
Secure Back 4
Secure Back 4の料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
Secure Back 4とは
Secure Back 4は、アップデータ株式会社が提供するデータバックアップソフトです。企業内のパソコンやサーバーの重要データを自動バックアップし、一元管理できる集中管理型のソフトウェアです。
バックアップ対象やタイミングを細かく指定でき、Outlook等のメールデータでは「変化したバイナリ差分のみ」を転送する独自の差分方式と、「帯域制御」「転送ブロックサイズ」「セッション制御」などのネットワーク制御機能により、バックアップ時のネットワーク負荷を抑えられる点も強みです。そのため、非常時でも確実にデータを保護でき、社内のデータ移行作業の効率化にも貢献します。
手間のかかる初期設定も直感的に行えるわかりやすい管理画面を備えており、IT管理者だけでなく利用者にとっても扱いやすい設計です。バックアップデータはランサムウェア攻撃への備えや災害時のBCP対策としても有効で、Secure Back 4の導入により企業全体の情報リスクを低減できます。
Secure Back 4のおすすめポイント
ポイント1
簡単操作で自動バックアップ・多世代復元
Secure Back 4の大きな特徴は、管理画面の使いやすさとシンプルな操作性です。専門知識がなくても直感的に扱えるので、利用者が複雑な設定をしなくても自動でバックアップが実行されます。万が一データを失っても復旧は非常に簡単で、ファイルやフォルダ単位で書き換え前や数世代前の状態まで戻せます。
また、画面構成がわかりやすいことから、利用者にも管理者にも負担をかけずに必要なデータを保護できるのが利点です。バージョンアップを重ねても画面や操作体系が大きく変わらないため、長期利用においてもユーザーの混乱を最小限に抑えられるでしょう。
ポイント2
軽量アプリと差分バックアップで負荷最小
Secure Back 4は、バックアップする対象データのみを保存する方式を採用しており、フルイメージを取得する場合と比べて、パソコンやサーバーへの負荷が小さく瞬時に処理が完了します。
変更差分だけを転送する独自の差分バックアップにより、ネットワーク帯域への影響も最小限に抑えられ、常駐プログラムが非常に軽量なため、端末の動作にほとんど影響を与えません。
バックアップ時の通信量を調整できる帯域制御など高度な機能も備えており、拠点ごとの細かなネットワーク管理にも対応しています。また、数千台規模の端末をまとめて保護できる性能を備えているため、大企業や拠点数の多い環境にも適しています。
ポイント3
多彩なバックアップ運用とデータ移行サポート
バックアップの実行タイミングを柔軟に設定できる点も、Secure Back 4の特徴です。リアルタイムやアイドル時、定期スケジュール、シャットダウン時といったモードから選択可能で、環境に応じて最適な運用が行えます。
Outlookなどのメールデータもアプリを開いたまま全自動でバックアップ可能で、大容量のメールボックスも変化した差分のみ抽出して転送できるのが特徴です。
旧端末から新端末へのデータ移行にも対応しており、パソコンの入れ替え作業の手間を大幅に削減できる点も魅力です。バックアップデータはOSやアプリケーションに依存しない形式で復元できるため、システム更改時の移行にも柔軟に対応できます。
※BOXIL編集部調査情報
Secure Back 4の料金/プラン
無料プラン:ー
無料トライアル:あり
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- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
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- ※詳細は要問い合わせ
料金
※BOXIL編集部調査情報
Secure Back 4の機能/仕様
Secure Back 4の導入効果
Secure Back 4の導入企業(順不同)
- 株式会社カンドー
- 東宝東和株式会社
- 株式会社竹中工務店
- テレビ大阪株式会社
※BOXIL編集部調査情報
Secure Back 4の画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
Secure Back 4の口コミ・評判
口コミサマリー
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