【最新】ITアウトソーシングおすすめ比較8選|対応業務内容や選び方・メリット

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【比較表】ITアウトソーシング

「ITの悩み」をまるごと手放して、本来の仕事に集中しませんか?

「パソコンの設定に追われて、1日が終わってしまう」
「急なトラブル対応で、大事なプロジェクトが止まる」
「ITに詳しい人が辞めたら、誰も何もわからなくなる……」

多くの企業がこうした情シス不在による「ITの専門家不足」に悩んでいます。

そこで今、注目されているのが「ITアウトソーシング」です。 プロの力を借りることで、コストを抑えながら、安全で快適なIT環境を手に入れることができます。

ITアウトソーシング(ITO)とは?

ITアウトソーシング(ITO)とは、業務委託の一種で情報技術や情報システムに関連する業務について委託するサービスを指します。導入する代表的な目的としては、次のとおりです。

  • IT系の業務を外部に委託することによりコア業務に集中したい
  • 専任のIT担当者を採用する余裕やノウハウがない
  • IT部門を設置するほどの採用・管理に手間をかけられない

近年のIT関連業務のニーズ拡大やIT人材の獲得困難といった事情もあり、大企業だけではなく中小・零細企業までITアウトソーシングのニーズが拡大しています。

ITアウトソーシングで代行できる業務範囲

ITアウトソーシングで代行できる主な業務範囲は、次のとおりです。

業務範囲業務内容
ヘルプデスク顧客や社内からのシステムに関する問い合わせ・クレーム対応
システム運用保守社内のサーバーやOSなどの保守管理
ホスティング・ハウジングサーバーのレンタルや設置場所の契約管理
IT資産管理ハードウェアやソフトウェアの管理
IT投資計画の策定導入するITシステムで得られるメリットや、ROIの計算などの実施
キッティング主にパソコンへの各種設定や必要なソフトウェアのインストールの実施
権限管理閲覧・操作権限の適切な設定や剥奪などの管理
障害対応障害発生時の対応や復旧作業

また、システム運用保守を含めた業務をトータルでサポートしてくれる「フルアウトソーシング」対応のサービスも存在します。

ITアウトソーシングに適した業務

基本的にどのようなIT業務でもアウトソーシングできる余地はありますが、下記の性質をもった業務はとくにITアウトソーシング向けだといえます。

技術やノウハウが陳腐化しやすい業務

IT技術の中には急速に発展しており、技術やノウハウが陳腐化しやすいジャンルも存在します。こういった業務を内製化するためには、社員を採用するだけではなく、その社員への膨大な教育投資が必要です。

そして、その社員が退職した場合はまた採用して教育投資を繰り返します。技術が陳腐化しやすい業務は、こういったリスクを避けるためにITアウトソーシングを検討すべきです。

専門的な知識や資格が必要な業務

専門的な知識や資格が必要なものの、専任担当者を置くほどの業務量ではない場合にもITアウトソーシングは有効です。ITアウトソーシングにより、人材育成の手間や無駄なコストをかけずにIT業務を推進できます。

反復的に行っている業務

社内のアクセス権限管理やキッティング作業などの反復的な業務は、ITアウトソーシングを活用すれば効率的に行えます。結果として内製化するよりも、安く迅速にアウトプットが得られる可能性もあるでしょう。

時期によって業務量の差が激しい業務

時期によって業務量の差が激しい業務にもITアウトソーシングが有効です。繁忙期にあわせて従業員を用意するとトータルの人件費が高くなりがちなので、余剰人員をかけずに繁忙期だけ短期でITアウトソーシングを利用するのも効果的です。

\ 詳しい料金プラン・サービス内容はこちら /

ITアウトソーシングが選ばれる「3つの理由」

なぜ今、多くの企業が内製化(自社でやること)をやめ、アウトソーシングに切り替えているのでしょうか? それには明確なメリットがあるからです。

コストの無駄がなくなる(固定費から変動費へ)

正社員を雇うと、忙しくても暇でも毎月「固定」で給料が発生します。

一方、アウトソーシングなら「必要な時に、必要な分だけ」プロの力を借りられます。「今月はPCの入れ替えがあるから手厚く」「来月は保守だけ」といった柔軟な使い方ができるため、結果として無駄な出費を抑えられます。

「せっかく覚えたのに…」がなくなる

ITの進化は早く、昨日覚えた知識がすぐに古くなってしまう(陳腐化する)世界です。社員を一から教育しても、技術が古くなったり、その社員が退職してしまえば、投資は水の泡。

アウトソーシングなら、常に最新知識を持ったプロが対応してくれるため、教育コストや退職リスクに怯える必要がなくなります。

本業のスピードが圧倒的に上がる

これが最大のメリットです。

「プリンターが繋がらない」といったトラブル対応に時間を奪われるのは、もう終わりにしましょう。ITの悩みはプロに任せ、社員は「売上を作る」「商品を開発する」といった会社の未来を作る仕事に専念できます。

