
TestFairy
TestFairyの料金・機能・導入事例
BOXIL編集部が調査・作成
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料金/プラン
価格
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初期費用
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TestFairyとは
(BOXIL編集部/責任編集)
TestFairy(Sauce Labs提供)のベータ版アプリ配布・テストプラットフォームで、国内では株式会社インターアローズが案内しています。モバイルアプリの主要な不具合を自動レポートし、発生時の状況を可視化して迅速な対処に役立てられます。
充実した機能によりテスト効率を高め、QA(Quality Assurance)にかかるコストと時間を削減できるのがメリットです。また、テスターの操作を動画とCPU/メモリなどのデータで同期記録・可視化でき、原因究明を支援します。その結果、リリース前の品質向上に寄与するでしょう。
テスト用アプリの配布からテスター招集、結果分析まで、一つのサービスで完結できるのもポイントです。iOSとAndroidの両OSに対応し、社内外のベータテスターへ安全に配布できます。
TestFairyのおすすめポイント
ポイント1
バグ発生状況を動画で記録し原因を可視化
TestFairyの強みの一つが、バグ発生時の詳細なビデオ記録・分析機能です。全テスターの操作状況をビデオで自動録画し、バグが起きた際には、その映像とCPU・メモリなどのパフォーマンスデータが時系列に同期表示されます。
多角的なデータにもとづく手法で不具合の原因を把握できるため、開発者は問題を即座に分析して迅速なバグ修正に役立てられます。
バグが発生した後、レポートを出力してバグ管理を行えるのも特徴です。マニュアルやデベロッパーからバグ情報を追加でき、それらの情報は専用の管理システムに自動で送信されます。
ポイント2
SDK不要で簡単にテスト配布・進捗管理
TestFairyの特徴として、テスト用アプリ配布の手軽さがあげられます。
検証したいスマホアプリをアップロードするだけで、テスト用アプリが配布されます。とくにAndroidの場合は、SDKの組み込みも不要で、テスターはダウンロード後すぐに検証できるのがメリットです。
テスターのグループ分けやメール送信など、多様な手段での告知にも対応しています。テスト進行状況はオンラインでリアルタイムに可視化できるため、チーム内でスムーズに情報を共有できるのも利点です。
ポイント3
多彩なレポート機能と外部ツール連携
TestFairyは分析レポート機能も充実しています。JIRAやBugzilla、GitHubなど、外部のバグ管理システムとシームレスに連携でき、バグ発生時には、その情報が自動で外部システムに通知されます。
さらに、Android向けには、ユーザーの画面操作を可視化するヒートマップ機能を搭載しており、UX改善やコンバージョン率向上にも役立てられるのも特徴です。そのほか、テスト計画の進捗を把握するテストカバレッジレポートをはじめ、多角的な分析により、品質向上のための意思決定を強力に支援します。
※BOXIL編集部調査情報
TestFairyの料金/プラン
無料プラン:ー
無料トライアル:ー
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- 月額/ユーザー
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- 初期費用
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- 利用人数
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- 最低利用期間
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- ※詳細は要問い合わせ
料金
※BOXIL編集部調査情報
TestFairyの機能/仕様
| 導入形態 | クラウド | 対応言語 | 日本語 |
|---|---|---|---|
| OS | — | スマートフォンのブラウザ対応 | — |
| iOSアプリ | Androidアプリ |
| API連携 | — |
|---|
| SOC | SOC2 Type2 | ISO | ISO/IEC 27001 |
|---|---|---|---|
| プライバシーマーク | そのほかセキュリティ認証・内部統制 | ISO 27701 |
| メール | — | チャット | — |
|---|---|---|---|
| 電話 | — |
※BOXIL編集部調査情報
TestFairyの連携サービス
TestFairyの画面/UI
画像準備中
※サービス提供会社掲載情報
TestFairyの口コミ・評判
口コミサマリー
総合評価
3.75
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