コラボレーションツールの関連情報

Miro
の料金・機能・導入事例

最終更新日 : 2024年03月07日 13:19
SaaS AWARD受賞実績
BOXIL SaaS AWARD Spring 2024 Good Service
BOXIL SaaS AWARD Spring 2024 お役立ち度No.1
サービスの説明

Miroのおすすめポイントは、1,000以上のテンプレートを活用できる点と、さまざまなニーズに対応できる機能が搭載されている点です。

進捗管理やアイデア出しのテンプレート、フレームワーク、マインドマッピング、ワイヤフレーム、ブレインストーミング、分析、UIUXデザイン、アジャイル開発に役立つテンプレートなどを1クリックで利用可能です。

UIが優れておりメニューは日本語に対応しています。会議の生産性向上を支援するファシリテーション機能も多く搭載されているため、会議や研修、オンラインワークショップ、大学の授業まで広く「オンラインでの共同作業」に使われています。

付箋や付箋の自動グルーピング、投票、ビデオチャット、アイスブレイクテンプレート、スタンプ、タイマーといった機能や、SSO、Microsoft 365やGoogle Workspaceなど豊富なアプリケーション連携で業務の効率化を助けます。また、フローチャートやスイムレーン、計画用ロードマップなど情報の可視化に役立つフレームワークや作図機能を活用した図面管理も可能です。

サービス画面 / UI

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チームの共有スペース
四半期毎の施策の記録、週次レポートなどを1つのホワイトボードスペースに納めることによって、目標設定、成果進捗、ふりかえりが一目瞭然でまとめられ、マネジメントコストを抑えることができます。 また、スペースに制限がないため、資料のレビューや議論した記録を施策に紐づけて隣に配置するのもカンタンです。
「鳥の目」仕事マッピング
本来は様々な要素が有機的に接続する市場と事業や施策の紐づきをプレゼンツールで一枚ずつ切断すると、受け手の理解を難しくしてしまいます。人間の思考は探索的です。それを素直に地図のように広げれば、プレゼン資料を死蔵させずに議論を続けることができます。
概念はそのままマップで管理する
「概念のまま」マップのように出来ていないことと、これから出来るようになりたいことを領域毎に広げると、マップで埋めるべき箇所が一目で分かり、進捗管理しやすくなります。
時系列で出来たことが一目瞭然
チームで見る資料はボードひとつだけ。チームの実績進捗レポート作成であちこちの資料を探し回る必要なし。上長の理解さえあれば「チームの共有ボード」を見せるだけでレポート作成必要なし。 企業全体では大幅なマネジメント工数削減が可能になります。 四半期の時が経つにつれて出来ることが増えていることが一目瞭然で表現できるので、チームのモチベーションにもつながります。
手軽にマニュアルを社外へ発信
関連性や条件分岐なども視覚的に上手に表しながら、グラフィカルなマニュアルを作成できます。 ノートと呼ばれる機能で美しい目次を挿入することも可能です。 Miroボードは専門的な知識がなくても手軽にWebページに埋め込めるため、印刷物を配布したり改版するよりもずっと手軽にメンテナンスすることができます。
ワイヤフレームや印刷物の校正に
PDFやPowerPoint、ウェブページのスクリーンショット、画像、Excel、あらゆるメディアを貼ることができるので、矢印、付箋、メンション通知つきのコメントなどで修正の戻しのやりとりを効率的に行なえます。 また、タブレッドでペンで書き込んだり、スマホアプリからアクセスすることもできます。 お客様やフリーランスの技師などの専門家と共同で、動画の絵コンテやマンガのネームなどをやりとりする大規模な制作活動に利用される場合もあります。
フラットな空気の進捗報告に
上司が「こうあるべき」を示しているのに対して、進捗を週次で報告するという、信頼関係が出来ていないと難しい局面。マネジメントスキルの問題で片付けられがちですが、そうとは限りません。かっちりしたフォーマットではないMiroのようなデジタルツールを使うことで、横に座って問題に向き合うような感覚、【権威的ではないフラット】な空気を醸成することができます。
研修、ワークショップ、ふりかえり
誰でも簡単にファシリテーションができるようにサポート機能が充実しているのもMiroの大きな特徴です。 付箋でアイディア出しをするあいだのタイマー設定やBGM、手軽に範囲指定して投票を行う機能、広いボード内で誰もが迷子にならないよう、自分が見ているところに強制的にワープしてもらえる機能など、ワークショップを行う立場のかゆいところに手が届くような機能が多く備えられています。 教える側も学ぶ側も楽しめるたくさんのテンプレートは、ワンクリックで呼び出して利用できます。
学習プラットフォーム、カタログ年鑑
MiroではPDFやPowerPointの資料を、任意や全ページを指定して抽出することができます。 もう増刷しないカタログを閲覧できるようにしたり、ユーザがオンデマンドでダウンロードできるようにしておけば、印刷費や紙の消費を押さえられます。 新入社員研修やリスキリングの際に、研修資料を紙ではなくMiroボードに置き換えると、各自がメモを書き込んだり、他の受講者と学びをシェアするのも簡単なので、終了後も学習を継続するプラットフォームとして利用することができます。
ブランディング、ショールーム
美しいグラフィックデザインのボードを作成して、企業のブランディングや人材採用に活かすこともできます。 例えばオフィスの部屋毎に部署の紹介や募集要項などを配置したり、イベントの写真を貼るのも身近で楽しく感じられ、ベースとなるグラフィックの上にテキスト、付箋、画像、動画などの追加コンテンツを足すのも非常にカンタンです。 もちろん、特殊な知識がなくてもWebページに手軽に埋め込むことが可能です。
UXとデザイン
UI・UXデザインでは、戦略と紐づいた基本設計と、詳細設計まで一貫性を持った成果物が求められます。 Miroなら、戦略と基本設計、カスタマージャーニー、NPSスコア、デザインのフィードバックなど、上流から下流、補足材料までひとつにまとめ、いつでも俯瞰して見直すことができます。Figmaと連携できます。
プロダクト管理
ミニCEOとも呼ばれるプロダクトマネージャーにとって、ビジネスやテックなど共通言語が異なるステークホルダーに情報共有し物事を進めることは属人的でもあり、負荷がかかります。 これからは自分よりもMiroをHubにして、共通言語が異なるままに関係者に全てを公開してみましょう。 「共通言語が異なる」と認識することは、一致への第一歩。関係者への透明性や満足度が高まり、次第に楽になります。
IT・アジャイル開発
構成図やプログラムの挙動を表すUML、ER、DFDなど図面はファイルとしてしまい込むのはやめて、Miroに集約して依存を表したり、関係部門とシェアして話し合いに使うようにしてみましょう。 JiraやAsanaとの連携、工数見積ツール、デイリースタンドアップ、ふりかえりなど、アジャイル開発の現場では「Miroがなくてはならない」チームがたくさんあり、最近ではプレゼンで利用するエンジニアも増えています。
営業・販売
BIツールはKPIや計数管理には優れていますが、次の行動を決める相談には最適ではないかもしれません。 MiroならBIツールのスナップショットを見ながらどんなメンバーでも付箋やコメントをつけて話し合えます。 Miroの無限大のキャンバスに週次で履歴を残していけば、中長期の見通しを立てるのにも役立ちます。 会議が終わったら捨ててしまう資料作成に時間を費やさない。振り返りや見立てに余分な時間を費やさない。削減した時間で結果につながる行動を増やして、数字につなげましょう。
総務・人事
企業ミッションと連動した各部署の役割やつながりを見える化したり、新しいメンバーが会社になじめるように 「歩き方」を作ったり、会議ツールと組み合わせてインタラクティブな全社ミーティングを演出したり。 企業研修やワークショップにも多数の採用実績があります。Miroをフル活用して、社員のエンゲージメントをたかめましょう。
豊富なアジャイル開発支援機能
ワイヤーフレーム、コードブロック、全員でプランニングポーカーできる「工数見積」機能など、エンジニアリング組織の生産性をサポートする機能もどんどん拡充!
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料金プラン一覧

