採用代行サービス15選|兼務人事・専任不在でも始められるサービスを比較
「他業務との兼務で採用に時間を割けない」「専任の人事がいない」「急に欠員が出たが媒体運用までは手が回らない」——そんな中小企業・成長企業の採用担当者の方に。BOXILは、必要な業務だけ切り出して任せられる採用代行サービス15選を、料金・対応範囲・支援体制の観点でまとめました。各社の資料と比較表を無料で一括ダウンロードできます。
こんなお悩みはありませんか?
他業務と兼務していて、採用に時間を割けない
求人媒体運用、エージェント対応、応募者連絡、日程調整、面接同席——コア業務の合間で対応していて、レスポンスが後手になっている。
専任の人事担当者がいない
採用ノウハウが社内に貯まらず、毎回手探りで進めることに。担当者が変わるたびにゼロからのやり直しが続いている。
急に欠員が出たが、媒体運用までは手が回らない
退職・産休・事業拡大で急募が必要になったが、媒体選定・原稿作成・スカウト配信に割く時間が確保できない。
採用代行サービスを活用するとこう変わります
- 採用と他業務の兼務で、応募者連絡が後回しに
- 面接日程の調整だけで1日が終わる日もある
- 採用ノウハウが個人に依存し、社内に残らない
- 媒体運用やスカウト配信に手が回らない
- 急募ポジションに即対応できない
- 応募対応・日程調整から解放され、面接と判断に集中できる
- 媒体運用やスカウト配信をプロに任せられる
- 業務を切り出した分、レスポンスが速くなり辞退も減る
- マニュアル化・伴走を通じて社内にノウハウが残る
- 急募・繁忙期だけスポット利用で柔軟に対応できる
採用代行サービスのしくみ
人事専任がいない、または採用を他業務と兼務している中小企業では、求人媒体運用・エージェント対応・面接日程調整など、採用業務の負荷が個別に大きくなりがちです。
採用代行サービスは、採用業務をすべて外注するものではなく、必要な業務だけを切り出して任せられる支援です。求人票作成からSNS運用、スカウト配信、面接日程調整まで、時間がかかる作業を外部に任せることで、社内は面接や見極めなど重要な判断に集中できます。

まずは応募者対応や日程調整など一部業務から始めて、採用状況に応じて依頼範囲を調整できるのが特徴です。1ヶ月単位の契約に対応するサービスもあり、「いきなり大規模な外注は不安」という中小企業でもスモールスタートできます。
採用代行サービスの一般的な料金モデル
採用代行サービスには大きく分けて4つの料金モデルがあり、それぞれでおすすめの企業が異なります。

月額固定料金型
あらかじめ決められた範囲の採用業務を、業務量にかかわらず毎月一定の料金で依頼する料金体系です。
従量課金型
応募者対応や面接調整など、必要な業務だけを都度依頼できる料金体系です。料金は業務内容によって異なります。
成果報酬型
採用が決まった場合にのみ費用が発生する料金体系です。初期費用を抑えやすい一方、1人あたりの費用が高くなるケースがあります。
定額サブスクリプション型
毎月固定の料金で決まった範囲の採用業務をまとめて依頼できる体系です。比較的導入しやすい価格帯です。
どの料金モデルが適しているかは、「どこまで業務を任せたいか」「採用人数はどれくらいか」といった条件によって異なります。料金に含まれる業務範囲や対応上限はサービスごとに違うため、価格だけで判断せず内容を確認することが大切です。
詳細な料金プランや対応範囲は、各サービスの資料をダウンロードしてご確認ください。
中小企業がサービスを見極める6つの視点
スモールスタートできるか
1ヶ月単位の契約や、応募者対応・日程調整など一部業務からの依頼に対応しているか。長期契約・全業務一括が前提のサービスは中小企業には負担になる場合があります。
業務範囲をカスタマイズできるか
スカウト配信だけ/応募者対応だけ/面接代行だけなど、必要な業務だけを選んで組み合わせられるか。状況に応じて契約後に範囲を変更できるかも確認しましょう。
中小企業・成長企業の支援実績があるか
大企業向けの大規模採用に強みを持つサービスは、中小企業の予算感・スピード感とは合わないことがあります。同規模帯の支援実績や担当者の経験を確認しましょう。
採用ノウハウが社内に残る仕組みがあるか
マニュアル整備・業務の言語化・引き継ぎ支援などがあると、契約終了後も社内に資産が残ります。「依頼している間だけ回る」状態にならない設計を選びましょう。
急募・繁忙期に対応できるか
退職・産休・事業拡大による急募ポジションに、最短どのくらいで稼働開始できるか。スポット契約・短期プランの有無も確認しておくと安心です。
伴走体制・担当者の経験が明確か
担当者が1名なのか複数チームなのか、人事経験者か人材業界出身者か、担当変更に対応できるか。「誰が見てくれるのか」がわからないサービスは品質が安定しません。
採用代行サービスの費用相場は?アンケート調査の結果を公開

