネージなどさまざまなタイプのデジタルサイネージを手掛けています。月額課金制のクラウドCMSから配信コンテンツを管理できるため、ランニングコストを抑えられます。著名な予約システムであるE-PARKやAR開発も、ソリューションとして用意されています。

※出典:「株式会社クラウドポイント公式サイト」2022年8月末時点の数値(2023年5月8日閲覧)

デジサイン

  • スタンドアロン、SaaS、パッケージソフト
  • 400種類のデザインテンプレート
  • スケジュール配信機能

デジサインは、サイバーステーション株式会社が提供するデジタルサイネージプラットフォームです。再生装置から配信管理ソフト、コンテンツサービスまで一括サポートしてくれます。デジタルサイネージ管理ソフトは、スタンドアロン、SaaS、パッケージで提供され、ブラウザによるシンプルで直感的な操作が特徴です。コンテンツ作成を支援する400種類のデザインテンプレートが用意されており、SaaS・パッケージ版では、スケジュール配信機能もあります。

※出典:「デジサイン公式サイト」(2023年5月8日時点)

エイムクリエイツのデジタルサイネージ - 株式会社エイムクリエイツ

  • 商業施設を中心に導入実績多数
  • 導入から運用までトータルサポート
  • 会話型AIデジタルサイネージも

株式会社エイムクリエイツは、商業に関するさまざまなデジタルサイネージサービスを提案しています。マルイ・モディのような大型商業施設や高速道路サービスエリアなど数多くの導入実績があり、それらのノウハウを取り入れた効果的な設置の提案が期待できます。目的に合わせた設置場所やサイズ、さらにコンテンツ作成や放映スケジュールの管理・運営までトータルでサポートしてくれます。多言語に自動応答できる会話型AIデジタルサイネージ「Infobot」や、4K対応のスタンド型デジタルサイネージ「Digital Stand」も提供しています。

アメイジングポケット

  • お手軽なレンタルプランもあり
  • サイネージ本体のカスタマイズ可能
  • 簡単スケジュール管理・予約配信

株式会社アメイジングポケットは、日本全国対応のデジタルサイネージ専門会社です。飲食店・店舗向けデジタルメニューボードや屋外デジタルサイネージ、LEDビジョンを提供しています。設置場所や利用用途、運用方法に応じて、最適なデジタルサイネージを提案します。コンテンツ制作や配信管理、各種システム連携、設置工事まで対応可能です。操作サポートも充実していて安心して導入できます。デジタルサイネージ用動画制作ツール「cremo」は、無料トライアルを利用できます。

表示灯

  • ハイレゾ(4K)モニター対応タッチパネル
  • 自治体・神社などにも導入実績
  • 地域優良事業者に役所内で広告掲載場所を提供

表示灯株式会社は、駅構内・駅テナントの地図と連動したデジタルサイネージ「ナビタ」シリーズを提供しています。公共交通機関や自治体と深く連動したフローが実現でき、外国人旅行者にもスムーズな案内を提供できます。通常の広告表示型デジタルサイネージや、配信するコンテンツの制作も請け負っています。

ビズライト・テクノロジー

  • 商業施設や公共施設向けの高機能サイネージ
  • タッチパネル対応
  • 価格を抑えたCMS付きソリューションも

株式会社ビズライト・テクノロジーは、公共交通機関の時刻表サイネージや大手ショッピングモールのデジタルサイネージを開発しています。操作の使いやすさと更新コストを抑えるコンテンツ管理システムが特徴です。多言語対応システムの開発実績も数多くあります。

デジタルサイネージのコンテンツ作成のポイント

デジタルサイネージソフトを利用してコンテンツ作成をする場合に、知っておきたいことは次のとおりです。

  • デジタルサイネージのコンテンツの種類
  • 目的に合ったコンテンツの選び方
  • コンテンツを外注するときの注意点

それぞれの内容について説明します。

デジタルサイネージのコンテンツの種類

デジタルサイネージのコンテンツは次の2つです。

広告用コンテンツ

電車内の広告や街頭広告などでよく見かける広告用のコンテンツです。

情報提供用コンテンツ

ショッピングセンターのフロア案内や、地図、天気などを表示しているデジタルサイネージもあります。交通情報や天気といったリアルタイムな情報を提供する必要があるため、ネットワーク経由で情報配信可能なデジタルサイネージが用いられます。

目的に合ったコンテンツの選び方

デジタルサイネージの目的と用途に合ったコンテンツを選び必要があります。

リアルタイムの情報提供が可能なものや、タッチパネル操作ができるものなど、さまざまなコンテンツの種類があるので目的に合ったものを選択しましょう。また、不特定多数の人が初めて見る、触るものであるということに気をつけてコンテンツを作成する必要があります。

コンテンツを外注するときの注意点

デジタルサイネージのコンテンツを外注するときに注意しておきたいことは、次のとおりです。

  • サイネージの設置場所や周辺環境を伝える
  • ディスプレイの大きさや表示されるサイズを伝える
  • 画像のフォーマットやクオリティの確認

上記のような具体的な情報の共有をしておかないと、目的や用途にあった最適なコンテンツを制作してもらえないかもしれません。


デジタルサイネージで効果的な広告や誘導を

デジタルサイネージは、販売促進や接客の自動化、人件費削減といったメリットがあり、多くの人が集まる施設から小規模店舗までさまざまな業態で導入されています。デジタルサイネージソフトを導入する際には、次のポイントに注意して選ぶことをおすすめします。

  • 目的に合った機能があるか
  • コンテンツ作成が簡単か
  • インストール型ソフトのOS対応
  • サポート体制

デジタルサイネージをうまく活用して、効果的な広告や誘導を展開しましょう。

販売促進の知識や手法、広告方法を知りたい方は、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

販売促進とは?意味・施策・方法など徹底解説【基礎知識】
マーケティングの中核を担う販売促進の基礎知識から意味、方法まで徹底的に解説します。また、具体的な戦略や成功事例まで...
詳細を見る

BOXILとは

BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」、Q&Aサイト「BOXIL SaaS質問箱」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。

BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。

  • BOXIL Magazineの会員限定記事が読み放題!
  • 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!
  • 約800種類のビジネステンプレートが自由に使える!

BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。

BOXIL SaaS質問箱は、SaaS選定や業務課題に関する質問に、SaaSベンダーやITコンサルタントなどの専門家が回答するQ&Aサイトです。質問はすべて匿名、完全無料で利用いただけます。

BOXIL SaaSへ掲載しませんか?

  • リード獲得に強い法人向けSaaS比較・検索サイトNo.1
  • リードの従量課金で、安定的に新規顧客との接点を提供
  • 累計800社以上の掲載実績があり、初めての比較サイト掲載でも安心

※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査

デジタルサイネージ選び方ガイド.pdf
デジタルサイネージ
選び方ガイド
この記事が良かったら、いいね!をしてください!最新情報をお届けします!
御社のサービスを
ボクシルに掲載しませんか?
累計掲載実績700社超
BOXIL会員数130,000人超
デジタルサイネージの最近更新された記事