複数の銀行口座を持つ場合、資金移動手段として最有力候補

【役立った機能面】機能を選択でき、操作者にはできるだけシンプルな機能となるようにできる点が良いと思います。【操作性・使いやすさ】銀行横断的にシンプルかつ同一の操作性となるため非常に良いと思います。【他のサービスとの連携面(カスタマイズ性)】他のサービスとの連携はしていません。安全な資金移動のみに特化させています。【営業担当やサポート面】導入時、根気よく電話サポートして頂き、感謝しています。

サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください

①従来、資金移動は、ISDN回線ベースの「Panasonic Anser」というソフトウェアを利用していましたが、ISDN回線の終了に伴い、インターネット回線ベースの資金移動サービスに移行する必要がありました。また、代替として、銀行提供の総合的なＥＢサービスもありましたが、資金移動時、操作ミスにより移動先を誤るリスクがあり、その点が課題と考えていました。さらに、複数銀行の口座があり、各銀行が提供するＥＢサービスを利用した場合、それらを使い分ける必要がありました。 ②BizHawkEyeを導入することで、資金移送元と資金移動先を固定し、設定により資金移動以外の操作ができない状態にできるため、資金移動の操作ミスにより、全く予期しない口座に資金移動してしまうリスクがほぼゼロとなりました。また、複数銀行の口座を同一の操作で資金移動できるため、担当者の負担や操作ミスのリスクを軽減することができました。

このサービスの良いポイントはなんですか？

対応している銀行が多く、また、銀行側の認知度も高いため、導入がスムーズとなる。
利用時のインターフェイス画面がシンプルかつ優しい印象があり、ユーザーフレンドリ。

このサービスの改善点はなんですか？

印刷時に画面が切れ、印刷サイズを調整しても記憶できないため、その都度印刷サイズを調整する必要がある。

サービスの費用感

導入費用：

5万円

年間費用：

10万円

推定投資回収期間（ROI）：

わからない

費用に対する所感

メリットから考えると、概ね妥当、もしくは若干低いと思います。

推進者の導入ストーリー

所属部署：

経理財務部門

検討開始から導入までの期間：

1年以上

このサービスに決めた理由

サービスの提供元が信頼できる企業であることから、サービスの継続性や、トラブル時の対応について、安心感がありました。また、対応銀行の多さから、事実上のデファクトスタンダードになると思われ、銀行側の対応を含め、さまざま点でメリットが大きいと思われました。

サービスの使用環境

使用OS

Windows

使用ブラウザ

Edge