おすすめCTIシステム比較13選|受電・発信・両対応の3タイプを料金・口コミで比較【比較表つき】

最終更新日 :

CTIシステムは受電(インバウンド)・発信(アウトバウンド)・両対応の3タイプがあり、必要な機能もコスト構造も大きく異なります。「タイプも製品も多くて、自社に合う1本が選びきれない」という声に応えて、ボクシルがおすすめCTIシステム13選を厳選しました。

機能・料金・口コミをまとめた『比較表』を無料でプレゼント。1回の資料請求で複数の主要サービス資料が一気に揃うので、各社サイトに個別登録する手間もかかりません。

CTIシステム選び、こんな悩みありませんか?

コールセンター運営・インサイドセールス・情シス担当が抱えがちな「3つの悩み」。1つでも当てはまるなら、自社業務に合うタイプのCTIを比較表で一括チェックするのが最短ルートです。

悩み 01

インバウンド/アウトバウンド/両対応の3タイプの違いと、自社業務に合うのがどれかがわからない。タイプを間違えると必要機能が足りず形骸化するのが怖い

悩み 02

オペレーターごとの応対品質にばらつきがあり、ベテラン頼みから抜け出せない。新人立ち上げに時間がかかり、録音再生での確認・教育工数も重い

悩み 03

既存のCRM/SFAと連携させたいが対応製品が見つけにくい。クラウド型で初期費用を抑えつつ、短期間で導入したい

\ 悩みを解決する比較表はこちら /

完全無料 まとめて資料請求 比較表つき

CTIシステムとは

CTI(Computer Telephony Integration)は電話機能とPC・CRM/PBXを統合する仕組み。着信時の顧客情報ポップアップ・通話録音・着信振り分け・オートコール等で受電・発信業務を効率化し応対品質を均一化します。近年はクラウド型が主流で、AI音声認識・自動文字起こし・通話要約を標準装備した製品が増えています。

  • ポップアップ機能:着信時にCRMと連携し顧客情報・対応履歴を自動表示
  • 通話録音/文字起こし/要約:通話を自動録音し、AIでテキスト化・要約してナレッジ化
  • ACD(着信振り分け)/IVR(自動音声応答):オペレーターのスキル・稼働状況に応じて入電を自動分配
  • モニタリング/ささやき(ウィスパリング):管理者がリアルタイムで通話状況を把握し、オペレーターにアドバイス
  • オートコール/プレディクティブコール:リストへの自動発信・接続済通話だけをオペレーターへ転送(アウトバウンド向け)
  • レポート/分析機能:応答率・通話時間・歩留まり率・成約率などのKPIを自動集計

CTIシステム・コールセンターシステム・PBXの違い

似た言葉に「コールセンターシステム」「PBX」がありますが、カバー範囲と役割が異なります。CTIは電話機能とPC・CRMを統合する中核技術で、PBXやコールセンターシステムの一部として組み込まれるケースもあります。

区分主な役割カバー範囲
CTIシステム 電話機能とPC・CRMを統合し受発信業務を効率化 ポップアップ/録音/ACD/IVR/オートコール/分析など、電話を起点とした業務支援機能
コールセンターシステム センター運営をオールインワンで支援 CTI+PBX+CRM+FAQ+WFM(要員管理)など、センター運営全般のプラットフォーム
PBX(構内電話交換機) 電話回線の交換・転送・内線制御 回線・内線・転送・保留など、電話基盤そのもの。クラウド型PBXもCTI機能を内包することが多い

少人数チームで電話業務を効率化したいならCTI単体、センター運営全体を仕組み化したいならコールセンターシステム、電話基盤を刷新したいならPBXという棲み分けが基本です。クラウド型CTIには、PBX・CRM機能を内包したオールインワン製品も多く存在します。

CTIシステムの3タイプ

CTIシステムは大きく3つのタイプに分類できます。「受電中心か/発信中心か/両方か」でどのタイプが適合するかが決まり、これがCTI選定で最も大きな分岐軸です。

タイプ向いている用途主な機能
インバウンド型 コールセンター・カスタマーサポート。受電業務の効率化と応対品質向上を目指す中堅〜大企業 ACD(着信振り分け)/IVR(自動音声応答)/通話録音/モニタリング/ささやき/待ち呼管理/音声認識
アウトバウンド型 インサイドセールス・テレアポ・営業代行。架電効率・接続率・成約率の最大化を目指す営業組織 オートコール/プレディクティブコール/クリック発信/架電先管理/トークスクリプト/携帯回線連携
両対応型 受電と発信を併用する中堅企業・複合センター。CRM連携で全社CXを底上げしたい情シス・CX責任者 インバウンド機能+アウトバウンド機能を1ライセンスで提供。CRM/SFA連携・SMS送信・オムニチャネル対応

両対応型は柔軟性が高い反面、特化型ほど高度な専用機能が搭載されていないケースもあります。受発信の割合・将来の業務拡張を含めてタイプを選ぶと、入れ替えコストを抑えられます。

CTIシステムを導入するメリット

受電・発信業務の効率化だけでなく、応対品質・新人教育・顧客満足度・コストを底上げする5つのメリット。件数・オペレーター数・チャネルが増えるほど効果が顕著に現れます。

