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Deep Discovery™ Inspectorシリーズ

Deep Discovery™ Inspectorシリーズ
の料金・機能・導入事例

最終更新日 : 2023年11月06日 15:45
サービスの説明

通信するパケットやメールに添付されたファイルなどを監視・解析し、ネットワーク上の脅威を検知する、トレンドマイクロの標的型攻撃監視製品です。

攻撃の初期段階から外部への通信に至るまでの一連の攻撃フェーズにおいて、不正なファイルや通信を検知するだけでなく、管理ツールを悪用した攻撃まで発見。不正なアクセスや適切に対策されていない端末の不正プログラム感染など、組織内に潜在する脅威を可視化してくれます。

システム管理者は、管理画面上でリアルタイムに攻撃元のサーバ情報や被害を受けた端末を把握すると同時に、定期的に自動生成されるレポートで必要な対策を確認することが可能になっています。

また、C&Cの通信をブロックするばかりでなく、他のトレンドマイクロ製品で利用可能な署名を自動生成し、端末上にて対処可能で、他社のネットワークセキュリティ製品との連携によるネットワークの境界防御も可能にしています。

すなわち、システム出入口および内部の脅威ある通信を広範囲に検知・可視化する「入口・出口・内部対策」を行うためのセンサーとしての役割を担っています。

よく比較されるサービス

サービス画面 / UI

Deep Discovery™ Inspectorシリーズのスクリーンショット1
Deep Discovery™ Inspectorシリーズのスクリーンショット1
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料金プラン一覧

Deep DiscoveryTM Inspector 250
プラン価格
3,000,000円-/ユーザー
月額/ユーザー
初期費用
最低利用人数
最低利用期間
5

機能ごとの評価

Deep Discovery™ Inspectorシリーズの口コミ・評判

4.67
レビュー分布
(2)
(1)
(0)
(0)
(0)
従業員規模
1~10
(1)
11~30
(0)
31~100
(1)
101~500
(0)
501~
(1)

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匿名のユーザー
システム管理者
エネルギー/環境/リサイクル系
利用状況:利用中
/
利用アカウント数:1000件以上
投稿日:2021/10/27
5/5
在籍確認
投稿経路キャンペーンBOXILが口コミ投稿に謝礼をお渡ししています
不審メールや不正サイトの増加に対し、セキュリティの強化およびインシデント対応の自動化が必要となる中、当該製品ではサンドボックスによる未知ウィルスへの対策や通信の自動遮断が可能であることを評価。
サービス導入後の効果・メリット・解決したことを教えてください
不審メールについては検知と同時に自動遮断まで対応できるため、インシデント対応が非常に省力化され効果があります。誤検知もありますが通知で対応可能な範囲と考えています。
操作性:5費用対効果:4運用・管理:5サポート体制:4貢献度:5
トレンドマイクロ社のソフトということで安心感がある。これは、マルウェアの攻撃状況が可視化されているので、危機感を持って対処できる。定期的に自動レポートも作られるので、常に最新の状況を把握できている。内部対策、入口出口対策いずれもしっかりしているので、セキュリティの高さが社外に向けて強くアピールできるポイントとなっている。
投稿者情報職種:経営者会社名:非公開業種:IT/通信/インターネット系従業員規模:2~10人投稿日:2016-02-23
操作性:5費用対効果:3運用・管理:4サポート体制:3貢献度:5
最近、マルウェアの脅威について危機感を覚えることがあり、導入を決めました。マルウェアがどの段階まで攻撃をしてきたのかを一目でわかるようなUIで作られているので、実際に攻撃を受けているという実感がわきます。幸い導入後も情報の流出はないので、これからもこれを利用していこうと考えています。
投稿者情報職種:一般社員・職員会社名:非公開業種:マスコミ/広告/デザイン/ゲーム/...従業員規模:31~50人投稿日:2015-12-24

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