Curriculaとは
(BOXIL編集部/責任編集)
AvePoint Japanが提供するCurriculaは、Microsoft Teamsと連携できる学習管理システム(LMS)です。
学生の学習意欲を上げるランキングやバッジ機能、不正を防止する360度カメラ連携や不正検知ツール、AIによる個別最適化された学習計画の自動提案など、他のサービスにはない独自の機能が満載です。
各コースへのアクセスもTeamsアプリから直接行えるため、受講者・管理者双方の導入負担を軽減できます。コースの設定や評価、フィードバックなどが簡単に行える設計です。
他にもビデオ通話やゲーム、ブログなどのツールを通した共同学習が可能で、教育機関や企業の教育・研修におすすめです。
導入時には運用課題から最適なプランを提案し、セキュリティ設定など初期構築もしっかりサポート。海外ベンダーですが運用後も問い合わせには日本語かつ無制限で対応し、ユーザーガイドも提供されるため安心して導入できるでしょう。
Curriculaのおすすめポイント
ポイント1
Teams連携で気軽に導入でき学習コミュニティも構築
Curriculaの大きな強みの1つがMicrosoft Teamsとの密接な連携です。Teams内にラーニングコミュニティが構築できるため、受講者はお互いに情報交換を行うなど交流を深められるため、学習意欲の維持や向上が期待できます。
また、受講者はTeamsアプリから直接コースにアクセス可能です。時間や場所を問わず学習を進められるのはもちろん、Teamsという社員が日常的に使うプラットフォーム上で学習が完結できるため、新しくツールの使い方や操作方法を学習する必要がありません。
コースやカリキュラムの作成・管理・配信まで一括で行えるため、説明会の開催やマニュアルの作成といった管理者の手間が大きく省けるうえに、受講者としても気軽にeラーニングを受けられるでしょう。
ポイント2
ランキング・バッジ機能などによる学習意欲向上が可能
Curriculaはラーニングコミュニティのほかにも、学習意欲向上につながる工夫が充実しています。
eラーニングシステムには成績に応じたランキング表示やバッジ付与の機能があり、ランキング上位入賞やバッジ獲得を目指してもらうことで、受講者の競争心や達成感を刺激します。
また、AIが各ユーザーに適した学習計画を自動提案し、一人ひとりに最適化された学習体験を提供できる点も大きな特徴です。自分だけでスケジュールや計画を組み立てる手間がなく、負担を減らすことで学習にも取り組みやすくなるでしょう。
ポイント3
手厚いサポートと包括的な運用支援
導入・運用支援が充実しているのもCurriculaの特徴です。導入前にはクラウド環境や運用課題を確認し、最適なプランや設計を提案してくれます。
また、導入時にはテナント登録やレポート・セキュリティ設定といった初期設定にも対応し、必要に応じてオンライン会議を開いてサポートしてくれます。
導入後も操作トラブルや障害発生時などの問い合わせに日本語で対応しており、問い合わせ回数も無制限です。
定期的な機能アップデートやユーザーガイド提供など、長期的な運用支援も充実しているため、初めてeラーニングシステム・サービスを導入する企業でも安心できるでしょう。
※BOXIL編集部調査情報
Curriculaの料金/プラン
無料プラン:ー
無料トライアル:なし
ー
- 月額/ユーザー
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- 初期費用
ー
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- ※詳細は要問い合わせ
料金
※BOXIL編集部調査情報
Curriculaの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | — |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | — | Androidアプリ | — |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | — |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
※BOXIL編集部調査情報
Curriculaの導入効果
管理工数50%削減、回答率30%増加などの導入効果を実証(※)
Curricula導入による具体的な効果も報告されています。 ある大学ではオンライン授業での出席管理や課題提出に手間がかかっていました。しかしCurriculaを導入することで出席管理や課題提出を自動化し、管理業務の工数を50%削減(※)できたそうです。 また、ある専門学校では、学生の学習意欲が低下し、オンライン授業がただの動画視聴と化していました。そこでCurriculaを導入し、バッジやランキング機能を活用したことで学生の参加率が向上し、クイズの回答率が30%増加(※)したそうです。 ※出典:Curricula公式HP 支援事例(2025年7月30日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
Curriculaの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
Curriculaの口コミ・評判
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