カジノ通貨?Cardano ADA(カルダノエイダ)コインとは | 詐欺コインの噂とその真相

オンラインゲームやカジノで使える仮想通貨でありながら、詐欺との噂も多いカルダノコイン(ADA)について、その背景と詐欺ではないと判明した理由、そしてその特徴について詳しく解説していきます。(初回公開日:2018/4/4)

カジノ通貨?Cardano ADA(カルダノエイダ)コインとは | 詐欺コインの噂とその真相

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Cardano ADA(カルダノエイダ)コインとは

カルダノエイダコインとは、「カルダノ」というカジノゲームのプラットフォームで使用できる通貨のことです。

カルダノコインの開発には、カルダノ財団とIOHKという研究開発企業が携わっています。
その中心人物には「仮想通貨の第一人者」とも言われているチャールズ・ホスキンソン氏がいたため、大きな注目を集め続けています。

しかしそういった注目度の一方で、「カルダノエイダコインは詐欺なのではないか」という噂が囁かれてきました。

カルダノエイダコインが詐欺コインと疑われてしまった背景と、実際のところどうなのか、そしてカルダノエイダコインの将来性について詳しく解説していきます。

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詐欺コインと言われてしまった要因

スマートコントラクトや柔軟なゲーム開発環境などで大きな注目を集めていたカルダノエイダコイン。
そんなカルダノエイダコインが詐欺コインと言われてしまった要因は3つあります。

高額な単価と「ギャンブル大国」日本でのプレセール

カルダノエイダコインはプレセールが最低単価1,000ドルと、他の仮想通貨に比べてもかなり高額に設定されていました。

仮想通貨のなかには詐欺目的として開発されるものも多くありますが、そうした詐欺コインの特徴として最低単価が高額に設定されているものがあります。

特に最低単価が高額なアルトコインは「プレセール終了後に運営者と連絡が取れなくなる」「公式サイトが閉鎖される」といった案件が非常に多かったために、カルダノエイダコインも「詐欺コインなのでは?」と疑われてしまうことになりました。

また第1期・第2期のプレセールが日本のみで行われたことも疑われた要因の一つです。

日本に「カジノが流行っている」というイメージはないかもしれませんが、たとえばパチンコ市場だけでも約20兆円もの規模を持つ、「ギャンブル大国」でもあります。

こうした日本の「ギャンブル大国」としての特徴に目を付けた詐欺なのでは、という指摘も多くありました。

マルチ商法の使用(MLM)

カルダノエイダコインが日本で行ったプロモーションでは、MLM(マルチレベルマーケティング)が使用されていました。

MLMとはマルチ商法の事であり、紹介者が他の人を紹介すればするほど紹介報酬が発生する仕組みになっています。

カルダノエイダコインにおいては紹介者は紹介報酬として5%~10%ほどの紹介報酬をビットコインで受け取ることができたようです。

仮想通貨は基本的に全世界同時にオンラインで購入できるため、代理店や仲介者を通す必要がありません。

それにも関わらずこうしたマルチ商法を利用したプロモーションを行っていたので、カルダノエイダコインは詐欺コインと疑われてしまったのです。

仮想オフィス使用による疑い

カルダノエイダコインには取扱業務やプロモーション活動を行う会社が複数参加しており、それらの会社はバーチャルオフィスを利用していました。

バーチャルオフィスとは起業家やフリーランス向けの最低限のオフィス機能を持つオフィスのことで、実際のオフィスと比べるとかなり信用度が下がります。

バーチャルオフィスを利用すること自体は違法ではありませんが、本店登記はバーチャルオフィスで行い、詐欺行為を別の場所で行う悪徳業者も多く、怪しいイメージを持たれてしまっていました。

カルダノエイダコインが詐欺ではない要因

実際にはカルダノエイダコインは詐欺ではないと判明し、現在では海外の取引所を中心に取引ができるようになっています。

カルダノエイダコインが詐欺ではないとわかった要因としては、以下の3点があげられます。

イーサリアムの開発者の存在

チャールズ・ホスキンソン氏は、カルダノ開発の中心人物となった人物です。
また仮想通貨時価総額第2位のイーサリアムの元CEOでもあり、ビジネスのための分散型金融ソリューションプラットフォームであるBitSharesの創立者でもあります。

