OffSideとは
OffSideは、試薬や理化学品などの間接材の購買を見積から検収まで可視化し、一元管理できる購買管理システムです。消耗品をはじめとしたさまざまな物品の購買業務を支援するサービスとして提供されています。
従来の社内購買ルールに合わせて、見積から発注、検収までの購買フローをカスタマイズできます。自社で定めた手順をそのままシステムに反映させやすく、既存の運用を大きく変えずに導入を進めやすい設計です。
間接材の購買業務プロセスを可視化することで、購買に関わる各部門の業務効率化をサポートします。部門ごとに分かれがちな購買業務を、共通の仕組みの上で扱う発想が根底にあります。
インターネット環境さえあれば場所を問わずアクセスでき、リモートワーク環境でも購買管理を進めやすくなっています。
間接材の購買管理を見直したい調達購買部門の担当者や責任者の方に、検討しやすい選択肢です。研究開発を支える購買の仕組みづくりを考える企業にも向いています。
※ 出典:OffSide公式サイト(2026年10月19日閲覧)
OffSideのおすすめポイント
ポイント1
研究現場に強いカタログと法規制情報の確認
OffSideは、研究開発部門の調達に必要な商品カタログと、購入時に法規制情報をひと目で確認できる仕組みを特徴としています。
研究開発の現場では、試薬や医薬品など取り扱う品目が幅広く、品目ごとに関係する法規制も異なります。調達担当者や研究者には、必要な商品を探す作業と法令面の確認の両方が求められます。
本サービスでは、試薬、医薬品、動物用医薬品、劇物毒物、高圧ガスなど、R&D部門に欠かせない商品カタログを利用できます。さらに、会社や事業所ごとのニーズに合わせたオリジナルカタログを作成してもらえます。事業所ごとの要望を反映したカタログを用意する、という考え方に基づく仕組みです。
法規制情報を登録している商品は、購入時に「毒物」「劇物」などの該当する法規制情報をひと目で確認できます。商品を選ぶ場面で法規制情報も併せて目に入るため、購入の判断材料を揃えやすくなっています。
試薬や医薬品、高圧ガスなど、多様な品目を扱う研究開発部門での利用シーンが想定されます。研究開発部門向けの商品カタログと、購入時の法規制情報の確認を組み合わせている点が、本サービスの差別化ポイントです。
ポイント2
見積から承認まで購買ルールに沿って統制
OffSideは、見積依頼から承認までを社内の購買ルールに沿って進めやすい点を特徴としています。
購買業務では、内部統制の観点から、見積の取得や承認の手順を整えることが求められる状況が一般的です。承認者の不在によって手続きが止まる場面も、多くの組織で起こり得ます。
本サービスでは、同時に最大5社のサプライヤへ一括で見積を依頼できます。回答期限も設定できるため、見積回答のスケジュールを管理しやすくしています。
承認フローでは、承認者ごとに承認できる金額の上限を決められます。権限に応じた金額の線引きを仕組みに組み込むことで、購買の内部統制をとりやすくしています。
また、承認者が出張や休暇で不在のときも、別の承認者が代わりに承認できる承認代行機能を備えています。不在時の手続き停滞をやわらげる設計です。
複数のサプライヤから見積を取得する購買や、承認者の権限を金額で分けたい運用での利用シーンが想定されます。一括見積、金額上限、承認代行を一連の流れで扱える点が、本サービスの特長です。
ポイント3
請求支払代行と連携、サポートで運用負担を軽減
OffSideは、請求支払代行、システム連携、運用に合わせたサポートを備えている点を特徴としています。
研究開発向けの調達では、取引先が多岐にわたるため、請求書の処理や支払い、既存システムへの反映といった業務が発生する状況が一般的です。
本サービスでは、OffSideシステム上の取引をすべて、運営会社が請求支払い代行します。請求と支払いの窓口を運営会社に集約する仕組みです。
また、利用中の基幹システムや会計システム、試薬管理システムなどとシステム間連携が可能です。すでに使っているシステムと組み合わせた運用を検討しやすくなっています。
さらに、経験豊富なスタッフが顧客ごとの運用に合わせてサポートする体制を整えています。導入後の運用を相談しながら進めやすい環境です。
請求や支払いの処理、基幹システムや会計システムとの連携を意識する組織での利用シーンが想定されます。請求支払代行、システム連携、スタッフによるサポートを併せ持つ点が、本サービスの差別化ポイントです。
※BOXIL編集部調査情報
OffSideの料金/プラン
無料プラン:なし
無料トライアル:あり
ー
- 月額/ユーザー
ー
- 初期費用
- 0
円
- 利用人数
ー
- 最低利用期間
ー
- 料金の詳細はお問い合わせください。
