mediment

導入事例 Sさん
- 男性 20代後半
- IT/通信/インターネット系
- 従業員数 101〜200人
- IT
- 一般社員・職員
※掲載情報はインタビュー対象者の導入当時のものであり、最新の仕様とは異なる場合があります。
導入前の課題:紙とExcelによる転記作業で、業務の遅延とミスが常態化
―――まずは、medimentを導入する前に抱えていた具体的な課題について教えていただけますか?
以前は健康診断の結果やストレスチェックのデータを、すべて紙やExcelで管理していました。医療機関から届く紙の結果表を、従業員ごとに1枚1枚手作業でExcelに転記しており、1人あたり5分から15分ほどという膨大な工数がかかっていたんです。
―――その運用は、実務においてどのような負担になっていたのでしょうか。
データの検索性が極めて低く、特定の従業員の情報を探すだけでも書類を1からめくって探さなければなりませんでした。1件あたり5分から10分はかかってしまい、100人中20人ほどのデータを探す必要がある場面では、本来の業務が大幅に遅れることも珍しくありませんでした。
また、転記のたびに記載漏れがないかダブルチェックを行う必要があり、業務が煩雑化していたことも大きなネックでした。
1人あたり100円程度。低コストかつ直感的な使いやすさが決め手に
―――数ある健康管理システムの中から、medimentを選んだ理由を教えてください。
選定にあたっては、UIの使いやすさとデータ入力の自動化を最重視しました。3社ほど比較しましたが、他社が月額5,000円からの定額プランを提示する中で、medimentは1人あたり100円程度と非常に安価で、初めてシステムを導入する当社にとって費用対効果が非常に高いと感じました。
―――特に「使いやすい」と感じたのはどのような点ですか?
メニュー配置が見やすく、特に検診結果がグラフで表示されるダッシュボード機能が秀逸でした。経年変化が視覚的に把握できるため、データの管理が効率化されると直感的に感じました。
―――導入時に妥協した点などはありましたか。
強いて言えば、勤怠管理システムとの「完全な自動連携」まではできなかった点です。CSVでのインポート作業が必要になりましたが、コストと天秤にかけて、そこは許容範囲だと判断しました。
数日間の作業がわずか数分に。120万円相当のコスト削減
―――導入後、業務フローはどのように変化しましたか。
現在は、勤怠データをCSV出力してmedimentにインポートする形をとっています。作業時間は合計で8分ほどです。最も劇的な変化は、医療機関からのデータ一括取り込み機能です。以前は転記作業に数日かかっていたのが、今ではわずか1分から3分で完了するようになりました。
―――定量的な効果についても、ぜひ詳しく教えてください。
人件費に換算すると、およそ120万円相当の削減につながったと試算しています。紙の印刷代や保管コストも大幅に減りました。
また、副次的な効果としてコミュニケーションの質も変わりました。ダッシュボードで部署ごとの健康状態を瞬時に把握できるため、部署間での共有がスムーズになり、従業員自身もマイページからいつでも去年の結果を確認できるようになりました。そのおかげで、「過去の結果を見せてほしい」といった事務方への問い合わせもほぼなくなりました。
丁寧な周知とサポート体制がシステム定着の鍵
―――社内への展開で苦労した点や、学びになったことはありますか。
ITリテラシーに不安がある従業員から、ログイン方法についての問い合わせが初期に集中しました。そこで、画像付きで手順を追えるマニュアルを作成し、週1回から月1回程度の頻度でフォローアップ研修を実施しました。
事前にシステムのフォーマット(CSVの項目順など)に合わせる手間や、初回ログイン時の課題を把握できていれば、よりスムーズに立ち上げができたというのが私の学びです。
―――最後に、これからシステム導入を検討している担当者へアドバイスをお願いします。
導入目的を明確にすることはもちろんですが、丁寧な周知とサポート体制を構築しておくことが大切だと痛感しました。IT操作に慣れていない方へのサポートさえ整えれば、medimentのようなシンプルなシステムは、業務効率を劇的に変える強力な武器になるはずです。
mediment
\ 稟議や社内提案にも使える!/
