MENU
無料会員登録
ログイン
カテゴリから探す
課題から探す
お役立ちガイド
ニュース・記事
掲載希望の方
SaaSのQ&A
ご利用のブラウザは2022年6月15日よりサポート終了予定です(詳細は
こちら
)
BOXIL SaaS(ボクシル サース)- SaaS比較サイト
無料会員登録
ログイン
カテゴリから探す
課題から探す
お役立ちガイド
ニュース・記事
掲載希望の方
SaaSのQ&A
掲載希望の方
ログイン
会員登録
BOXIL
【比較表あり】eラーニングシステム(LMS)を徹底比較!機能・選び方を解説
eラーニング(システム)
eラーニング(システム)の口コミ数・満足度ランキング | 無料トライアルあり
eラーニング(e-Learning)とは、主にインターネットを利用して端末から受講できる学習形態です。従来の学習方法よりも時間や場所に囚われない、コスト削減などのメリットがあります。一方的に情報を受け取るだけでなく相互に情報をやり取りできるものもあり、学習形態に革新をもたらすeラーニングシステムの、人気製品のレビュー数・満足度のランキングを紹介します。
続きを読む
eラーニング(システム)のサービス資料40件分をまとめてダウンロードできます!
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の
一括資料請求
をご利用ください。
一括資料請求
eラーニング(システム)のランキング
条件を指定して絞り込む
キーワード
検索
絞り込み
すべて
クラウド
無料トライアルあり
35
件
並び順
口コミ数が多い
満足度が高い
新着順
すべて選択
CAREERSHIP®
4.4
5件の口コミ
上場企業のうち、売上TOP100社の47%が導入するエンタープライズ向けシステム。 大企業ならではの複雑な組織構造や、データ連携にも柔軟に対応できる。eラーニングや研修管理、スキルマップを用いたスキル管理など、人材育成に必要な機能がそろった統合型システム。 システムだけでなく、コンサルティングやBPOサービス、eラーニングの受託制作や学び放題プログラムなどの人材育成に関するソリューションをワンストップで提供が可能。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
KnowledgeC@fe
3.75
4件の口コミ
KnowledgeC@feは、お客様の人材育成をサポートするプラットフォームです。「研修の効果を高める」ノウハウや、様々な研修運営業務の経験をもとに考え出された LMS(学習管理システム)です。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
学びばこ
5.0
3件の口コミ
学びばこは年齢やITスキルを問わず、どなたにも使いやすいシンプルなLMS(学習管理システム)です。PC、スマホ、タブレット等様々なデバイスに対応していますのでインターネット環境があれば、いつでもどこでも学習ができます。クラウド版・パッケージ版からお選びいただけます。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
StudySmile
4.0
3件の口コミ
StudySmile(スタディスマイル)は、子供から大人までに対応した学びのポータルサイトです。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
Generalist®/LM
3.33
3件の口コミ
Generalist®/LMは、マルチデバイスに対応しているeラーニング/研修管理システムです。SaaS(クラウド)やオンプレミス、ASPサービスといった導入形態から選べます。また、4つの形式からテストを作成可能です。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
CMC Solutions セミナー予約システム
4.5
2件の口コミ
CMC Solutions セミナー予約システムとは、セミナー運営者と受講者のコミュニケーションを効果的に管理するために生まれた、クラウド型のセミナー予約システムです。
料金プラン
10,000
円-/月
無料トライアルあり
サービス
選択
Moodle LMS
4.0
1件の口コミ
Moodle LMSは限られた予算やスタッフ、ITリソースで持続性の高い高品質なオンライン学習環境を構築できるクラウドベースの学習管理システム(LMS)です。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
eden LMS
5.0
1件の口コミ
eden LMSは、簡単に運用できてどこでも受講のできるeラーニングシステムです。初期費用なしでユーザー数に応じて契約することができます。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
サイバックスUniv.
