Linkedinとyentaのサービス比較

主に海外の人脈構築のために利用していますが、Linkedinに登録している方は活発に活動していて、頻繁につながり申請・DM・スカウトメールが来ます。有料版の金額は安くはないので、登録者の本気度が他のSNSと比べても段違いです。 他の方と交流しているうちに、人脈構築だけでなく、営業やセルフブランディングの方法等、色々な事を学べるのも良い点だと思います。

採用活動の観点では、履歴書、職務経歴書では語れないパーソナリティがあるから。書き手、読み手双方にメリットがあり、雇用する側、される側にもメリットがあるツールであると思います。キャリアパスの観点では、自己のキャリアの棚卸となり、目指すキャリアの人を参照することで、キャリア形成の指標となる。

コロナによって少し活用方法に行き詰まり、いま活発に使えてはいませんが、 逆にコロナによってyentaに救われてる人もいそうだと思います。 閉塞感のある会社や、利害関係のない相手との会話を不足している人が陥りやすい悶々とした感情を少し和らげてくれる存在かなと思います。そういった感情は、コロナによってより強まっていると思うので、そういう意味で、ある一定の層には 引き続きササっていると思います。

学生やフリーランスと企業側のマッチングが行える媒体です。お互いいいなと思ったら連絡を取り合うことができ、目的がお互い明確で交渉もでき簡単に仕事を依頼したり、採用にも繋がったりと幅広く活躍できるサービスです。