【2024年】IaaSのランキング!おすすめサービス
IaaSとは
「IaaS / Infrastructure as a Service」とは、情報システムを稼働させるためのサーバーやストレージ、ネットワークといったITリソースを、インターネット経由で提供するサービスです。 ユーザーはITインフラを保有せず、必要なぶんだけ従量課金で利用することが可能になります。
Salesforce Platformは、世界No.1CRM、Salesforceが提供する統合クラウド基盤サービスです。Salesforce Platformであれば、スピーディーかつ低コストに、AI搭載の最先端の業務アプリを最低限のプログラミングでクラウド上に開発することができます。既にSalesforceをお使いの方はもちろん、Excelや古いスタンドアロンシステム、ERPをクラウド化したいと思っているすべての方におすすめします。
ベアメタルクラウドのおすすめポイントは、インフラエンジニアがいなくても簡単にサーバーを作成できる点、データ転送料無料&10GbpsバックボーンNWで通信量が多くても安心な点、そしてエンジニアによるサポートが充実している点です。 ●物理サーバーも仮想サーバーも簡単に作成 小さな1コアの仮想サーバーからハイパフォーマンスな物理サーバーまで、幅広い選択肢の中から目的に合わせて使い分けることができます。 物理サーバーと仮想サーバー間でのデータ移行も、コントロールパネルからシームレスに行えます。変化の激しいサービスでも、幅広い選択肢から随時最適なリソース割り当てが可能です。 ●安心のデータ転送料無償&広帯域のネットワーク 回線バックボーンは「10Gbps」。1アカウントあたり、月間で平均「100Mbps」まで無料で利用可能です。 CDNなどを利用しなくても、アクセス負荷に十分耐えられる広帯域のネットワークを標準で提供。 データ転送料の従量課金がないため、料金の変動要素が少なく安心して利用できます。 ●お客さまに寄り添ったプランニング、柔軟な技術サポート 企業ごとに必ず担当営業がつき、導入検討時から最適なサーバー構成やオプションについて相談を行えます。 また、24時間365日、エンジニアによる電話/メールのサポートを受けられます。 物理サーバーをクラウド化したい企業、大小様々なWebサービス・システムを安定稼働させたいという企業におすすめのIaaSです。
日本オラクルが提供するOracle Cloud Infrastructureは、オンプレミスとの高度な統合機能を持つIaaSサービスです。 自社データセンターとの連携を容易にし、企業のクラウド移行をスムーズに行えます。また、Oracle独自のセキュリティ技術により、データ保護のレベルを向上させ企業の信頼性を高めます。さらに、Oracle Cloud Infrastructureは、高いパフォーマンスを必要とするアプリケーションに最適であり、大規模な計算処理も迅速に実行。これにより、開発から運用までの時間を短縮し、ビジネスの迅速な展開を支援します。 Oracle Cloud Infrastructureは、急速に成長しているビジネスや、需要の変動が激しい企業、金融サービスや医療など、高度なセキュリティが求められる業界の企業などにオススメです。
日本アイ・ビー・エム株式会社が提供するIBM Cloudは、先進のAI機能とハイブリッドクラウドの柔軟性を兼ね備えたIaaSです。Watsonを活用したAI運用や開発、RPAによるデジタルプロセスの自動化、ライブストリーミング配信など、独自の機能を備えています。他にも、ベアメタルサーバーの利用が可能で、高い処理能力と安定性を実現し、セキュリティとコンプライアンスに準拠したサービスを提供しています。 IBM Cloud Satelliteを通じて、どこにでもクラウド環境を構築し、VMwareやその他の製品との連携も可能です。これにより、データ駆動型のソリューションを導入し、多様なユースケースに対応できます。また、既存のオンプレミス環境との併用が可能で、システムに最適な構成を選択できるため、ビジネスモデルに合わせた導入が可能です。 大企業のニーズに応え得るセキュリティとコンプライアンスに準拠したサービスで、オープンソース技術の柔軟性やグローバルなフットプリントを活かした低価格なクラウド環境を提供します。デジタルトランスフォーメーションを推進する企業に推奨されるサービスです。
富士通が提供するFUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-Oは、基幹システムのクラウド化を支援するIaaSです。 既存システムからの移行・連携が容易であり、ソフトの長期サポートや割引制度により、長期に安定した利用が可能です。自社のクラウドビジネスに安心と安全をもたらすオプションサービスも充実しています。 また、高い可用性と柔軟なシステム構成を実現するIaaSとして、デジタル革新を支える高信頼性のクラウドインフラを提供しています。 基幹システムのクラウド化を検討している企業や、データセキュリティと拡張性を重視する企業に特におすすめです。
伊藤忠テクノソリューションズが提供するCUVICmc2は、基幹システムのITインフラ設計における課題を解決できるIaaSです。 SAP S/4HANAなどの大容量メモリメニューを従量課金方式で利用できるほか、SAP ERPの運用(SAP BASIS)もメニュー化しており、インフラ運用の負荷を大幅に軽減できます。また、ゼロデイ攻撃などの脅威からシステムを守る高度なセキュリティ設計思想に基づいて運営されており、クラウドセキュリティに関する国際規格「ISO/IEC 27017」の認証を取得。さらに、サーバの稼働率99.999%を保証するだけでなく、ストレージ応答時間も選択でき、重要システムに求められる高速性と安定性を実現できます。 CUVICmc2は、SAP ERPや基幹システムをクラウド化したいと考えている中堅から大企業まで、業界を問わずさまざまな企業におすすめです。このサービスを利用すれば、コスト削減と柔軟性を両立できるだけでなく、IT部門の付加価値を高めることができるでしょう。
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズが提供するSmart Data Platformは、データの価値を最大限に引き出すデータ利活用プラットフォームです。 高度な分析機能やAIボイスボット、RPAなどの最新技術を活用できるほか、データの可視化やシミュレーション機能により、効果測定や予測分析もサポートします。さらに、散在するデータをつなぎ、価値とするためのデータマネジメントの実践も可能です。 他にも、クラウド、ネットワーク、IoT、モニタリングなどのサービスメニューを自由に選択でき、データの蓄積や流通において、低コストで大量のデータを安全に管理できます。 Smart Data Platformは、データの収集や分析に課題を抱えている企業や、データの活用によるDX推進を目指している企業におすすめです。また、クラウドやネットワークの機能を利用すれば、リモートワークやマルチクラウド利用などのニーズにも対応できるでしょう。
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社が提供するFJcloud-V(旧ニフクラ)は、東日本・西日本・北米の3つのエリアに6つのリージョンを展開しているIaaSサービスです。FJcloud-Vは、VMwareを基盤とするパブリッククラウドサービスで、プライベートLANやダイレクトポートなどのネットワーク機能をはじめとする各種機能を提供しています。 プライベートアクセス for Digital enhanced EXchange(DEX)という機能では、オンプレミス環境とクラウド環境を容易に接続することが可能となり、東日本エリアだけでなく、西日本エリアでもDEXの閉域ネットワークとニフクラをプライベートに接続します。さらに、サーバー証明書、パターン認証、IDSなど、さまざまなセキュリティ機能でインフラ環境を守り、障害通知機能や24時間365日受付可能な窓口を提供。使い勝手の良いコントロールパネルにより、ユーザーはサービスの管理が容易になります。また、増設ディスクやVMインポートによる柔軟な環境の構築が可能で、堅牢かつ安心・安全のセキュリティを備えたサービスを提供しています。 FJcloud-Vは、オンプレミス環境からクラウドへの移行を検討している企業やコスト効率と拡張性を重視する企業、高可用性とセキュリティを確保したい企業などにオススメです。
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