5.0
1件の口コミ
サイバックスUniv.は、リスクモンスターが提供するeラーニングシステムです。eラーニングとWebセミナーあわせて約4,000種類が定額で受け放題となり、社員教育や人材育成に最適です。また、自社の研修をオリジナルeラーニングとして搭載できたり、プロ講師による実践的な講義を受けられたりするなど、他社にない強みを持っています。
料金プラン
45,000
円-/月
無料トライアルあり
サービス
選択
VideoTouch
3.0
1件の口コミ
動画マニュアルの「作成・編集・配信・分析」をワンストップで実施できる、従業員数100名以上の企業様に適した「動画トレーニングプラットフォーム」です。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
パフォーマンスナビ
5.0
1件の口コミ
「パフォーマンスナビ」は、オンライン研修を中心とした、人と組織の成長促進プラットフォームです。 ▼主な機能 【社員成長のための研修プログラム】 ・ライブ配信型オンライン講座とオンデマンド講座の2つの研修形式 ・階層、課題別、どの層でも学べる豊富なラインナップで全社員の研修を網羅 【組織強化のためのエンゲージメントサービス】 ・個人の心理的資本を計測し、社員の状態を把握 ・目標を明確にし信頼関係を作りあげ、組織のエンゲージメントを向上
料金プラン
1,100
円-/ユーザー
無料トライアルあり
サービス
選択
Learning Tracker
0.0
0件の口コミ
Learning Trackerはユーザーの要望に合わせてカスタマイズ可能な、次世代型eラーニングシステムです。
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
Motify HR
0.0
0件の口コミ
【経営者・人事ご担当者向け】 経営者や経営幹部が本当に欲しかった社内システムを実現!
料金プラン
-
無料トライアルあり
サービス
選択
Pholly
0.0
0件の口コミ
Phollyは、授業や動画教材の配信、レポート課題の作成、出席状況の管理などを行えるコミュニケーション型授業支援システムです。動画視聴状況と視聴時間を確認できるほか、レポート課題の作成や編集、提出されたレポートの評価も行えます。学生の提出状況が一目で把握でき、未提出者にのみメールを送信可能です。
料金プラン
20,000
円-/月
無料トライアルあり
サービス
選択
etudes Plus(エチュードプラス)
0.0
0件の口コミ
etudes Plus(エチュードプラス)は、社会人向け教育を手掛ける「alue」が大手企業1,493社、のべ8万人に提供した企業向け研修から開発した受け放題・定額制のeラーニングサービスです。 約20年に渡る知見を基に体系化された階層別・スキル別eラーニング教材で、成果の高い人材育成を実現することができます。 動画を見て知識インプットするだけではなく、演習やワークに取り組みアウトプットまででき、「研修」で行っていたことをそのままeラーニングで実現できます。
料金プラン
1,500
円-/月
無料トライアルあり
サービス
選択
1
2
eラーニング(システム)のサービス資料40件分をまとめてダウンロードできます!
サービス選定にお迷いの方は便利な無料の
一括資料請求
をご利用ください。
一括資料請求
eラーニング(システム)のお役立ちガイド
資料の続きを閲覧するには
資料請求
下のボタンから会員登録して無料で資料請求してください。
ボタンを押すと資料請求フォームに遷移しますので、項目を入力の上資料請求下さい。
完了すると資料ダウンロードURLがご登録頂いたメールアドレスに送信されます。
何から始めていいか分からないという方は、まずはこのガイドを読んでその全体像を掴みましょう。その入門となる知識をご紹介します。このガイドでは
