ビークルアシスト

運行管理者が遅くまで各車両の運転記録をチェックしていた。この業務は無駄ですべての映像を網羅できないので、危険運転時を知らせてくれるシステムを探していた。また、ドラレコの電源を切る社員もいたので、そのような不正もできないシステムも探していた。最初は費用が安いアプリを検討したが、GPSを切られたら意味がないことが分かったので、通信型のドラレコを検討した。その中で危険運転を自動で通知してくれ、かつ運転中に危険運転をお知らせしてくれるビークルアシストを知った。 導入して管理者は危険挙動と点数のチェックのみとなり業務時間の大幅な削減となった。また営業担当も何が危険挙動になるかアナウンスされるので安全運転の教育にもなっている。