Plaza-i 固定資産システムのおすすめポイントは、複数の基準で台帳を一元管理できる事と建設仮勘定の機能が標準搭載されていることです。
1つの固定資産に対し、経理用、税務用、IFRS用などに分けて耐用年数、償却方法等を登録/管理できます。償却超過額は自動的に別表16と連動するほか、各種税務上の償却方法にも対応しています。
建物等の取得で行われる建設仮勘定を通した、固定資産への間接繰入にも標準で対応。資産とならず費用で落としたい建設仮勘定も、他勘定振替機能で対応できるほか、ソフトウェア仮勘定の管理にも適しています。
管理項目を細かく持てるほか、将来償却予測のシミュレーションや既存会計システムとの連携など、固定資産の管理レベルをワンランクアップしたい企業におすすめの固定資産管理システムです。
建仮、固定資産、リース資産を抱える、上場企業、中堅企業に最適
建仮(ソフ仮)、減損処理、リース会計、資産除去債務、IFRS会計にも対応した、Plaza-iの固定資産管理システムです。
20年以上に亘り、税制改正等にいち早く対応し、上場企業、大手会計事務所、全国金融機関等で使用されてきたシステムです。平成19年度税制改正、減損会計、リース会計、資産除去債務、IFRS16等法令改正等も迅速かつ保守範囲内で対応してきました。新リース会計基準にも対応。
経理と税務で耐用年数、償却方法を変更可能です。会計上は早めの償却を行っている上場企業や、親会社は残存価額ゼロで償却を行っている外資系企業などに最適です。