こうした仮想通貨の第一人者ともいえる人物がカルダノエイダコインに関わっていると判明したことで、詐欺疑惑はかなり薄まりました。

Bittrex、Binance、Huobiに上場

そしてカルダノエイダコインが詐欺ではないと確定したのが、BittrexBinanceへの上場です。

Bittrexはアメリカでも最大手の取引所で、200種類ほどの仮想通貨を扱っています。
またBinanceは2017年にできたばかりの取引所とは言え、急速に上場銘柄を増やして100種類近いアルトコインを扱っており、12月には取引高世界1位の世界最大の取引所となっています。

カルダノエイダコインはBittrexに2017年10月に上場、Binanceには2017年11月に上場し、世界的に信用度の高い取引所に上場を果たしたことから「信用できるアルトコイン」として認識されるようになりました。

さらに2018年の4月にも世界的に有名なHuobiに上場しており、これからも様々な取引所に上場することが期待されます。

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日本国内にATMが設置される

またカルダノエイダコインは日本のATMでの取り扱いが開始されることが発表されました。
5か所のATMから取り扱いが開始されたのちに、25か所のATMで取り扱われることになっています。

ATMで利用できるということは、決済通貨としても利用できるということですから、カルダノエイダコインの信用性は一段と高まることになりました。

カルダノエイダコインの今後

詐欺コインと疑われてしまったカルダノエイダコインですが、世界的な取引所への上場、ATMの取り扱い開始などで信用できるアルトエイダコインとして認知されるようになりました。

今後カルダノエイダコインにはどのような将来性が期待できるのでしょうか。

IOHKが提供するウロボロス

カルダノの開発にはIOHKが関わっていますが、そのIOHKが提供しているのがウロボロスというシステムです。

仮想通貨には「Proof of Work(PoW)」というシステムを採用しているアルトコインが多くあります。
PoWとは取引を承認するために必要なデータを算出するシステムのことです。

ブロックチェーンのブロックには、取引記録の他に「nonce」という変数を含む必要があり、このnonceを求めるためにPoWが用いられています。

このnonceを発見すれば報酬が受け取れるようになっており、その一連の計算作業の事をマイニングと呼ばれるものなのです。

マイニングを行うためには膨大な電力と高性能なコンピューターが必要になるため、大手マイニンググループに大きな発言権が集中するという事態も起きています。

それに対しウロボロスはProof of Stake(PoS)というシステムを利用しています。
PoSは発行済みの全コインの数量に対する保有割合によって発言力が変わるようにし、時間やコストが下がるように設計されています。

これは「多数のコインを持っている人が、自分の保有するコインの価値をわざわざ下げるような行為はしないだろう」という考えに基づいており、多くのプロジェクトに採用されています。

東京工業大学とIOHKとの連携

2017年2月には、IOHKと東京工業大学が提携するというニュースが発表されました。
IOHKのCEOであるチャールズ・ホスキンソン氏と東京工業大学の三島学長が握手している写真が東工大の公式サイトにアップされています。

提携内容の詳細としては、「暗号通貨およびブロックチェーン関連技術における優れた若手研究者を育成する」という目的が掲げられており、IOHKの研究者が講義を行う共同口座が設置されることになりました。

日本屈指の国立大学が開発に携わるということで、かなりの期待が持てます。

有名取引所に上場していることから日本の取引所での取り扱いもされる可能性

カルダノエイダコインはBittrexとBinanceといった有名取引所に上場していますが、日本の取引所での取り扱いはまだありません。

しかしこうした世界的な取引所に上場していることからも、今後日本の取引所で取り扱いが開始される可能性も十分にあります。

詐欺コインと疑われてしまった歴史のあるカルダノエイダコインですが、規模の大きい市場をターゲットにしていることからも、日本の取引所での上場があれば、大きな値上がりを期待できるでしょう。

今後のカルダノエイダコインに期待

カルダノエイダコインはプレセールの内容や携わっている会社の実情から詐欺ではないかと疑われてきました。

しかしBittrexやBinanceなど世界的な取引所への上場を果たし、東工大との提携やATMでの取り扱いが開始されるなど、信用できるアルトコインとしてその位置づけを高めつつあります。

未だ日本での取引所上場はありませんが、カルダノについてのニュースは常にチェックしておきたいところです。

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