IDCF プライベートクラウドの料金・機能・導入事例
VMware社の仮想化技術を採用した専用型(占有型)クラウドで、IDCフロンティアの各種サービス(コロケーション(ハウジング)サービス、ベアメタルサーバーサービス、IDCFクラウド)との相互接続が可能です。 複雑な構成を持つ業務システムの物理と仮想の組み合わせの環境をそのまま移行できる、オンプレミスとクラウドの長所を融合したIT基盤をご提供します。
≪ NSXオプション ≫
VMware社のネットワーク仮想化技術を採用した「IDCFプライベートクラウド TypeV 2020」向けのオプションです。
「IDCFプライベートクラウド TypeV 2020」とこのオプションを併用することで、VMware NSX® Data Center によるネットワーク仮想化機能を「IDCFプライベートクラウド TypeV 2020」上で利用することができるようになります。
<こんな方におすすめ>
●仮想基盤管理の負担が大きい
プライベートクラウドでは当社が仮想基盤(ハイパーバイザー)、物理機器の管理運用を代行し、お客さまは仮想マシンよりも上位レイヤの管理により注力いただけます。
●物理機器とのハイブリッド利用がしたい
プライベートクラウドは物理機器との併用が可能です。データセンター内、データセンター間ネットワークを利用した相互接続が可能で、複雑な物理・仮想併用のシステムのクラウド化基盤としてご利用いただけます。
●変動需要に対応できるIT基盤が必要
プライベートクラウドは6~48台までのホストをサポートし、1~6台単位で増加・縮小が可能です。契約期間も1年~5年単位でご利用いただけ、小規模から大規模までの変動需要に応じたスケーラブルな対応が可能です。