OffSide
※BOXIL編集部調査情報
OffSideの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | — |
|---|---|---|---|
| OS | Windows | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | — | Androidアプリ | — |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | — | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | — | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | — |
| メール | チャット | — | |
|---|---|---|---|
| 電話 |
※BOXIL編集部調査情報
OffSideの導入効果
購買ルール遵守と締め作業の効率化、承認迅速化の事例
従業員数4000名以上の製薬企業の導入事例では、ほぼ全ての間接材購買が調達購買のルールを遵守した業務プロセスになったと紹介されています。社内でも意識改革が起こり、ガバナンス強化につながったとされています。 創薬系バイオベンチャーの導入事例では、蓄積された購買データを出力するだけで、締めや棚卸作業が完了できるようになったと紹介されています。 同じ創薬系バイオベンチャーからは、迅速な承認ができるようになり、上長がオフィス不在でも研究への影響はほとんどなくなったとの声が寄せられています。
出典
OffSide公式サイト(2026年10月19日閲覧)
※サービス提供会社掲載情報
OffSideの導入企業(順不同)
- 小野薬品工業株式会社
- 科研製薬株式会社
- 株式会社ファンペップ
- 株式会社ADEKA
- AGC株式会社
- 協和キリン株式会社
- KHネオケム株式会社
- 慶應義塾
- 株式会社サイフューズ
- 株式会社三和化学研究所
- 第一三共株式会社
- 大正製薬株式会社
- 株式会社ニッスイ
- 日本ケミファ株式会社
- 日本製薬株式会社
- 株式会社パイオラックス
- マルホ株式会社
- 株式会社メガカリオン
- 株式会社ヤクルト本社
※BOXIL編集部調査情報
OffSideの画面/UI
Offsideの仕組み
試薬・理化学品をはじめとした間接材購買業務を支援するBtoB購買管理システムです。 現場の発注業務と購買部門の管理業務を効率化するご支援はもちろんのこと、運営会社が請求・支払を代行することにより取引を一本化し、経理業務負担の軽減にも繋げることが可能です。
※サービス提供会社掲載情報
OffSideの口コミ・評判
口コミサマリー
OffSideのサービス資料
おすすめ
提供企業作成
OffSideサービス概要資料
※サービス提供会社掲載情報
OffSideに関するよくある質問
Q OffSideはどんな業種の企業向けですか?
A OffSideは製薬が主な利用業種です。 製造業、大学、官公庁などでも利用実績があります。Q OffSideはどの程度の規模の企業に向いていますか?
A 企業規模は問いません。十人規模から数千人規模まで、幅広い企業での利用実績があります。 小規模なバイオベンチャーの事例では、オリジナルカタログを作成せず、連携カタログで運用する『ミニマムOffSide』を利用できる点が評価されました。Q OffSideではどのような商品を購入できますか?
A OffSideでは、研究や業務に必要な幅広い間接材を購入できます。 試薬、理化学器具、分析用カラム、工場用消耗品、医薬品、事務用品、書籍、電化製品などが対象。ここに挙げたのは一例です。 これらの商品は、販売に必要な許可証を取得したうえで扱っています。Q OffSideは既存システムと連携できますか?
A 既存システムとの連携は可能です。 現在利用中の基幹システムや会計システム、試薬管理システムなどとのシステム間連携が可能です。 個別の環境によって対応内容は異なります。Q OffSideの導入に特別な機材や環境は必要ですか?
A 特別な環境は不要です。 インターネットに接続できるWindowsパソコンがあれば、システム稼働時間内はどこからでも利用できます。 推奨ブラウザはMicrosoft Edge、Google Chrome、Firefoxです。
※BOXIL編集部調査情報
OffSideの提供会社
株式会社トライアンフ・ニジュウイチ
IT/通信/インターネット系
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番1号