勤怠管理システム
、
タレントマネジメントシステム
、
給与計算ソフト
、
採用管理システム(ATS)
、
人事評価システム
、
組織診断ツール
、
給与明細電子化
、
労務管理システム
、
マイナンバー管理システム
、
健康管理システム
まで含めた一連の
eラーニング(システム)
のサービスについてまとめています。
eラーニング(システム)の基礎知識
1
eラーニングシステムとは
eラーニングシステムとは、その名のとおりeラーニングを効率的に進めるためのシステムで、学習教材の配信や学習者の管理、フィードバックなどが可能なサービスです。
オンラインでの学習環境の構築に欠かせないもので、システム上で学習者と講師、運営が気軽にコミュニケーションをとれるのも特徴です。
【そもそもeラーニング(オンライン学習)とは?】
eラーニング(オンライン学習)とは、インターネット環境を利用した学習サービス全般を指します。学習者はオンラインで講義やテストを受けられ、提供側は受講者の学習状況の管理が可能です。
大学や予備校などのように、学習者を教室に集めて講義をする場合とは異なり、受講側は時間を選んで、自ら選択した講義を受けられます。
インターネット環境が利用できれば、場所を選ばず講義を受けられるため、スマートフォンやタブレット端末を使って学習を進める人も少なくありません。
さらに、学習教材の自主作成も可能なので、社内研修をはじめとして、さまざまな分野の学習プラットフォームとして導入が進んでいます。
2
eラーニングシステムの基本機能
【提供タイプ】
提供タイプのeラーニングシステムは、利用者が学習者に提供するコンテンツや問題などを作成し、商品として販売したり社員教育やセミナーに活用したりする形態です。
提供タイプのeラーニングシステムの基本的な機能としては、次のものが挙げられます。
・教材作成:Power Pointをはじめ、主にOffice製品で受講者が視聴する教材を作成できる機能
・テスト作成:受講者に受けさせるテストをシステム上で作成できる機能
・受講状況確認:各受講者の学習の進捗状況を確認できる機能
・サービス販売機能:作成した学習コンテンツをシステム上で販売できる機能
教材作成機能は、ビジネスパーソンなら一般的に使い慣れているツールで教材の作成が可能で、わざわざコンテンツの作成のために使い方を覚える必要がありません。また「テスト作成」と「受講状況確認」では、受講者の理解度を図れます。
さらに、「サービス販売」機能はeラーニングシステムを通じて、作成したコンテンツを販売できるサービスです。社内での利用ではなく、一般公開することで販売利益を得られます。
【学習タイプ】
学習タイプのeラーニングシステムは、提供会社が作成済みの教材やテストを用いて、利用者が学習を進める形態のサービスです。学習タイプの基本機能としては、次のものが挙げられます。
・教材コンテンツの視聴:サービス運営者が事前に作成した学習コンテンツを視聴できる
・複数デバイスからの視聴:パソコンをはじめ、スマートフォンやタブレット端末から視聴可能
・単語帳の作成:受講者の希望に合わせて、任意に単語帳や学習のポイント(まとめ)などを作成できる
・講師への質問:システムを通じて講師に質問できる
サービスの利用者が自らコンテンツを作成する提供タイプとは異なり、学習タイプはシステムベンダーが用意したコンテンツを学習者に利用してもらう形態です。
インターネット回線があれば、どこからでもコンテンツの受講が可能で、さらに単語帳の作成をはじめ、ある程度パーソナライズされたサービス利用もできます。
提供タイプと同様、システムを通じて講師に質問することで、テキストや映像では理解できなかった部分の学習が進むでしょう。
3
eラーニングシステムはなぜ必要か?