無料プランあり
Free
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

メンバー数に制限がなく、無料でMiroを始められるプラン

Starter
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

より生産性の高いコラボレーションを叶えるボード数無制限のチーム向けプラン

Business
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

高度な機能とセキュリティを備え、チーム以外のメンバーとの拡大したコラボレーションを可能にするプラン

■料金
20ドル/メンバーあたり月額
※月間払い

■Starterプランの全機能+以下の機能
・チームやクライアントごとにボードを無制限で使用できる、プライベートで安全なワークスペースが無制限

・非公開ボードやチームボード上で、ゲスト数の制限を受けずにチーム外のメンバーと安全にコラボレーションログインが必要です

・BPMN、UML、AWS、Google、Azure、Ciscoなどから2,000件以上の高度なダイアグラム作成図形を使って、プロセスやシステムを簡単に視覚化

・Miroのスマート会議で、コンテンツ管理、アジェンダ設定、小グループセッションや投票などのアクティビティーの実施を図るためのさまざまなツールを使用して、会議やワークショップの効率を向上

・OKTA、OneLogin、Auth0などを通じたシングルサインオン(SSO)を使用して、安全で簡単なアクセス

・メンバー数1名から

■主な機能
・編集可能なボード数
無制限

・Miroのテンプレート

・カスタムテンプレート

・非公開ボードの共有

・ボードのエクスポート
アドバンス

・インテグレーション
基本ツールに加えJira、Confluence

・投票

・タイマー

・プロジェクト

■高度なコラボレーション
・ビデオチャット

・Miroスマート会議

・Miroスマートダイアグラム

■コラボレーションでの役割
・メンバー

・ゲスト

・ビジター

■管理とコントロール
・ボードの手動バックアップ

・ボード履歴

・一つのアカウントで全チームを管理

・チーム規模でのアプリ管理

■開発プラットフォーム
・REST APIs

・WebSDK

・リアルタイムでの埋め込み

・ディベロッパーチーム

■セキュリティ
・GoogleやOffice 365、Slackを使用した認証

・SAMLシングルサインオン(SSO)