ITアウトソーシングのタイプ

ITアウトソーシングでできること、利用できるサービス内容は次のとおりです。

サービス内容詳細
フルアウトソーシング型ITに関連する業務をほぼすべて委託するタイプ
常駐型社内に常駐して自社システムの管理、技術的なサポートをしてくれるタイプ
ホスティング外部に設置したサーバーや、通信・セキュリティ機器の保守メンテナンスをしてもらうサービス
ハウジングデータセンターに自社サーバーや通信機器を間借りし、管理してもらうサービス
ヘルプデスク社内外からのシステムに対する問い合わせ窓口を代行するサービス

\ 自社に最適なタイプを探してみる /

ITアウトソーシングの選び方

ITアウトソーシングは、一度契約すると簡単には乗り換えられません。

「安さだけで選んで対応が遅かった」「セキュリティがザルだった」…そんな失敗を防ぐために、事前に確認すべきチェックポイントを紹介します。

自社のIT課題と目的を明確にする

アウトソーシングを成功させるには、まず、何のために委託するのかを明らかにする必要があります。目的が曖昧なまま契約してしまうと、必要な業務がカバーされなかったり、不要なコストが発生したりすることがあります。

社内のIT業務を洗い出し、どこに課題があるのかを具体化しましょう。たとえば、情報システム部のリソース不足、専門人材の不在、インフラ管理の手間などです。これらの課題に優先順位をつけることで、委託すべき範囲が見えてきます。

次の表はITアウトソーシングの主な導入目的です。ぜひ、選定の参考にしてください。

導入目的詳細
一部の業務だけ安価に外注したい情シス代行やヘルプデスクなど、一部の業務に特化して安価に利用できるサービスがおすすめ
社内のITシステム全般の管理をしてほしいITコンサルティングから代行業務まで、フルサポートできるサービスがおすすめ

対応してほしい業務範囲を具体的に洗い出す

ITアウトソーシングと一口に言っても、提供されるサービスの内容は企業によって異なります。求める業務がカバーされていない場合、再委託や追加契約が必要になる恐れがあります。

まずは、委託したい業務の種類を明確にしましょう。たとえば、社内ネットワークの管理、サーバーの保守、PC設定の代行、クラウド環境の運用などです。それぞれの業務が提供範囲に含まれているかを確認し、対応レベルも比較しておくと安心です。

ヘルプデスクの対応範囲を確認する

ヘルプデスク業務は社員からの問い合わせ対応が中心ですが、サービスによって対応できる内容が異なります。問い合わせのたびに「それは対応外です」と言われるようでは、利便性が大きく損なわれてしまいます。

確認すべきは、対応可能な機器やソフトウェアの種類です。たとえば、WindowsとMac両方のPCに対応しているか、スマートフォンやタブレットのサポートは含まれるか、業務で使っているクラウドサービスまで対応してもらえるか、といった点が挙げられます。

月額料金だけでなく、初期費用や契約条件も比較する

月額料金だけで比較してしまうと、後から追加料金が発生するケースがあります。特に「初期費用がかかる」「最低契約期間がある」といった条件は、導入のハードルになることもあります。

見積もりを取る際は、月額料金だけでなく、初期導入費用やスポット対応の費用なども含めて確認しましょう。契約期間や途中解約時の違約金、オプションサービスの有無についても、細かくチェックすることをおすすめします。

なお、ヘルプデスク業務であればパソコン1台あたり数千円から委託できる会社も存在します。情シス代行についてスポット依頼なら数万円から可能です。また、稼働内容によって異なりますが、定常業務を代行する場合は数十万円、難易度が高ければ100万円を超えることもあると想定してください。

自社とどのように連携を取るか、体制を確認する

サービス品質は、提供側との連携体制によって大きく左右されます。対応の速さや報告の頻度など、運用面のストレスが最小限に抑えられる体制であることが重要です。

常駐型かリモート対応か、専任担当がつくのか、問い合わせ対応の受付時間は何時までかなど、具体的な体制を確認しておきましょう。日常の連絡手段がメール・電話・チャットのどれかも、業務のスムーズさに影響します。

セキュリティ対策・情報管理の基準をチェックする

社内のIT環境を外部に委託することは、重要な情報を社外に共有することでもあります。万が一の漏えいやトラブルが起きた場合、信用に大きな影響を及ぼしかねません。

選定時には、提供企業のセキュリティ対策を確認しましょう。ISMSをはじめとする認証取得状況、情報管理体制、社員への教育方針、アクセス権限の管理方法などがポイントです。自社のセキュリティポリシーと照らし合わせて、信頼できる企業かどうかを判断しましょう。

ITアウトソーシングを活用して社内のIT環境を構築する

複雑なシステム管理や、終わりのないトラブル対応に時間を奪われるのは、もう終わりにしましょう。

ITアウトソーシング(ITO)は、IT業務を外部委託して本業の成長に集中したい企業におすすめのサービスです。選定の際は次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。

  • アウトソーシングしたい業務の範囲を明確にする
  • 委託先の情報漏えいリスクがどのようにヘッジされているかを確認する
  • コストメリットが発生するのかを試算したうえでアウトソーサーを選定する

下記の資料セットなら、主要なITアウトソーシング会社の特徴や料金を、手元のスマホやPCですぐに見比べることができます。失敗しないパートナー選びのために、ぜひご活用ください。

ITアウトソーシング選び方ガイド

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