企業のeラーニングシステムの主な導入目的は、社員教育です。
従来の社員教育はOJTや集合研修が中心でしたが、新たな社員教育の方法としてeラーニングが注目されています。実際、多くの業界でeラーニングの導入が進んでおり、新人研修やセミナーなどに活用するところが増えている状況です。
その背景としては、従来のOJTや集合研修などの教育手法では、現在の社員教育に対するニーズを満たすのが難しくなったためです。
市場環境や消費者ニーズの変化に対応するには即時的な教育体制を整える必要があります。しかし、従来の教育方法では実現が難しく、費用もかかるのが実態でした。
一方、eラーニングの場合、コンテンツの作成・配信が低コストかつスムーズに実現できるため、ニーズの変化に対応した社員教育ができます。市場の概観はもちろん、新たな社内スキームへの挑戦など、必要に応じてさまざまな教育コンテンツを迅速に作成し、社員に受講してもらえます。
4
eラーニングシステムを導入するメリット
【コンテンツの作成や提供にかかるコストを削減できる】
eラーニングシステムを導入すれば、教材の作成や受講者への提供にかかるコストを大幅に削減できます。教材を作成すれば何度も繰り返し利用できるので、紙の教材で講義やセミナーなどをするのに比べて、余計な印刷費を負担せずに済みます。
また、コンテンツに修正すべき点があってもデータを一部変更すればよいだけなので、紙の資料をベースに講義やセミナーを提供するのに比べて圧倒的に手間がかかりません。
【全員に同じ質の学習コンテンツを提供できる】
プロの講師に依頼して研修やセミナーを実施しても、講師によって教え方に違いがあるため、すべての受講者に同様の学習環境を提供できない可能性があります。
一方、eラーニングならば教材をシステム上で配信するので、受講者全員に同じ質のコンテンツで学んでもらえます。
配信するコンテンツを作成する段階では、依頼する講師のレベルや作成するコンテンツの質を、しっかりと担保しなければいけません。しかし、一度コンテンツを作成・登録すれば常に同じ質の講義やセミナーが提供できるので、受講者の反応や成績などを確認しながら改善や修正が可能です。
【受講者の学習管理により習熟度が把握できる】
eラーニングシステムでは各受講者の学習状況の管理ができます。一人ひとりの習熟度を把握できるので、それぞれのレベルに合わせたコンテンツの配信が可能です。
コンテンツを学ぶタイミングや場所などを受講側が任意に決められるeラーニングでは、配信したコンテンツを皆同じように理解してくれるとは限らず、全員が視聴するとも限りません。
そこで、受講者の習熟度をシステム上で把握することで、内容の習得が遅れている者や教材を提供したのに認知していない者などを把握し、適宜フォローできる環境を構築できます。
オフラインでの講義やセミナー中心の社員教育では難しい習熟度の確認も、コンテンツの視聴時間やアンケート調査などを分析することで、ある程度正確にできるようになります。多くの社員に教育をする必要がある企業ほど、eラーニングシステムは多くの恩恵をもたらすでしょう。
5
eラーニングシステム導入するデメリット
【実技面の習熟度の把握が難しい】
eラーニングは対面式の授業とは異なり、受講者の反応をリアルタイムで見られないので、実技面の習熟度がどれぐらいか確認するのが困難です。
たとえば、受講者のITツールの操作や作業スキルがどの程度のレベルに達しているかは、コンテンツを配信するだけでは把握できません。
ただし、実技に関しては別途確認の場を設けるといった対策がとれます。定期的にテストを実施し、特定の操作がスムーズにできるか、必要な機能を使いこなせているかなどを実地にチェックすれば、習熟度の把握は難しくないはずです。
eラーニングと従来型のOJTを組み合わせて運用するとよいでしょう。
【受講者のモチベーションの維持・管理が難しい】
eラーニングでは、受講者のモチベーションの維持が困難なのもデメリットの一つです。
受講者は自らの都合のつく時間に学習できる反面、学習内容の配分や時間管理などは、基本的に自らの裁量に任せられます。さらに他者の状況もわからないため、同僚やライバルと切磋琢磨して頑張る、といった心境にもなりにくいのが実態です。
自己管理がうまくできない人にとっては、なかなかモチベーションを維持するのが難しい環境といえるでしょう。
【コンテンツの受講そのものが目的にされてしまう可能性がある】
オンラインでの学習はどうしても単調になりがちなため、必要な事柄の習得に意識を向ける以上に、学習記録を埋める作業に集中してしまう受講者が出てくる可能性があります。