■サポートとアフターケア
・ヘルプセンターのナレッジベース

・メールでのサポート

・選べる支払方法

Enterprise
プラン価格
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間

サポート体制やセキュリティおよび管理機能を備え、組織全体でMiroを活用してビジネスを成長させるプラン

■料金
要問合せ

機能ごとの評価

連携サービス

Jira
Microsoft 365
Google Workspace
Asana
Azure DevOps
AWS

Miroの口コミ・評判

4.28
レビュー分布
(57)
(88)
(11)
(1)
(0)
従業員規模
1~10
(42)
11~30
(20)
31~100
(24)
101~500
(25)
501~
(45)

口コミサマリー

Miroの良い評判・口コミ
UIが明るく仕事を楽しくできるポジティブな雰囲気がある
豊富なテンプレートやアイコンで、視覚的にわかりやすいボードが作成できる
リアルタイムで複数人での操作が可能で他の人の操作状況がわかる
Miroの改善点
モバイルアプリがデスクトップ版と比べて一部機能が使えない(?)点は改善してほしい
コンテンツを多く入れると操作性をよくする為にはボードを分けなければらならない。
使っているときにソフトの負荷が重く感じることがあるためもっと軽くしてほしい
ピックアップ 口コミ
匿名のユーザー
ユーザー
メーカー/製造系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1件
投稿日:2024/04/17
4/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
新人教育の会議や研修の一環として使用したが、ホワイトボードツールを介してテキストや図形を自由自在に書き込むことで情報の整理&可視化をすることができた。多様なメンバーとの共同編集が可能なため、リモート環境下でも資料作成をスムーズに行うことができた。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
ホワイトボードではユーザーが自由自在に文字や図形、スタンプ等を書きこむことができる為、オンライン環境下でもアイデアや資料作成をスムーズに作成することができる。また、多重化するタスクを整理・可視化する役割を持つため、現所分析にも役に立つ。
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:31件〜50件
投稿日:2024/04/16
4/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Miroは複雑な課題に対し、アイディアをまとめ上げ、新たな解決策を見つける際に最適なツールです。ホワイトボードのようにアイディアを自由に書き込めるだけでなく、マインドマップやフローチャートなどの図式を簡単に作成できるのが大きな魅力です。従来のアナログ方式に比べ、ビジュアル的にアイディアをまとめられるので、発想の整理がスムーズになります。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
具体的には企画プロジェクトでは、Miroを大いに活用しました。最初は単なるアイディア出しの場として使用していましたが、徐々にマインドマップを作成しながらアイディアを体系立ててまとめていくようになりました。結果として、従来よりも構造的に課題と解決策を整理でき、新たな切り口から商品プランを策定することができました。Miroのおかげで、このようなアウトプットができるようになったことが大きな成果だと思います。
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2024/04/02
5/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
Miroのデジタルホワイトボードがすばらしく、オンラインでのブレストがスムーズに行え、共同作業も円滑に進みます。さらに、作成したコンテンツは簡単にダウンロードでき、報告資料の作成に直接活用できるため、資料作成のクオリティが向上します。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
Miroの導入により、オンラインでのチームミーティングの効果が格段に向上しました。デジタルホワイトボードを活用して資料を共有しながらコミュニケーションを取ることができるため、プロジェクトの理解がより深まり、業務進行も円滑に行えるようになりました。
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:11件〜30件
投稿日:2024/04/02
5/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
英語版であっても直感的に操作できます。テキストの入力や図形の挿入、手書きでのツール機能などが備わっており、顧客とのオンライン面談での場面でも、その場でツールのボード上にフィードバックをもらえます。弊社では紙のデザインを扱うことが多いので、コミュニケーションの場がほぼオンラインになり不安もありましたが、このツールなら視覚的にデータを把握できて、スムーズにプロジェクトを進行できています。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
こちらのツール導入以前はプレゼンの資料やレポート、議事録などはそれぞれ別のツールを活用して、その都度作成していました。そのために過去の履歴を検索・管理するのも大変でした。けれども現在ではデータをすべてボード上に貼り、「ふせん機能」を活用することでそれはそのまま議事録代わりになり、ツール上に一元的にデータを集約することができました。
匿名のユーザー
ユーザー
IT/通信/インターネット系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:2件〜10件
投稿日:2024/04/01
4/5
投稿経路キャンペーンボクシルが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
テンプレートが豊富でマインドマップやフローチャートを短時間で作成できます。また、ブラウザから使えて複数人でリアルタイムの共同編集ができ、リモート環境下でも作図や資料作成がスムーズに進みます。 無料プランがあり少人数から気軽に使えて良心的な製品だと思います。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
これまでオンライン会議中に使うホワイトボードはウェブ会議ツールに付随しているホワイトボードを使っていましたが、Miroを連結させたことでホワイトボードとしての機能性が増し、より効率良く会議を進められるようになりました。

Miroの提供会社

ミロ・ジャパン合同会社
IT/通信/インターネット系
東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー12F
代表者名
五十嵐 光喜
資本金
従業員規模
31~50人
企業URL
https://miro.com/ja/blog/
設立年月

資本金
企業URL
https://miro.com/ja/blog/

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