penguは、RPAにETL・OCRと育成プログラムを組み合わせたオールインクルーシブな業務自動化サービスです。
シンプルな画面とマンツーマン育成で、現場で使える!"を実現します。
また、DXを、チームで・部門で進めたい方にもピッタリの料金プランもございます。
penguは、現場の担当者でも直感的に操作できるよう配慮されたRPAツールです。プログラミングスキルがなくても扱えるノーコード設計で、初心者や非IT部門の従業員でも抵抗なく利用を開始できます。
penguのシナリオ作成画面には、用途別にわかりやすい機能ボタンが配置されており、実行したい処理を迷わず設定可能です。各アクションは順番通りに一覧表示されるため、一連の処理フローを直感的に把握でき、編集作業も簡単に行えます。変数の設定やロボットの概要確認も同じ画面上で完結するため、複数のメニューを行き来する必要がありません。こうしたわかりやすいUIによって、専門知識がなくても業務シナリオを自作でき、現場主導の自動化が可能です。
また業務トリガーでRPAを動かすことも可能です。
ETLとOCRもセットで複雑なExcel集計作業や紙帳票読み取りも自動化
penguには、RPAツールの機能だけでなく、ETL(データ抽出・加工・統合)とOCR(光学文字認識)の機能も備わっており、Excelデータの処理から紙資料のデジタル化まで一括して自動化できます。一般的なRPAツールは、画面操作の自動化が中心で、複雑なExcel集計やデータ整形は別ツールが必要になることもあります。しかしpenguでは、ETL機能によって複数のExcelファイルからのデータ集計・整形や外部システムとのデータ連携が可能です。これにより、部署ごとに作成された複数のExcel報告書を自動で集計・統合するといった処理も容易に実現できます。
また、OCR機能を使えば、紙の帳票やFAXで受け取った注文書なども電子データ化でき、その後の処理に活用可能です。紙の注文書から顧客情報を読み取って、基幹システムに登録するといった作業もロボットが代行します。
まずは1IDからコツコツと始められる「スモールプラン」、小規模な体制から気軽に始められる「チームプラン」、部署全体で本格展開いただける「部門まるごとプラン」をご用意しています。詳細は「料金/プラン」をご参照ください。