定期的なテストで習熟度の確認は可能ですが、対面で講義やセミナーを実施するのに比べると、どうしても臨場感には欠けてしまうので、内容を聞き流してしまう人も出てくるでしょう。集中して受講してもらえるように、作成するコンテンツの質や構成などに工夫が求められます。
システム上で他者のQ&Aが閲覧できたり、講師と直接質問ができる機能を増やしたりすれば、学習のマンネリ化防止につながるでしょう。
適度な緊張感をもってコンテンツを受講してもらうために、定期的なテストに加えて成果発表をする機会を設けるといった取り組みもおすすめです。
6
eラーニングシステムの比較ポイント
【機能と導入コストのバランスはとれているか?】
eラーニングシステムに限らず、いかなるサービスを導入する際にもコストと機能性のバランスに注目しなければいけません。
使用しない機能が多く実装されている製品やサービスの導入に、多大なコストをかける必要がないのは明らかです。
まずはeラーニングに関する社内ニーズを明確にして、必要な機能を洗い出しましょう。そのうえで、最もコストパフォーマンスが高いと考えられるシステムを選ぶことが大事です。実際にシステムを利用する社員とよく話し合いながら、導入するシステムを絞り込んでいきましょう。
【クラウド型かオンプレミス型か?】
eラーニングシステムには、クラウド上でシステムを管理するクラウド型と、システムを社内サーバーに導入して運用するオンプレミス型があります。
クラウド型は、インターネットに接続できれば場所を選ばずシステムにアクセスができ、スマートフォンやタブレット端末からも利用可能です。
一方、オンプレミス型は社内ネットワークに組み込む形になるため、導入に手間やコストがかかります。しかし、強固なセキュリティの下で運用できるのに加えて、環境に応じて柔軟なカスタマイズができます。
社外からのアクセスも視野に入れるならば、基本的にはクラウド型を導入する方がよいでしょう。ただし、クラウド型は従量課金制のサービスが大半なので、利用人数が多いとオンプレミス型よりも割高になる可能性があるので注意が必要です。とくに大企業が導入する場合は気をつけましょう。
【システムの使いやすさは問題ないか?】
システムのユーザビリティーに加えて、教材の作成のしやすさも重要な選択基準です。ユーザビリティーの高い製品・サービスは受講者にとって使いやすく、受講するコンテンツに対する満足度も高くなるでしょう。
さらに、教材が作成しやすければ講師やシステム管理者の負担を軽減できます。たとえ多機能なシステムでも、操作性や使い勝手が悪ければ、作業時間の無駄が発生する可能性があります。
機能性と操作性のバランスをとるのは簡単ではありませんが、機能に関しては後から追加できるケースも多いので、迷ったら使いやすいシステムを選択するようにしましょう。
7
eラーニングシステムの導入に失敗しない方法は?成功するためのポイント
【システムを導入する目的を明らかにする】
eラーニングシステムに限った話ではありませんが、導入目的が曖昧なまま製品やサービスを選んでしまう企業は少なくありません。周りの企業が続々と導入しているからといって目的をはっきりさせずに導入しても、結局使われなくなってしまう可能性があります。
一口にeラーニングといっても、社内教育に適した製品やコンテンツを販売するためのサービス、あるいは購入者自らが学習するものなどの種類があります。
eラーニングシステムで具体的に何を達成したいのか、どういった効果を得たいのかを明らかにして、自社の環境に合った製品・サービスを導入することが大事です。
また、導入するシステムが決まったら早い段階でスムーズに運用できる体制を構築しておきましょう。導入の担当者を決めておき、サービスベンダーに適宜相談しながら、操作マニュアルの作成や利用ルールの設定などを進めておく必要があります。
社内にITシステムに詳しい社員がいない場合はベンダーによる導入支援を積極的に活用しましょう。
【受講者数を正確に把握し、規模に合ったサービスを選ぶ】
受講者の人数を正確に把握したうえで、規模に合ったサービスを選びましょう。全社員が受講する可能性がある企業もあれば、新入社員の研修のみeラーニングを利用する企業もあるはずです。特定の部門や社員のみが受講するケースもあるでしょう。
どういった運用を想定しているにせよ、適正なコスト負担で導入するためには利用する人数を明らかにすることが大事です。
ただし、将来的に利用人数が増える可能性がある場合は状況の変化に応じて柔軟にプランを変えられるシステムにしたり、ユーザー数の上限に余裕を持たせてサービスを契約したりする工夫が必要です。
【受講者が積極的にシステムを利用したくなる仕組みをつくる】
すでに説明したように、eラーニングは一人ひとりの受講者が自らの裁量で学ぶのが基本であるため、モチベーションの維持が課題になります。