  • 応対の迅速化と品質の均一化:着信と同時にCRMから顧客情報・対応履歴を自動表示し、状況把握の手間と案内漏れを削減。誰が出ても一定の応対品質を担保できる
  • 新人教育とオペレーター育成の効率化:通話録音・モニタリング・ささやきに加え、AI文字起こし・要約で「売れるトーク」「対応のコツ」をデータで可視化。新人立ち上げ時間とSV負荷を削減
  • 架電効率・接続率・成約率の最大化(アウトバウンド):オートコール・プレディクティブで待機時間を削減して架電数を増やし、携帯回線連携で繋がり率と折り返し率も向上
  • 後処理工数とデータ活用の改善:通話履歴・録音・要約がCRMに自動連携。手入力工数を削減し、リスト戦略・KPI分析にデータを活用できる
  • テレワーク・多拠点対応とコスト最適化:クラウド型なら在宅・複数拠点でもひとつの画面で運用。携帯回線の「かけ放題」で通話料の定額化も可能

CTIシステムの選び方

ツール選定で押さえるべき5つの比較ポイント「自社の業務タイプ × 必要機能 × 既存システム × 運用環境」を起点に判断すると失敗しません。

1 タイプ(受電/発信/両対応)と必要機能

最初に決めるべき軸。インバウンドならACD・IVR・モニタリング、アウトバウンドならオートコール・プレディクティブ・架電先管理が必須機能。両対応は将来の業務拡張を視野に。

インバウンド アウトバウンド 両対応
2 提供形態と導入期間・最小利用人数

クラウド型は初期費用を抑えて最短数営業日で導入可能。オンプレ型は高セキュリティ・大規模カスタマイズ向き。1席から使える製品もあるためスモールスタート要件も確認。

クラウド オンプレ 1席〜 最短導入
3 既存システム連携(CRM/SFA/チャット)

Salesforce/HubSpot/kintoneなどCRM/SFAとの連携で顧客情報の一元化が実現。Slack/SMS/LINEなどコミュニケーションツールとの連携可否も確認。

Salesforce HubSpot kintone SMS/LINE
4 AI機能(文字起こし/要約/音声解析)

通話のリアルタイム文字起こし・自動要約・AIコーチによる改善提案で、後処理工数と新人教育負荷を削減。応対品質の標準化にも直結する重要訴求。

自動文字起こし 自動要約 音声解析 AIコーチ
5 通話品質・コスト・サポート・スマホ対応

音質・接続安定性をトライアルで確認。通話料は秒課金/分課金/定額(かけ放題)で総額が大きく変わる。24時間サポート・出張訪問・スマホアプリ対応の有無も運用定着を左右する。

通話品質 秒/分/定額課金 24時間サポート スマホ対応

料金・価格相場

クラウド型CTIは初期費用が無料〜数万円、月額は1ライセンス2,000円〜10,000円前後のレンジが中心。1ID/1ブースから契約できる製品も多く、スモールスタートが可能です。アウトバウンド型は通話料が秒課金・分課金・定額(かけ放題)で大きく変わるため、想定架電数に基づいた総額試算が欠かせません。オンプレ型は初期導入費用が数十万円〜、年間運用費を含めるとクラウドとの差はさらに広がります。

\ タイプ別に最適なCTIをまとめて比較 /

完全無料 まとめて資料請求 比較表つき

導入前と導入後で、何が変わる?

CTIシステムを入れることで、電話業務が「個人技&紙・Excel運用」から「データ&チーム運用」に変わり、応対品質と件数増加にも耐える体制に近づきます。

Before(紙・Excel・既存ビジネスフォン運用)After(CTI導入後)
着信時に顧客情報を聞き出すところから始まり、状況把握に時間がかかる 着信と同時にCRMから顧客情報・対応履歴がポップアップ、すぐに本題に入れる
入電が特定オペレーターに集中、待ち呼が増えて取りこぼしが発生 ACDがスキル・稼働状況に応じて自動振り分け、IVRで一次対応も自動化
録音再生での教育・確認に時間がかかり、SVの工数が膨らむ AI文字起こし・要約・スコアリングで、セルフコーチングと指導が高速化
アウトバウンドは1件ずつ手動で発信、留守電・不在で待機時間が大きい オートコール/プレディクティブで架電数が増加、繋がった通話だけがオペレーターに転送される
通話履歴・成果はExcel手入力で、分析や教材化に時間がかかる 履歴・録音・要約がCRMに自動連携、歩留まり・KPIをダッシュボードで可視化

CTIシステム導入の注意点

導入前に押さえておきたい3つの落とし穴。タイプ選定・通話品質/コスト・運用設計の3点をクリアしておけば、導入後の形骸化を防げます。

  • タイプ選定を間違えると必要機能が足りない:インバウンド型・アウトバウンド型・両対応型は機能の重心が大きく異なる。両対応型は柔軟だが、特化型ほどの高度機能が搭載されないケースもある
  • 通話品質とコストの試算は事前に必須:音質・接続安定性はトライアル・口コミで確認。通話料は秒課金/分課金/定額で総額が大きく変わるため、想定架電数で総額を試算してから比較する
  • 既存CRM・PBXとの連携と運用設計を先に詰める:CRM/SFA/ビジネスフォン/SMSなどとの連携可否、データ移行、運用ルール、サポート体制(24時間/土日対応)を資料請求段階で確認。設計を後回しにすると形骸化する

