数値の認識が統一でき、現場と経営層の議論が円滑になりました

書店やカフェ、文具・雑貨店などを複合的に展開しているため、POSや会計、ECなどのデータがバラバラで経営層が全体状況を把握するための仕組みも整っていない状態でしたが、kpieeを導入したことで、各店舗のPOSデータが日次で自動連携され、「書籍」「雑貨」「カフェ」ごとの売上・客数が自動で集計されるようになり、カテゴリ別の構成比や単価の推移も一目で確認できるようになりました。

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

・導入前は、様々なデータが色々なシステムに点在している状態で、日次で集計をかけていくことが非常に困難な状態でしたが、　kpieeを導入したことで、複数システムのデータを一元管理や集計の自動化によって、様々な軸で日次で数値を確認できるようになりました。・また、経営層と現場で共通の数値を見られることで、分析や施策の意思決定をスムーズに行えるようになりました。・現場スタッフも自分でデータを確認できるようになり、今後の主体的な店舗運営や改善への意識が高められる可能性があると思っております。