2024年】ウイルス対策・不正アクセス対策のランキング!おすすめサービス

ウイルス対策・不正アクセス対策とは

ウイルス対策・不正アクセス対策とは、PC・サーバーなどインターネットに接続されている機器に不正アクセス対策を行うことです。一例としては、PCにインストールするアンチウイルスソフト、ネットワーク側に設置するUTMやファイアウォールなどが挙げられます。 インターネット機器を安全に利用するために必要なウイルス対策ソフト・不正アクセス対策ソフトの人気製品の、レビュー数・満足度のランキングを紹介します。

株式会社アイロバ
BLUE Sphereのロゴ

BLUE Sphereのおすすめポイントは、サイバー攻撃や不正アクセスなどのさまざまなリスクからWebサイトを守る、次の5つのセキュリティ対策を提供しつつ、低価格で導入できる点です。 ・WAF:専門家が個別チューニングを行い、誤検知を防止 ・DDoS防御:20以上のDoS/DDoS攻撃に幅広く対応 ・DNS監視:ハッキングやデータ盗難がないかを監視 ・サイバーセキュリティ保険:万が一トラブルが起きた際は、三井住友海上のサイバーセイキュリティ保険で損害賠償や費用損害などを補償 これだけ多機能かつサポートも充実しているのにもかかわらず、ドメイン数無制限、他社サービスがインバウンド/アウトバウンド通信の両方で課金する料金体系が多い中、アウトバウンド通信のみの課金としている点などが安さにつながっています。

GMOグローバルサイン株式会社
マネージドPKI Lite byGMOのロゴ

【マネージドPKI Lite byGMOのポイント】不正アクセス対策やアクセス制御として有効なクライアント証明書の、導入・運用負担が少なくなるサービスになります。 ① 充実の機能によって、証明書の管理が簡単 ----------------------------------------------------------------------------------- クラウドベースのCAプラットフォームのため、証明書の発行・更新・失効といった管理業務もスムーズに行えます。専用管理画面では、証明書の更新やメールテンプレート、秘密鍵に関する設定などの標準付属機能によって、組織のセキュリティ運用や利用用途に合わせたカスタマイズや設定が可能です。 ② 既存システムやクラウドサービスとの相性は抜群 ------------------------------------------------------------------------------------ クライアント証明書による認証は数多くの実績があり、業界・業種やB2B・B2C・B2Eを問わず、様々なシーンで認証手段として活用されています。 マネージドPKI Lite byGMOでは、導入のための専用サーバを建てる必要が無いため、連携に必要なシステム変更も少ない場合が多いです。 ③ 社内の運用に合った、証明書の配布・取得方法を選択可能 ------------------------------------------------------------------------------------- 申請・承認後に証明書の取得用URLが記載されたメールが送付され、そのURLにアクセスすることで証明書を取得できます。 また証明書の申請・発行方法も、管理者による証明書配布や既存システムとのAPI連携など、社内の運用に合わせて様々な方法からお選びいただけます。

ウイルスバスタークラウドは、AIを使った最新技術でウイルスやネット詐欺などの被害を未然に防ぎます。パソコン、スマホ、タブレットなど複数のデバイスで利用可能。年中無休のサポートと簡単な操作によって気軽に取り入れられるウイルス防止ソフトです。

ESET(イーセット)セキュリティ ソフトウェア シリーズは、スロバキアに本社を持つESET社が開発した「高いウイルス検出率」と「軽快な動作」を両立したセキュリティソフトウェアです。 マルチデバイスに対応し、高度化・悪質化するマルウェアの脅威からインターネット生活を守ります。 30日間の無料体験から、初心者向けの「まるごと安心パック」、スタンダード版、プレミアム版まで幅広い製品ラインナップを揃え、個人それぞれの必要に応じたセキュリティ対策を行えます。

ノートンのウイルス対策ソフトを導入することで、高度なセキュリティによってデバイスやインターネット環境を安心して利用できます。複数の端末、無料のWi-fi環境などどんな環境下でも個人情報を守り、サイバー犯罪やデータ紛失などの脅威を防止することが可能です。

マカフィーは、簡単・便利・安心して利用できるセキュリティソフトです。常に最新のウイルス対策ソフトが、ウイルス、スパム、フィッシング、個人情報漏えい等のさまざまな危険からデバイスやデータを守ってくれます。

Kasperskyは情報セキュリティソリューションの開発・販売企業です。個人のユーザーから、大企業、中小企業、官公庁といった法人のユーザーまで、インターネットに潜む脅威、ウイルス、サイバー攻撃などから保護するための製品、サービスを提供しています。

SB C&S株式会社
Symantec Endpoint Securityのロゴ

Symantec Endpoint Securityのおすすめポイントは、独自のセキュリティ機能により外部の攻撃からパソコンやスマートフォンを保護できる点です。 Symantec製品は、GINと呼ばれるグローバルで集めた脅威データベースがあります。シマンテックは40年前にAIのカンパニーとしてスタートしており、このGINとエンドポイント製品が連携をして、攻撃と思われる不審な動作、あるいはデバイスの活動状況から標的を検出する機能を搭載しています。セキュリティ対象のデバイスを短時間で調査し、攻撃標的の全体像や感染経路を明確にします。 Symantec Endpoint Securityの通称SESにはEnterpriseとCompleteがあります。CompleteはSESCと呼ばれ、EnterpriseはSESEと呼ばれています。Complete版のSESCは、攻撃されやすいActive Directory(利用者の権限、情報を一元管理する機能)を守るために、大量のダミーデータを配置する機能があり、興味が偵察に来たタイミングで検知、阻害が可能です。SECSは、このような外部からの攻撃に対して、多層の防御手段を展開し、企業組織の安全を守ります。 多様な働き方を取り入れつつ、1つのサービスであらゆるデバイスのセキュリティ面を強化したい企業におすすめです。

日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Defender for Businessのロゴ

Microsoft Defender for Businessのおすすめポイントは、AIが脅威に自動対処できる点と、デバイス単位で不要な機能を制御し、攻撃可能な範囲を極小化できる点です。 デバイスとファイルの脅威を自動的に検知し、アラートをメール通知してくれます。アラートと解析情報をもとに、表示された操作を選択実行することでアラートに対処できます。問題が複雑で対処が難しいファイルやメモリベースの攻撃には、AIを活用した自動対処機能が対応。アラートの自動調査を無制限のキャパシティで24時間365日実行し、複雑な脅威を数分で修正してくれます。 また、悪用されやすいプログラムやソフトウェアの動作を15のルールをもとにブロックしたり、不要なWebコンテンツを規制し状況やアラートをレポート化したりできます。 Windowsを採用しており、ウイルス攻撃への対処を自動化したい企業におすすめです。

avast!(アバスト)は常に最新のセキュリティで、フリーソフトやアプリ、Webサイトに潜む脅威から端末を守ってくれます。さらに近年増えてきたフリーのWi-Fiの脆弱性をもチェックしてくれるので、avast!をインストールした端末ならどんなときでも安心して使えます。 様々な機能が搭載されたavast!ですが、無料版なら初期費用、利用料金なしで永続的に利用可能です。まずは無料版を試しに使ってみて、気に入ったら有料版に切り替えられるので、気軽に導入できます。有料版も使いたい機能や利用期間に応じて細かく選べるavast!は、どんなニーズにも丁寧に応えます。

おすすめ順とは

「おすすめ順」は、BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づく表示順です。有料掲載プランを利用する企業様が様々な情報を積極的に発信しているサービスのうち、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。