MATTRZ EFOは、申し込み・資料請求など各種フォームの“入力ストレス”と途中離脱を下げ、CVRの底上げを狙うためのEFOツールです。
既存フォームにタグを1行設置するだけで導入でき、フォーム側の大規模改修なしで入力支援・バリデーションの最適化・計測の仕込みまでを一気通貫で実装できます。
ふりがな自動入力やリアルタイムエラーチェック、入力完了マーク、必須未完了時の送信ボタン非活性化、エラー項目のリンク提示など、入力の迷いとミス再入力を抑えるためのUIが標準で提供されます。
さらに、MATTRZ EFOでは項目別の離脱数・離脱率を可視化するレポートで「どこで詰まっているか」を定量把握し、PDCAを回せるのが特長です。
機能の有無やエラーメッセージ文言差し替えなどを対象にしたA/Bテスト機能も提供開始。入力支援を入れるだけで終わらせず、仮説検証を継続運用できる体制を作れるサービスです。
MATTRZ EFOは、フォーム側の大幅改修なしで、タグ1行の追加で導入可能です。
管理画面から必要機能だけを段階的に有効化でき、手戻りを抑えながら短期間で効く導入を進められます。
導入フローも、契約→要件定義→キックオフ→タグ設置→稼働のようにシンプルで、マーケや開発間の連携コストを下げやすい設計です。
新規計測やA/Bの仕込みもツール側で完結するため、IT部門やエンジニアの作業を圧迫しにくいのも導入メリットです。
氏名入力からふりがなを自動生成する機能をはじめ、MATTRZ EFOには日本語フォームのならではの煩雑さに踏み込んだ入力支援が用意されています。
住所自動入力などの定番支援も搭載しており、ユーザーの入力工数を大幅に削減。フォーム改修では入力補助を足すほどUIが重くなるというジレンマを抱えがちですが、MATTRZ EFOは必要機能を選んで有効化できるため、UXと実装コストのバランスを取りやすいのが強みです。
MATTRZ EFOでは、必須未完了時は送信ボタンを非活性化し、押下時には未入力・誤入力の項目をリンク付きでまとめて提示します。
ユーザーは修正箇所へワンクリックでジャンプでき、行ったり来たりの無駄を排除できるやさしい設計です。
入力完了マークや必須背景色などの視覚サインもあるので、入力の現在地を誤りにくい作りです。
たんなるバリデーションではなく、入力後の直しやすさまで追求して設計しているのが大きな特徴です。