【2025年最新】建設業界向けERP(基幹システム)おすすめ11選|料金がわかる比較表つき

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【比較表】ERP(基幹システム)

本記事では、建設業界に特化したERPを紹介。ERPを導入すると建設の現場においてどのようなメリットがあるのか解説します。

建設業は、工事単位での原価管理や外注先との連携、現場ごとの工程把握など、他業種と比べて複雑で特殊な業務フローを持っています。

そうした課題に対応し、業務効率化と収益性向上を実現するために、建設業界向けに最適化されたERPの導入が注目されています。ほかの業界以上に管理する要素の多い建設業は、ERPの活用によってさらに業務を効率化できるでしょう。

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ERPのしくみ

従来は部署ごとに異なるシステムでバラバラに管理されていた企業データ。
ERPは企業内の様々な業務情報(財務、会計、販売、在庫など)を統合し、一つのデータベースで一元管理するシステムです。

ERPを活用することで、部門間のデータ連携がスムーズになり、二重入力などの無駄な作業が削減されます。また、リアルタイムで正確な情報を全社で共有できるため、より迅速な意思決定と業務効率化が実現できます。

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建設業界向けのERPとは?

建設業界向けERPとは、建設業界特有の業務プロセスに対応し、経理・原価管理・販売・人事などの基幹業務を一元管理できるシステムです。

一般的なERPは製造業や小売業など幅広い業種で使える汎用型が多く、標準的な会計処理や販売管理機能が中心です。一方、建設業界では、プロジェクト単位での原価管理や個別工事ごとの実行予算管理、入金タイミングのずれなど、独自の運用に対応する必要があります。

そのため建設業界向けERPには、次のような特徴的な機能が組み込まれています。

機能
機能 できること
原価管理 工事単位での予実管理、人件費や資材コストの把握
プロジェクト管理 工程進捗の可視化、複数現場の一括管理
建設業会計 工事進行基準など建設業界独自の会計基準への対応
請求・入金管理 出来高に応じた分割請求や未収金管理への対応

建設業界におけるERP導入の目的は、単なる業務効率化だけでなく、「現場と経営の情報をつなぐ」ことにあります。

「赤字プロジェクトの早期発見」や「建設業特有の法令対応」など、汎用ERPでは対応しきれない課題を解決する手段として、建設業界に特化したERPシステムが選ばれています。

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建設業界でERPを導入するメリット

建設業界でERPを導入するメリットとしては、業務効率化や内部統制の強化、経営判断の迅速化などが挙げられます。

メリット

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建設業界の課題をERPで解決できる理由

建設業界では、複雑な会計処理に加え、見積もりの重複といった情報管理に関する課題もありますが、ERPを使えばそれらの課題も解決できます。

建設業特有の会計業務に対応

ERPには会計機能が搭載されており、建設業特化のシステムであれば特有の会計処理にも対応できます。

また、建設業に必要な機能を網羅的に搭載したERPの場合、会計情報の一元管理が可能です。そのため、現場と経理が余計な情報のやりとりをせずに会計業務を完了できます。

売上や経費を工事単位で管理・自動処理できる

ERPでは仕入実績、資材の調達実績、経費実績などを工事単位で集計し、採算をタイムリーに把握できます。自動で仕訳をする機能もあり、実績管理と連携すれば仕入の管理から会計処理までをほぼ自動化できます。

また、工事完了時点の採算見込みだけではなく、現在の採算データも確認できるため、赤字プロジェクトを早期発見し、経費を削るといった対策も可能です。

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ERPの費用相場

調査の結果、初期費用0円で利用を始めたユーザーは14%います。約7社に1社は初期投資なしでERPを導入していることがわかります。また年額費用の平均は51万円で、1か月あたりおよそ4万円です。

※調査概要:インターネット調査にてERPの導入に携わった全国20〜60代の男女1793人へ実施。スクリーニング期間は2025年3月21日〜22日、本調査の期間は2025年4月7日〜8日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

予算が少ない場合は機能不足やオプションに注意

費用相場より安いERPサービスは、機能が不足する可能性があるため、要件を満たしているか慎重に比較すべきです。

具体的には、分析レポートや経営ダッシュボード機能が制限付き、他システムとのAPI連携が上位プランのみ、部門別予算管理や原価計算機能が別途オプション料金になっているといったケースが考えられます。また、データ移行やカスタマイズの費用が別途発生するケースも少なくありません。

導入検討時には要件をすべて洗い出したうえで、費用対効果を試算しましょう。

具体的に、低予算でも導入しやすいサービスにはクラウドERPシステム「スマイルワークス」、プロカン、Reforma PSAなどがあります。これらのサービスは初期費用が抑えられており、月額費用も比較的リーズナブルな価格設定となっています。

サービス名 初期費用(税抜) 月額費用(税抜)
クラウドERPシステム「スマイルワークス」 30,000円 10,000円/月
プロカン 100,000円〜 20,000円〜/月
Reforma PSA 0円 6,000円/月

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建設業界向けERPの選び方

建設業界向けERPの選び方としては、業界特有の会計や業務に対応できるかや、提供形態をどちらにするか、が挙げられます。

建設業界特有の会計に対応している

ここまで説明したように、建設業界には特有の会計処理が存在するため、標準の機能でこの会計処理に対応できるか確認しましょう。もちろん、対応していないERPだったとしても、カスタマイズを行えば対応できるようになります。

しかし、大幅なカスタマイズになるため、導入までの期間が長くなり導入コストも高額になると予想されます。そのため、標準搭載されているERPを探し、余計な時間やコストがかからないようにしましょう。

自社の工事・業務に対応できる

ERPが自社の工事形態や業務範囲にすべて対応できるかも重要です。一口に建設業界といっても、建築やリフォーム、塗装、建機レンタルなど事業内容はさまざまです。また、これらの事業を複合的に行っている企業も少なくありません。

そのため、自社が行っている業態すべてに対応できるかも確認しましょう。たとえば、複数の企業で工事を受注・施工するジョイントベンチャー(JV)の場合は、「JV工事処理」に対応できるシステムがおすすめです。

クラウド型かオンプレミス型か

ERPの提供形態は主にクラウド型とオンプレミス型の2種類にわかれます。オンプレミス型は自社サーバーに一からシステムを構築するタイプで、クラウド型はインターネットを介して運営会社が提供するシステムをレンタルするタイプです。

近年の主流はクラウド型で、多くの企業で導入が進められています。オンプレミス型は導入コストが高額で、サーバー機器や保守業務も必要である一方、クラウド型はネット環境さえあれば手軽に導入でき、導入コストは無料や低額のケースが多いからです。

しかしオンプレミス型もカスタマイズ性の高さといったメリットがあるため、自社の業務要件やリソースを踏まえたうえで、どちらを選択すべきか考えましょう。

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建設業界向けERPで情報管理の課題を解消しよう

建設業界向けのERPであれば、建設業界特有の複雑な会計処理や売上予測ができるため、経営情報管理の効率化におすすめです。

建設業界向けERPを導入する際には、情報の一元管理ができ、独自の業務に対応できる機能が搭載されているかを確認し、自社にあったサービスを選びましょう。

各社の料金プランや搭載機能がわかる製品資料や「比較表」は下記ボタンから無料でダウンロードできます。ERPの導入を検討している方は、ぜひご活用ください。

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ERP(基幹システム)選び方ガイド

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