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Anti Phishing Mail Gateway

Anti Phishing Mail Gateway
の料金・機能・導入事例

BOXIL編集部が調査・作成
おすすめポイント
  • 電子署名でなりすましメールを防止
  • 独自ゲートウェイで高速処理
  • 大量証明書管理と柔軟なセキュリティ機能
口コミ数/満足度ランキング
口コミ数
トップ10
(3件)
満足度
4位
4.33
  • ※ランキングは前日時点の情報です
  • ※メールセキュリティ対策サービスにおけるランキングです
料金/プラン
価格
3,600,000
初期費用

  • ※表示されている価格は一部のプランです

Anti Phishing Mail Gatewayとは

Anti Phishing Mail Gatewayは、デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社が提供するメールセキュリティサービスです。通常のメールを電子署名メール(S/MIME)へ自動変換するゲートウェイ型のサービスとして提供されています。 送信元の詐称や内容の改ざんを受信側で見抜くことが難しい通常の電子メールに比べ、Anti Phishing Mail Gatewayでは、メールにS/MIME電子署名を自動付与することで、受信者が送信元の真正性や内容改ざんの有無を検証でき、なりすましメールによる詐欺被害を未然に防ぎます。 独自開発のゲートウェイ処理方式により既存環境にスムーズに導入でき、1通あたり平均0.015秒(※)の高速処理で大量メール送信に対応できるのも特徴です。 また、大量の証明書を扱う管理機能や署名自動除外などの柔軟な設定機能を備えており、メールの安全性と信頼性向上にも貢献します。 ※出典:Anti Phishing Mail Gateway公式HP(2025年10月30日閲覧)

Anti Phishing Mail Gatewayのおすすめポイント

ポイント1

電子署名でなりすましメールを防止

Anti Phishing Mail Gatewayの最大の特徴は、ゲートウェイ上ですべての送信メールにS/MIME形式の電子署名を自動付与し、メールを暗号化せずに正当性を証明できる点です。 受信者側は、署名を検証することで送信元ドメインのなりすましや改ざんを容易に判別できるため、不正なフィッシングメールを見抜いて被害を防止します。 また、電子署名に利用できる証明書は、DigiCert(旧Symantec)やCyberTrustなど主要ベンダー発行のものを幅広くサポートしており、複数の異なる証明書の併用にも対応可能です。電子署名により受信者がメールの真正性を簡単に確認できるため、従業員や顧客が安心してメールを開封・確認できるようになります。
ポイント2

独自ゲートウェイで高速処理

Anti Phishing Mail Gatewayのゲートウェイは、独自開発の処理方式を採用しており、送信メールをキューに溜めずリアルタイムに処理するため、既存メールシステムへの影響がほとんどなくスムーズに導入できます。 この独自技術により、1通あたり約0.015秒(※)で電子署名処理が完了する高速性を実現し、数万通規模の大量メール配信でもシステムの遅延を招きません。 さらに、受信ポートでの振り分けにより最大10台(※)のSMTPサーバーに負荷を分散でき、大規模環境でも安定した運用を行えます。SMTPに準拠したメールサーバーであれば、ベンダーやクラウド・オンプレミスを問わずどのようなMTAとも連携できるのも魅力です。 ※出典:Anti Phishing Mail Gateway公式HP(2025年10月30日閲覧)
ポイント3

大量証明書管理と柔軟なセキュリティ機能

Anti Phishing Mail Gatewayは、証明書の管理機能も充実しており、Web管理画面に加え大量の証明書をまとめて登録・更新・削除できるコマンドラインツールが用意されています。登録済み証明書の検索機能や、1枚の証明書を複数メールアカウントで共有利用する設定にも対応しています。 署名非対応の宛先に対し署名付与を自動スキップするフィルタ機能や、署名済みメールを適切に処理する仕組みなど、多彩なオプションを搭載しているのも特徴です。これらはすべて管理者画面から容易に設定可能で、証明書やフィルタの変更もサービス稼働中にリアルタイムで反映できます。
※BOXIL編集部調査情報

Anti Phishing Mail Gatewayの料金/プラン

無料プラン:ー
無料トライアル:ー

APMG® (Active)

3,600,000
月額/ユーザー

初期費用

利用人数

最低利用期間

1サーバ当たり

APMG® (Cold Standby)

1,800,000
月額/ユーザー

初期費用

利用人数

最低利用期間

1サーバ当たり
※BOXIL編集部調査情報

Anti Phishing Mail Gatewayの機能/仕様

動作環境
導入形態
対応言語
日本語
OS
Linux
スマートフォンのブラウザ対応
iOSアプリ
Androidアプリ
仕様
API連携
セキュリティ・内部統制
SOC
ISO
プライバシーマーク
そのほかセキュリティ認証・内部統制
サポート
メール
チャット
電話
機能
ファイルのwebダウンロード
ランダムパスワードの生成
固定パスワードの利用生成
office365との連携
Google Appsとの連携
一時保留機能
※BOXIL編集部調査情報

Anti Phishing Mail Gatewayの画面/UI

画像準備中
画像準備中

※サービス提供会社掲載情報

Anti Phishing Mail Gatewayの口コミ・評判

口コミサマリー

注目口コミ

メールのセキュリティが向上
5/5
キャンペーン
小売/流通/商社系
メールに自動で電子署名を付与できるので、フィッシング詐欺を防止できる。 内容が置き換えらえたりしていないかも検知できるので、機密情報であっても安全にやり取りが可能。
続きを読む
公開日:2023/03/09
サーバー構築も保守費用も掛かりません。
4/5
キャンペーン
不動産/建設/設備系
紙文書のセキュアな電子化で業務効率化を実現するAnti Phishing Mail Gatewayの特徴は電子署名に必要なタイムスタンプ、秘密鍵の管理、電子証明書の一式全てがクラウド上でパッケージ化されています。
続きを読む
公開日:2021/01/27
※注目口コミとは、評価が★3以上で、投稿者が退会していない公開中の口コミのうち、新しく公開されたものを指します
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