【比較表付き】おすすめ請求書受領サービス14選|費用相場・シェア率・選び方

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【比較表】請求書受領サービス

【経理・営業事務の方は必見】請求書受領サービスのしくみや費用相場を解説。BOXIL独自アンケートで分かった導入シェア率や、選定の際にユーザーが重視しているポイントも紹介します!

オンラインで請求書処理が完結!作業時間を大幅削減する請求書受領サービス。

近年はどのサービスも多様化しており、「機能や料金を比較するだけでも大変」「どのサービスを選べば良いかわからない」といった方も多いのではないでしょうか?

そこで「SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位」のボクシルが、おすすめ請求書受領サービス14選を厳選しました。
さらに、各サービスの料金・機能をまとめた『比較表』もプレゼント!請求書受領サービスが気になる方は、『比較表』で自社に合うサービスを探してみてください。

請求書受領サービスのしくみ

これまで紙やメール、FAXなど様々な形式で届く請求書の管理は、仕分けや入力に多くの時間を要していました。

請求書受領サービスを使えば、あらゆる形式の請求書を一括で受け取り、自動的にスキャンとデータ化を行います。

OCR技術で必要な情報を抽出し、すぐに利用できる電子データとして提供するため、経理担当者は入力作業から解放。さらに場所や時間を問わずアクセスできるため、テレワーク環境でも効率的な業務が可能になります。

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請求書受領サービスのタイプ

請求書受領サービスを選ぶときは、導入の目的にあわせて候補を絞るとよいでしょう。
なかでも、導入社数の多い楽々請求、マネーフォワードクラウド 債務支払、奉行Edge 受領請求書DXクラウドがおすすめです。

※記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。使用上の問題等ある場合は https://smartcamp.co.jp/contact までご連絡ください。

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請求書受領サービスの費用相場

スマートキャンプ株式会社の調査の結果、初期費用0円でサービスを利用している割合は約3分の1(33%)で、コストを抑えて導入している企業が一定数あることがわかります。

また年額費用の平均は27万円で、1か月あたりおよそ2.2万円です。ただ、年額費用に関しては0円で利用している割合が32%、1〜10万円の割合が45%もあるので、無料プランやスタータープランの利用で間に合う場合も多いようです。

※調査概要:インターネット調査にて請求書受領サービスの導入に携わった全国20〜60代の男女1704人へ実施。スクリーニング期間は2025年3月19日〜20日、本調査の期間は2025年6月16日〜17日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

予算が少ない場合は機能不足やオプションに注意

相場より安価な請求書受領サービスは、必要な機能が不足していないかを慎重に比較すべきです。

具体的には、OCRの精度が低く請求書データの抽出エラーが多い、処理可能な請求書数に上限がある、会計システムとの連携が制限されている、インボイス制度対応が別料金となる、電子帳簿保存法に必要な長期保存機能が不十分、といった制限がある場合があります。

導入検討時には必要な条件や機能をすべて洗い出したうえで、基準を満たしているサービスを比較するようにしましょう。

低予算でも導入しやすいサービスにはinvox受取請求書、freee支出管理 受取請求書キャビネット、TOKIUMインボイスなどがあります。

サービス名 初期費用(税抜) 月額費用(税抜)
invox受取請求書 0円 980円~
freee支出管理 受取請求書キャビネット 0円 4,980円〜
TOKIUMインボイス 個別見積もり 10,000円+従量課金

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請求書受領サービスのシェア

調査によると、シェアの最も多かった請求書受領サービスは「楽々請求」で16.9%、次いで「マネーフォワード クラウド債務支払」が12.4%、次いで「奉行Edge 受領請求書DXクラウド」が8.5%でした。
続く「Bill One」「TOKIUMインボイス」と合わせた5サービスにて53.3%のシェアを占めています。

シェアの大きいサービスは、機能やサポートの充実しているものが多いうえ、今後も継続して利用できる可能性が高いです。決済者としては導入および運用に失敗しにくい点を評価できるため、稟議を通しやすいでしょう。

※調査概要:インターネット調査にて請求書受領サービスの導入に携わった全国20〜60代の男女1704人へ実施。スクリーニング期間は2025年3月19日〜20日、本調査の期間は2025年6月16日〜17日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

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請求書受領サービスの選び方

請求書受領サービスの比較ポイント

  • 【前提】電子帳簿保存法やインボイス制度への対応機能はほとんどのサービスで搭載されている
  • 【前提】PDFや紙の請求書の取り込み機能はほとんどのサービスで搭載されている
  • AI-OCRの精度と明細読み取り対応の有無。invox受取請求書は99.9%以上の高精度を謳い、freee支出管理は国内初の明細OCR機能を持つ。データの正確性を重視する場合は特に注目すべきである
  • 請求書の受領方法の多様性。郵送、メール、WEBアップロード、FAX等、全方式に対応しているかどうか。特に取引先が多様な受領方法を使用している企業にとっては重要である
  • データ化処理のスピードと精度のバランス。特に大量の請求書を扱う企業にとって、処理時間の短縮は業務効率に直結する

詳しく比較したい方向けに、サービスの紹介資料と自分専用にカスタマイズできる比較表を用意しました。情報の整理にぜひご活用ください。

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アンケートで見る!ユーザーが重視しているポイント

請求書受領サービスの導入に携わった方へ重視していた選定ポイントを調査したところ、最多は「料金(導入・運用コスト)」421人、次いで「セキュリティの高さ」414人、「操作性の良さ」374人、「会計ソフトとの連携」348人、「システムの信頼性や安定性」339人でした。

※調査概要:インターネット調査にて請求書受領サービスの導入に携わった全国20〜60代の男女1704人へ実施。スクリーニング期間は2025年3月19日〜20日、本調査の期間は2025年6月16日〜17日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

請求書受領サービス選びで最も重視されるのは「料金(導入・運用コスト)」でした。
業務効率化がどれだけの金額的なメリットがあるかを換算することは難しく、バックオフィス関連部門の予算も限られている場合が多いです。
そのため「なるべく安く使いたい」というニーズが高いのではないでしょうか。

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サービス導入で請求書処理の効率が格段にアップ

毎月大量の紙の請求書が届き、発生するのが仕分けや入力、チェック、保管といった業務…。
手作業では請求書の紛失や入力ミス、監査時の書類探しに多くの時間を費やし、経理担当者の負担は増すばかりです。

請求書受領サービスを導入すればこれらの悩みが一気に解消!
さまざまな形式で届く請求書を一元管理し、自動でデータ化することで、場所を選ばず効率的な経理処理が可能になります。

サービス選定で失敗しないためには、各サービスの情報収集を念入りに行い、料金や機能、特徴を比較することが重要です。
まずはこれまで紹介した選び方を参考に、『比較表』を使って自社に合うサービスを見つけてみませんか?


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請求書受領サービス選び方ガイド

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