一方的にコンテンツを配信して任意のタイミングで受講者に学んでもらうだけでは、想定した効果を上げられない場合もあるでしょう。受講がなかなか進まない社員も出てくるはずです。
そこで、受講者が高いモチベーションをもちながら、継続的にシステムを利用したくなる仕組みづくりが重要です。
定期的に熟練度を確かめるテストを実施して、一定の水準をクリアしたらインセンティブを与えたり、人事評価の要素に組み入れたりするなど、受講者の学習意欲を高める工夫が求められます。
金銭的な報酬やキャリアアップのきっかけにするといった施策に加えて、テストの成績をランキングにして発表したり、周囲とチャットでコミュニケーションを取って構わないルールにしたりなど、楽しみながらコンテンツを受講できる環境づくりにも注力しましょう。
eラーニング(システム)の関連記事
【比較表あり】eラーニングシステム(LMS)を徹底比較!機能・選び方を解説
英語学習eラーニング比較17選!企業・教育機関おすすめシステムとメリット
無料のeラーニングシステムおすすめ比較10選 | 教材作成ソフト、既成の講座一覧
eラーニングシステムの費用相場と料金比較・おすすめソフト
中小企業向けのeラーニングシステム8選!選定ポイントと導入メリット
eラーニングはスマホでも学習できる?メリットやおすすめのシステムを紹介
製造業界向けのeラーニングシステムおすすめ比較!解決できる課題
eラーニングシステムの導入事例|抱えていた課題と導入後の効果まとめ
サービス業界向けのeラーニングシステムおすすめ比較!解決できる課題と事例
不動産業界向けのeラーニングシステムおすすめ比較!解決できる課題と事例
eラーニング(システム)の記事一覧
eラーニング(システム)の口コミ
Udemy Businessの口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2024/04/16
5/5
在籍確認
投稿経路
キャンペーン
ボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
気軽にスキルアップ
業務に関係あることも、直接は関係ないことも含めて気負うことなく手軽に隙間時間に勉強できることが良いと思います。幅広い分野の選択が出来るので、興味の幅や業務の種類を問わず資格試験などの合格も目指せそうです。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
決まった時間に受講しなければならない講座や会社でしか利用できないようなものは、オンラインだとしても業務の都合により続けて受講が難しいこともある。そういった問題をいつでも、どこでも受講できるudemyは解決してくれることにメリットがあると感じた。
このサービスの良いポイントはなんですか?
価格が安い
いつでも取り組める
このサービスの改善点はなんですか?
特になし
費用感や連携サービスをくわしく見る
AI英語学習アプリ レシピーの口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1件
投稿日:2024/04/14
5/5
投稿経路
キャンペーン
ボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
オールインワンでコスパが良いのが魅力です。
わからない単語はタップすると意味が表示されるのでいちいち検索しなくてもいいのが楽です。毎晩寝る前の時間を使ってレシピーで学習していますがひとうひとつのレッスンが短いので気楽に勉強することができます。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
レシピーはこれ1つでライティング、レター、リスニング、スピーキング全ての学習が可能なオールインワン英語学習アプリで、動画コンテンツの視聴と講師との授業があり、これだけ内容が濃くコンテンツが豊富で月々2~3千円から使えるのはとてもお得に感じています。
このサービスの良いポイントはなんですか?
スマホアプリで学べるのが良い
登録が簡単
講師の教え方がわかりやすい
このサービスの改善点はなんですか?
スマホのせいかもしれませんが時々アプリが勝手に閉じてしまう
費用感や連携サービスをくわしく見る
eラーニング(システム)のサービスに興味がありますか?
しっかり比較検討したい方はまず、一括資料請求をご利用ください。
無料で資料をダウンロード
CLOSE
×
ログイン
Googleでログイン
または
ログインを記憶
ログイン
パスワードを忘れた方はこちら
新規会員登録はこちら