Oracle NetSuiteは、AI搭載の次世代ERP(基幹業務システム)です。日本オラクル株式会社が提供し、会計・販売・在庫・顧客管理などをクラウド上でひとつにつなぎます。業務の効率化とデータの一元化を通じて、AIの活用やスピーディーな経営判断を支えます。
1. バラバラの業務とデータをひとつに
部門ごとに管理していた情報を一元化。転記や二重入力の手間を減らし、情報共有をスムーズにします。
2. AIを活かせる業務基盤づくりを支援
分散した業務データをつなぎ、AIによる分析や業務支援に活用しやすい環境を整えます。
3. 売上・在庫・経営状況をリアルタイムに把握
必要な情報をダッシュボードに集約。集計を待たずに状況を確認でき、迅速な判断につなげられます。
4. 購買から支払いまでの手間を削減
契約・発注・受領・請求の情報を連携。確認作業や入力ミスを減らし、支出や取引先の状況を把握しやすくします。
5. 自社の業務や事業の変化に柔軟に対応
業種や用途に応じたSuiteSuccessを選択でき、必要に応じた設定・拡張も可能。事業規模や業務の変化に対応できます。
Oracle NetSuiteでは、既存契約に発注書をリンクさせたうえで、最適価格でのタイムリーな購入を支援します。発注書と受領データや請求データを自動連携する調達管理機能により、手作業を大幅に削減できるのもメリットです。ベンダーポータルによる情報共有でサプライヤーとの協業も強化され、調達業務全体の効率化につながります。
また、支出やベンダーパフォーマンスをリアルタイムに可視化するダッシュボードにより、全社的な支出管理と透明性の高いコミュニケーションが可能です。関連情報が集約されているため、購買担当者は規模の経済を活用した有利な価格交渉ができ、コスト削減に寄与します。
Oracle NetSuiteの自動化機能を活用すれば、ワークフローを標準化し、購買申請から承認、発注までのプロセスを自動化できます。承認済みサプライヤーや既存契約を優先的に活用することで、調達プロセスの自動化がコスト削減につながります。
承認プロセスは自由に定義が可能で、不要な支出を防ぎつつ、コンプライアンスを強化できるのも利点です。不正発注や請求エラーを事前に防止し、内部監査対応の負荷も低減できます。
データの一元化で、ChatGPTやClaudeを業務に活かす基盤づくり
AIを業務に活かすには、必要なデータが整理され、活用できる状態になっていることが大切です。Oracle NetSuiteは、会計・販売・購買・在庫など、部門ごとに分散しがちな情報を一元化。データの収集・転記・集計の手間を減らし、AIが業務データを活用するための土台を整えます。
さらに、NetSuite AI Connector Serviceを通じて、ChatGPTやClaudeなどの外部AIとも連携できます。使い慣れたAIに自然な言葉で質問し、NetSuite内のデータを参照した情報確認や分析に活用することで、状況の把握や意思決定を支援します。