よくある質問(FAQ)

比較検討時によく寄せられる質問をまとめました。CTIとコールセンターシステムの違い/PBXとの関係/クラウドvsオンプレ/導入期間/既存ビジネスフォン互換/スマホ対応など、判断に迷いやすいポイントを整理しています。

Q1. CTIシステムとコールセンターシステムは何が違うのですか?
CTIは電話機能とPC・CRMを統合する中核技術・システムで、ポップアップ・録音・ACD・IVR・オートコールなど電話業務を支援する機能群を指します。コールセンターシステムはCTI+PBX+CRM+FAQ+WFM(要員管理)などを統合したセンター運営プラットフォームで、CTIはその一部を担います。少人数チームで電話業務だけ効率化したいならCTI単体、センター運営全般を仕組み化したいならコールセンターシステムが向いています。
Q2. CTIとPBXの関係は?既存のビジネスフォンのまま導入できますか?
PBXは電話回線・内線・転送を制御する電話基盤で、CTIはそのPBXとPC・CRMを連携させて業務支援機能を提供する仕組みです。クラウド型CTIにはクラウドPBXを内包する製品が多く、既存ビジネスフォンを残したまま導入できる製品もあります。既存設備の活用可否は資料請求段階で確認するのが安全です。
Q3. クラウド型とオンプレミス型、どちらを選ぶべきですか?
多くの企業はクラウド型で十分で、初期費用と運用負荷を抑えながら短期間で導入でき、在宅・多拠点対応も容易です。一方、金融・公共・大規模カスタマイズが必要な場合は、データ所在やカスタマイズ自由度の観点からオンプレミス型を選ぶこともあります。長期的な総コスト・将来の拡張計画を含めて比較してください。
Q4. インバウンドとアウトバウンドの両方を使いたい場合は?
両対応型CTIを選ぶか、特化型を組み合わせる方法があります。両対応型は1ライセンスで受発信を切り替えられて運用が楽ですが、特化型ほどの高度機能が搭載されないケースもあります。「午前は受電・午後は発信」のように業務が混在するセンターには両対応型が、専門性を最大化したい組織には特化型の組み合わせが向きます。
Q5. 既存のCRM/SFAと連携できますか?
主要なクラウド型CTIはSalesforce/HubSpot/kintone/Zohoなど主要CRM/SFAと連携可能です。クリック発信・着信ポップアップ・通話履歴自動登録・録音/要約のCRM保存などの連携項目は製品ごとに差があるため、必須要件を整理してから資料請求で確認するのが安全です。SMS/LINE/メールなどコミュニケーションツールとの連携可否もあわせてチェックしましょう。
Q6. スマートフォンや在宅勤務でも使えますか?
多くのクラウド型CTIはスマートフォンアプリ・ソフトフォンに対応しており、PCとヘッドセット、または社用スマホがあれば在宅・外出先でも業務を継続できます。アウトバウンドでは携帯回線連携(070/080/090発信)で繋がり率・折り返し率を向上させる製品もあります。在宅オペレーターのモニタリング・ステータス把握機能の有無もあわせて確認してください。

\ 気になるCTIを比較表でまとめてチェック /

完全無料 まとめて資料請求 比較表つき

CTIシステムの比較表

上記で紹介した選び方を参考に、比較表を使って条件に合うシステムを絞り込んでみましょう。

さらに詳しく比較したい方向けに、各システムの紹介資料自分専用にカスタマイズできる比較表を用意しました。情報の整理にぜひご活用ください。

CTIシステムの導入を検討しよう

導入後の満足度は事前の情報収集と試算で決まります。資料を取り寄せて同条件で比較するのが、失敗しない近道です。

CTIシステムは、属人化しがちな電話業務を仕組み化し、応対品質・架電効率・新人教育・顧客満足度を底上げする基盤になります。一方で、タイプ選定や運用設計を誤ると、必要機能が足りず形骸化してしまうのも事実です。

選定時に意識すべきポイントは次のとおりです。

  • 自社業務に合うタイプ(インバウンド型/アウトバウンド型/両対応型)か
  • 提供形態(クラウド/オンプレ)・最小利用人数・最短導入期間は自社要件に合うか
  • 既存のCRM/SFA/ビジネスフォン/SMSと連携できるか
  • AI(文字起こし・要約・音声解析)で応対品質と新人教育を効率化できるか
  • 通話品質・通話料・サポート・スマホ対応の実運用条件をクリアできるか

\ 失敗しないシステム導入のために! /

完全無料 まとめて資料請求 比較表つき
BOXIL掲載のお知らせ

貴社のサービスをBOXILに掲載しませんか?

見込み客獲得や認知度向上をしたいサービスをお持ちの方は是非ご掲載ください。

スクロールトップボタン

TOPへ