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202511
資料請求数ランキング
ウイルス対策・不正アクセス対策

202511月にBOXILユーザーから資料請求されたサービスのランキング*1をカテゴリ毎にご紹介します。
1位
BLUE Sphereのロゴ

BLUE Sphere

株式会社アイロバ
BLUE Sphereは、株式会社アイロバが提供する総合セキュリティ型クラウドWAFサービスです。WAF(Webアプリケーションファイアウォール)やDDoS防御、改ざん検知など、多彩な防御機能を備えており、さらにDNS監視によりドメインハイジャックの兆候も監視できます。多層的な防御でWebサイトを堅牢に守り、サイバー攻撃時の可用性維持を目指せる点が強みです。 HTTPS通信に無償で対応できるのも特徴で、安全性をさらに高められます。DNS切り替えのみで容易に導入可能で、専門エンジニア不要で利用できる設計です。基本料金には全機能とサポートが含まれており、直近3ヶ月の通信量に応じた課金でコスト安定性にも優れています。標準で三井住友海上火災保険株式会社のサイバーセキュリティ保険が付帯し、情報漏えい時の賠償費用が補償されるのもポイントです。
おすすめポイント
WAF・DDoS・改ざん検知で多層防御
BLUE Sphereは、WAFやDDoS防御、改ざん検知を含む複数のセキュリティ機能をオールインワンで提供しており、多層防御を実現しています。WAFはアプリケーションレベルの脆弱性攻撃を遮断し、DDoS防御で大量アクセスを即座にブロック、改ざん検知で不正なサイト書き換えを監視する仕組みです。 HTTPS通信も無償対応が可能で、Webサイトの安全性をさらに高められます。DNS監視によりドメインハイジャックの兆候を監視し、付帯保険で万一の被害を補償してもらえるのも特徴です。これらの機能がそれぞれ動作し、防御効果を高めます。単独のWAFでは防げない攻撃にも対応可能なので、セキュリティを一層強化できるメリットがあります。
簡単導入で運用負担を軽減
Blue Sphereはクラウド型サービスとして提供されており、導入時はDNSの切り替えだけで済むため、初期設定が容易です。運用面も、株式会社アイロバがシグネチャ更新や監視を代行してくれるため、専門のセキュリティ担当がいなくても問題ありません。 同一企業内のWebサイト数に制限がなく、1契約で複数サイトをまとめて保護できるのも特徴です。1契約で複数のサイトをまとめて管理できるため、サイトごとの個別運用が不要になり、管理工数を大幅に削減できます。結果的に、IT担当者の作業負荷が低減され、中小企業でも無理なく運用が可能です。
3ヶ月集計で安定課金
従来のピーク帯課金と異なり、BLUE Sphereでは、過去3ヶ月の通信量合計で料金を決定する方式を採用しています。これにより、トラフィック急増時のコストの上昇を防止できます。請求額は3ヶ月分の通信料実績で算出されるイメージで、短期的な通信増加が直接コスト増に直結しません。 アウトバウンド通信量のみを課金対象とするため、費用を抑えられるのも利点です。同じ条件下でも大幅にコストを削減できるため、費用対効果に優れたサービスだといえるでしょう。
2位
マネージドPKI Lite byGMOのロゴ

マネージドPKI Lite byGMO

GMOグローバルサイン株式会社
(0.00)
「マネージドPKI Lite byGMO」は、クライアント証明書(※1)の一括発行管理サービスです。証明書を発行する認証局の初期費用・保守費用はかからず、証明書の発行費用のみなため、初期コストの負担を少なく導入することが可能です。 7,000社以上の導入実績(※2)があり、BtoB企業や公的機関、官公庁まで幅広く採用されています。 ※1:クライアント証明書とは、WebアプリケーションやSaaSのようなシステム、Wi-Fiなどの機器、のアクセス認証で用いられ、不正アクセス対策やアクセス制御として有効な電子証明書です。また、S/MIMEにも対応しているため、メールへの電子署名や暗号化にも利用されています。 ※2:2025年9月時点の情報です。
3位
Aikido Securityのロゴ

Aikido Security

株式会社AndGo
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Webアプリとクラウドインフラの脆弱性を包括的に診断できるオールインワンツール。開発のライフサイクル全体を保護でき、コスト効率化やセキュリティ強化を支援します。 【サービス概要】 Aikido Securityは、世界3,000社(※)で導入される、クラウドセキュリティを包括的に管理できるオールインワン脆弱性診断ツールです。 複数のスキャン・検出機能を組み合わせて構築しており、Webアプリケーションとクラウドインフラの保護が可能。AWSやAzure、GitHubなどの多様なプラットフォームに対応し、コードからランタイムまで、開発のライフサイクルを全体的に保護します。 直感的に使えるUI・UXで、未解決の問題を視覚的に表示して状況把握や対応もスムーズです。不要なアラートを排除する自動トリアージや重複排除などの機能も搭載しており、重要なアラートの見逃しや対応漏れを防ぎます。複数ツールを使うコスト・工数の削減とクラウドネイティブなプラットフォームでのセキュリティ強化を支援します。 ※出典:Aikido Security公式資料より(2025年4月10日閲覧)
4
Keeperパスワードマネージャーのロゴ

Keeperパスワードマネージャー

Keeper Security APAC株式会社
Keeperパスワードマネージャーは、ID・パスワードやパスキー、各種シークレットを暗号化して集中管理できるツールです。 従業員はウェブアプリ・デスクトップアプリ・モバイルアプリ、ブラウザ拡張機能など好みの環境から自身のボルトにアクセスし、強固なパスワードの自動生成・入力や安全な共有を行えます。 一方、管理者はゼロトラスト設計の下で全ユーザーのパスワードを見ずに、役割に応じたポリシー設定やセキュリティ監視が可能です。 KeeperはAzure ADやOkta等のIdP連携やSCIM自動プロビジョニングにも対応し、既存システムとシームレスに統合できます。 企業はデータ侵害のリスクを低減しつつ社員の利便性と生産性を向上させ、規制遵守やセキュリティ水準の向上を実現します。
注1:資料請求数とは、有料掲載頂いている企業様のサービスを対象に、実際に資料請求情報が企業様へ提供された件数をいいます。資料請求数が同率の場合、口コミ数が多いサービスを優先的に表示しています。BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づき、上記の表示順を採用しています。
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