【2024年】メールセキュリティ対策サービスのランキング!おすすめサービス
メールセキュリティ対策サービスとは
メールセキュリティとは、Eメールの送受信におけるセキュリティ対策を行うツールやシステムです。 受信時は、迷惑メールのフィルタリング、添付ファイルのチェック機能、送信時は、文章の開封チェックや改ざんチェックなどを行い、メール経由での情報漏えいを防ぎます。
フォーティネットジャパンが提供するFortiMailは、AIを駆使した独自の防御機能を備えたメールセキュリティソリューションです。 フィッシングやランサムウェアなどのメール脅威に対し、FortiGuard LabsのAI技術を用いてリアルタイムで保護します。また、未知の脅威に対するサンドボックス分析や、メール暗号化による情報保護が可能。独立した第三者試験機関による試験で実証された業界トップクラスの有効性を誇り、コンプライアンス遵守が求められる企業に最適です。 FortiMailは、柔軟な導入オプションも提供し、クラウドからオンプレミスまで幅広い環境に対応しています。セキュリティを重視するあらゆる企業におすすめです。
mxHERO, Inc.が提供するmxheroは、日本の官公庁や企業に向けて提供される画期的なメールセキュリティサービスです。 ウイルスチェックの強化と、添付ファイルのクラウドストレージへの自動アップロードにより、安全なURLに置き換え、メールのセキュリティを強化します。また、メールアーカイブ機能により、コンプライアンスの要件にも対応します。メールトラッキング機能では、ファイルがいつ、どのように閲覧されたかを追跡可能で、情報漏えいのリスクを一層低減し、企業のデータ管理を強化します。さらに、誤送信が判明した場合、共有リンクを無効にすることでファイルの参照やダウンロードを停止します。 mxheroは、PPAP(パスワード付きZipファイルとパスワードを別送する手法)の代替として、デジタルトランスフォーメーションに貢献します。メールの誤送信を防ぎ、共有リンクでの情報共有を徹底できるため、とくに機密性の高い情報を扱う企業や、デジタル化を推進する組織におすすめのサービスです。
テクバン株式会社が提供するTechvan Cloud App Securityは、クラウドメールのセキュリティ対策に特化した強力なメールセキュリティサービスです。AI技術を活用し、メール攻撃の高度化に対応。パターンマッチングにより新種のマルウェアやフィッシング詐欺を検知し、脅威からガードします。 セキュリティ機能には、不正メール対策、不正プログラム対策、不正URLアクセスブロック、クラウドサンドボックス、情報漏洩対策、ライティングスタイル分析など、多角的な機能を完備。セキュリティサポートオプションによるウィルス感染時の駆除支援やセキュリティレポートを提供します。さらに、ユーザー数に応じて導入できるため、ランニングコストを最小限に抑えることが可能です。 Techvan Cloud App Securityは、Microsoft 365などのクラウドアプリケーションを利用する企業に最適であり、セキュリティ対策の強化とクラウドサービス利用の保護・効率化を図り、ビジネス継続を強力にサポートします。
ウェアポータルが提供するSecurityGatewayは、メールセキュリティサービスです。メール配信経路上に中継サーバーとして配置することでスパムやウイルス、フィッシング、スプーフィングなどの外部からの脅威からメールを保護します。また、エンドユーザーが自分宛のメールを個別に判断できることで、ユーザーごとに学習されて検知の精度が上がり誤検知を最小限に抑えられます。さらに、メールのログやレポート機能も充実しており、メールの状況を常に把握できます。 他にも、メールに添付されたWord・PDFなどのファイルの内容までフィルタリングできる機能も利用できます。「個人情報漏洩保護ルール」により、カード情報や個人情報の流出を防止できます。これらの機能は、内部からのメールの脅威に対しても対策が行えるため、情報漏えい対策や社外への不正アクセス対策などにも有効です。 メールシステムを問わずに使えるため、どのような環境でも導入が容易です。また、ドメインやユーザーの自動追加機能などにより、メールの設定や運用が簡単になります。メールの安全性と効率性を向上させたい企業におすすめです。
インターネットイニシアティブが提供するIIJセキュアMXサービスは、クラウド上でメールの受信・送信のセキュリティ対策をワンストップで実現できるクラウド型統合メールセキュリティサービスです。Emotetなどの脅威メール対策、メール誤送信対策、なりすましメール対策など、多層的なフィルタリングでメールの安全性を高めます。 また、メールボックスやアーカイブ、メール監査などのオプション機能を追加でき、自社のニーズに合わせてカスタマイズでき、国内サービスならではの充実したサポートも魅力的です。 とくに、複数のSaaSを利用しており、メールアカウントの管理が煩雑になっている企業や、Microsoft 365やGoogle Workspaceなどの外部クラウドサービスを用いたメールの送受信のセキュリティ対策を強化したい企業におすすめです。
