Mashu(マシュウ)は、クラウド・オンプレミスの各種データベースやDWHからデータ定義情報(メタデータ)を自動収集・一元管理し、散在していた社内データ資産を可視化できるメタデータ管理SaaS(データカタログ)です。これまで各業務システムにおいて、Excelで管理していたテーブル仕様書の作成・更新も不要となり、属人的な台帳管理から脱却できます。
統合されたメタデータは全社で横断検索が可能となり、IT部門だけでなく現場の担当者もキーワードから必要なデータを迅速に発見・活用できます。その結果、全従業員がリアルタイムで信頼できるデータにアクセスできる環境が整い、データドリブン経営やDX推進を支える基盤構築につながります。
Mashuには、複数のデータソースからメタデータを自動収集し一元管理できる機能が備わっており、企業内に散在するデータ資産を容易に把握できます。従来は業務システムごとにExcelでテーブル定義書を作成・更新する手間がかかっていましたが、Mashuでは、データベースやデータレイクの接続情報を設定してボタンを押すだけでメタデータを取り込めます。
OracleやMySQLなどのRDBに加え、AWS Glue、Google Cloud Data Catalog/Dataplex、Microsoft Purview Data Catalog、Amazon Redshift、Snowflake などに対応し、テーブルやカラムなどのメタデータを一元管理できます。内容に変更があった場合でも、ワンクリックで最新情報にマージできるため、ドキュメント管理の負担を大幅に軽減します。
Mashuのもう一つの強みは、統合した全メタデータから必要な情報を横断検索できる点です。複数のシステムにまたがるデータでもMashu上でワンストップ検索でき、求めている情報に即座にアクセスできます。
Mashuは全文検索エンジンによる曖昧検索に対応しています。さらに、2025年11月公開のAI検索では、言葉の意味や文脈を踏まえた自然言語検索も利用できます。「売上」や「出荷」といった漠然としたキーワードでも、複数システムにまたがる該当テーブルを瞬時に見つけ出せる点が特徴です。
Mashuは、情報システム部門だけでなく現場のビジネスユーザーでも直感的に操作できるUI設計を採用しており、専門知識がなくてもデータ活用を推進できます。IT担当者に依頼せずとも現場ユーザー自身で必要なデータの探索や活用が可能なので、従来の縦割り体制で起こりがちだったデータの属人化やサイロ化を防ぎます。
各部門がバラバラに管理していたデータ定義や用語の意味もMashu上で共有され、全員が共通の「データの辞書」を参照できるようになります。その結果、全員がリアルタイムで信頼できるデータにアクセスできるようになり、迅速かつ的確な意思決定の基盤が構築されます。