【最新】無料で使える請求書発行システム|“ずっと無料”から“低価格プラン”まで

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「インボイス制度や電子帳簿保存法に対応しなきゃ……でも、できるだけコストは抑えたい」 そんな悩みを抱える担当者の方は多いはずです。

最近の請求書発行システムは、「ずっと無料」で使えるものから、月額数百円の「超低コストプラン」まで選択肢が非常に豊富です。本記事では、主要16サービスを網羅したカオスマップをもとに、失敗しない選び方を徹底解説します。

ひと目でわかる!請求書発行システムのサービスマップ

まずは、全体像を把握しましょう。請求書発行システムは、企業規模や目的に応じて大きく4タイプに分けられます。

企業規模別のおすすめ請求書発行システム

このマップでは、以下の4つのカテゴリーで分類しています。

  • 個人〜中小企業向け: シンプルな操作性で低価格・無料枠が充実。
  • 中小〜大企業向け: 大量発行や複雑な承認フロー、基幹システム連携に対応。
  • 請求書受領つき: 発行だけでなく、受け取り(受領)業務も一元管理。
  • 配信に強み: 郵送代行やFAX送信など、多様な送付ニーズに特化。

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【0円で使える】請求書発行システム4選

「まずは無料で始めたい」という方に向けて、無料で使えるサービスをまとめました。無料の範囲でできることや機能制限も解説します。

freee請求書

会計ソフトとの一体運用が強みで、請求書や見積書の作成から送付までブラウザ・スマホアプリの両方で完結できます。無料プランでも発行枚数は無制限、ユーザー数は最大3名まで利用可能なため、まずは少人数で経理の手入力を減らしたいチームに最適です。

freee請求書を無料で使う制限

項目制限
ユーザー数最大3名まで
機能制限一括メール送信や複数パターンの定期請求設定は不可
サポートチャット・メールによる問い合わせ、ヘルプページ
その他の制限一部の高度機能やAPI連携、有人サポートは有料プラン限定

MakeLeaps

見積・請求に特化したシンプルで美しいレイアウトが特徴のシステムで、郵送代行機能も備えているため「紙での送付」が残る企業にも適しています。無料プランでは取引先3社・ユーザー1名まで登録可能で、少数の主要顧客を持つ個人事業主やフリーランスなら十分に活用できる内容です。

MakeLeapsを無料で使う制限

項目制限
ユーザー数1名まで
機能制限取引先3社まで、作成できる書類は見積書・請求書のみ
サポートチャット・メール・電話での問い合わせが可能
その他の制限入金管理、定期請求、承認フロー、銀行連携などは有料プランのみ

Misoca

弥生株式会社が提供するクラウドサービスで、見積書から領収書まで一元管理でき、弥生会計シリーズとの連携が非常にスムーズです。無料プランはユーザー1名・月10通までの発行が可能で、スマホアプリにも対応しているため、外出先から手軽に作成したい副業や個人事業主に最適です。

Misocaを無料で使う制限

項目制限
ユーザー数1名まで
機能制限請求書の発行枚数が月10通まで
サポートオンラインのヘルプページのみ
その他の制限郵送代行やFAX送信、決済サービスの利用、電話・メール・チャットでのサポートは有料プラン限定

invox発行請求書

請求書の発行から送付、さらには銀行明細と連携した入金消込までを自動化できる、管理重視のシステムです。無料プランでもユーザー数無制限で社内共有できる点が魅力ですが、発行枚数は月15通までのため、まずは少人数のチームで運用フローを試したい場合に適しています。

invox発行請求書を無料で使う制限

項目制限
ユーザー数ユーザー数は無制限
機能制限請求書の発行枚数が月15通まで
サポート画面からのチャットによる問い合わせが可能
その他の制限銀行口座連携や自動入金消込、柔軟な承認フローなどは有料プランで利用可能

無料で使える請求書発行システムの比較表

サービス名freee請求書MakeLeapsMisocainvox発行請求書
ユーザー数最大3名まで1名まで1名までユーザー無制限
機能制限一括メール送信や、複数パターンの定期請求設定は不可取引先3社まで、書類は見積書・請求書のみ請求書の発行は月10通まで請求書の発行は月15通まで
サポートチャット・メールによる問い合わせ、ヘルプページチャット・メール・電話ヘルプページのみチャットサポートあり
その他の制限一部の高度機能やAPI連携、有人サポートは有料プランのみ入金管理、定期請求、承認フロー、銀行連携などは有料プランのみ郵送代行やFAX送信、決済サービスの利用は有料プランのみ銀行口座連携や詳細な承認フローは有料

\ 上記で紹介したシステムの資料はこちら /

「無料」でどこまでできる?プランの種類と注意点

「無料」と一口に言っても、実は3つのパターンがあります。自社の運用に合うのはどれか確認してみましょう。

① フリーミアム型(ずっと無料)

「月間5件まで」のように制限はありますが、期間の定めなく0円で使い続けられるタイプです。

  • メリット: ランニングコストが完全ゼロ。
  • デメリット: 発行件数が増えると有料化が必須。

② 期間限定トライアル型

「全機能を30日間無料」といった、導入前のテスト用プランです。

  • メリット: 有料級の高度な機能を隅々まで試せる。
  • デメリット: 期間が過ぎるとデータが見られなくなったり、自動で課金が始まったりする場合がある。

③ 初期費用無料+低額プラン

無料枠はありませんが、月額数百円〜数千円から始められる「格安」のタイプです。

  • 注意点: 「基本料金」は安くても、郵送代行などの「従量課金」で高くなるケースがあります。

【注意】無料版の主な制限
多くの無料プランでは「一括メール送信」や「承認ワークフロー」が制限されています。これらが必要な場合は、最初から低価格な有料プランを検討するのが現実的です。

\ 有料サービスについても知るならこちら /

失敗しない!低価格システムを選ぶ4つの基準

初期費用や月額料金の安さだけで決めていませんか?
費用のほかに導入前にチェックしておくべきポイントをまとめました。

チェック項目 内容
「月間の発行件数」はどのくらいか? 月5〜10件程度なら無料枠で十分ですが、30件を超えるなら定額制の方が安くなる場合があります。
既存の会計ソフトと連携できるか? 「freee」や「マネーフォワード」など、既にお使いの会計ソフトがあるなら、同じシリーズを使うのが最もスムーズです。
インボイス制度・電帳法への対応状況 紹介する16サービスは基本的に対応済みですが、保存要件(タイムスタンプ等)の有無は必ずチェックしましょう。
取引先が求める「送付方法」は何か? メール(PDF)だけでOKか、それとも郵送や専用Webサイトからのダウンロードが必要かを確認してください。

自社にぴったりの1つを見つけるために

請求書発行システム選びで最も大切なのは、「今の件数」だけでなく「1年後の件数」を予測することです。

まずは、自社の今の状況と照らし合わせながら、各サービスを比較することから始めてみませんか?

忙しい担当者様のために、BOXIL編集部が公平な視点でまとめた「完全比較ガイド」をご用意しました。この資料を手元に置いておけば、比較検討がスムーズに進みます。ぜひご活用ください。

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請求書発行システム選び方ガイド

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