サイバーソリューションズ株式会社が提供するMAILGATES Σは、日本企業の独特なメール慣習に対応したクラウドメールセキュリティサービスです。 URL先のサイトも脅威があるか判定(URLフィルタリング)可能で、URLをクリックした時の最新情報から危険なサイトへのアクセスをブロックできます。暗号化添付ファイルのウイルスチェックでPPAP対策ができ、ウイルスチェックで感染リスクを低減。ISO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、ISO 27018の認証を取得しており、高いセキュリティレベルを保証しています。 他にも、サンドボックスや二要素認証などのオプション機能も提供していて、最新のメール脅威にも対応できます。 メールセキュリティに高い意識を持ち、標的型攻撃や情報漏えい、エモテットなどのメール脅威から自社のデータやネットワークを守りたい企業や、メール運用にかかる手間やコストを削減し、メールの誤送信や情報漏えいを防ぎたい企業におすすめです。
サービスの特徴は、独自のセキュリティ機能により外部の攻撃からパソコンやスマートフォンを保護できる点です。 攻撃と思われる不審な動作、あるいはデバイスの活動状況から標的を検出する機能を搭載しています。セキュリティ対象のデバイスを短時間で調査し、攻撃標的の全体像や感染経路を明確にします。 また、攻撃されやすいActive Directory(利用者の権限、情報を一元管理する機能)を守るために、大量のダミーデータを配置。標的が偵察に来たタイミングで検知、阻害が可能です。このように外部からの攻撃に対して多層の防御手段を展開し、組織の安全を守ります。 多様な働き方を取り入れつつ、1つのサービスであらゆるデバイスのセキュリティ面を強化したい企業におすすめです。
感染経路の大半を占めるWebサイトからのウイルス感染を防ぎます。 もし、悪意のあるWebサイトにアクセスしても、「Isolation Lite」なら感染しません。 ウイルスを検知せず、すべてを無害化することにより原理的に抜け漏れがありません。 対策をしても、エンドユーザー教育をしても、稼働ばかりかかって、終わりのないセキュリティ対策。 でも業務上、Webサイトを閲覧・利用しなければならない…。 最先端技術の”無害化”で、セキュリティ対策が変わります。 ■Menlo Security 「Isolation Lite」のメリット (1)危険なWebサイトをクリックしても感染しません。 (2)初期設定不要、クラウドなので構築もメンテナンスも不要です。 (3)エンドユーザーも利用中のWebブラウザーをそのままご利用いただけます。 月額利用で、ユーザーも管理者も大きな負担なく、簡単にはじめられます。
Webブラウザを利用しファイルのやり取りを行うサービスで、メール等での送信がためらわれた秘匿性の高い情報や、メールでは送信できなかった大容量のファイルのやり取りが可能となります。また、誤送信防止の施策をいくつも取り込んだセキュリティレベルの高いサービスです。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 メール誤送信の防止 / 情報漏えい対策 / Outlook専用のアドインツール 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 『LB Mail Sitter 2』は、メール誤送信の防止、情報漏えい対策が行えるOutlook専用の アドインツールです。メールからの情報漏えい対策を行える様々な機能が搭載されています。 【 LB Mail Sitter 2 の特長 】 ・Outlook専用アドイン ・送信前の確認画面を表示機能 ・添付ファイルの情報の表示、添付漏れの警告 ・確認画面での添付ファイル参照機能 ― NEW! ・キーワード、宛先による警告/送信禁止機能、自動CC/BCC追加機能 ・添付ファイルの送信時に自動CC/BCC追加 ・添付ファイル付きメール送信時の警告/送信禁止機能 ― NEW! ・添付ファイルの自動暗号化(ファイルロック形式)、パスワードの自動送信 ― NEW! ・添付ファイルの自動パスワードZIP化、パスワードの自動送信 ・パスワード付きZIPファイルの添付時の警告/送信禁止機能 ― NEW! ・送信ログの自動保存(ローカル保存+ネットワーク自動コピー) ・送信保留(遅延送信機能) ・許可リスト - 確認画面の自動チェック、非表示が可能 ・名称とドメインの紐づけ - 宛先と社名の一致を確認 ・メールの冒頭、末尾への定型文追加機能 ― NEW! ・設定ファイルによる一括インストール ・設定ファイルの作成、編集ツール 【 必要なシステム 】 ■対応OS:Windows 11/10/8.1/7 ■対応機種:PC/AT互換機 ■CPU:1GHz以上のインテル互換CPU ■メモリ:2GB以上(4GB以上を推奨) ■ディスク容量:Cドライブに50MB以上の空き容量、ログ用の領域が別途必要になります。 ■対応するOutlook:Office 2013/2016/2019/2021、Office 365
おすすめ順とは
「おすすめ順」は、BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づく表示順です。有料掲載プランを利用する企業様が様々な情報を積極的に発信しているサービスのうち、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。