調査の結果では、初期費用0円で利用を始めたユーザーが25%いますが、平均では31万円の初期費用がかかっています。
また年額費用の平均は97万円で、1か月あたりおよそ8万円です。
※調査概要:インターネット調査にて採用代行サービスの導入に携わった全国20〜50代の男女1619人へ実施。スクリーニング期間は2025年3月28日〜31日、本調査の期間は2025年3月31日〜4月7日。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある
より正確な料金プランやシミュレーションは、各サービスの資料に詳しく掲載されています。中小企業でも無理なく利用できるプランを見つけるために、ぜひ資料や比較表をご活用ください。
見落としがちな追加コスト
中小企業が採用代行サービスを検討する際、初期費用や月額料金だけを見て判断してしまうと、想定外の追加コストが発生するケースがあります。人事を兼務している企業では、「どこまでが基本料金に含まれるのか」を把握していないと、運用開始後に費用が膨らむこともあります。導入前に、追加で発生しやすい費用を把握しておきましょう。
①追加業務費用
基本契約以外に依頼する追加業務には別途費用がかかることがあります。たとえば、面接回数が多い、採用ターゲットの変更、書類選考以外の特別対応などが該当します。
| 費用項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 追加面接実施費用 | 1回あたり1万円〜3万円程度 |
| 求人票追加作成費用 | 1件あたり5万円〜10万円程度 |
| 応募者スクリーニング追加 | 1回あたり2,000円〜5,000円程度 |
契約時に基本範囲の業務内容をよく確認し、追加作業が発生しそうな場合は見積もりを取りましょう。
②キャンセル・日程変更費用
面接や説明会のキャンセルやスケジュール変更が多い場合に、予定調整の手間に対して追加費用がかかる場合があります。
| 費用項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 面接調整キャンセル料 | 1件あたり5,000円〜1万円程度 |
| 日程再調整費用 | 1回あたり3,000円〜7,000円程度 |
| 説明会キャンセル対応費用 | 1回あたり1万円程度 |
頻繁な変更はコスト増につながるため、日程管理はできるだけ確実に行うことが望ましいです。
③人材媒体掲載料
求人媒体への掲載を代行会社に依頼する場合、媒体使用料は別途請求されるのが一般的です。媒体によって料金は大きく変動します。
| 費用項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 求人広告掲載料(大手媒体) | 1案件あたり10万円〜30万円程度 |
| スポット広告出稿料 | 数万円〜数十万円程度 |
| スカウトメール配信費用 | 1通あたり1,000円〜2,000円程度 |
求人媒体の選定・掲載はコスト管理が重要で、掲載料の目安は事前に確認しましょう。
④契約期間外対応費用
契約期間終了後の延長対応や、追加発生の緊急業務などに対しても追加コストが生じる場合があります。
| 費用項目 | 費用相場 |
|---|---|
| 契約延長料金(月額換算) | 基本料金の70%〜100%程度 |
| 緊急対応費用 | 通常料金の1.2倍〜1.5倍程度 |
| 時間外作業対応費用 | 1時間あたり5,000円〜1万円程度 |
これらの追加コストは、サービスによって含まれているもの、オプション扱いのもの、別途見積もりが必要なものと様々です。中小企業では、「どの業務が追加費用の対象になるのか」「件数や期間に上限があるか」を事前に確認しておくことで、無理のない予算管理がしやすくなります。
予算が少ない企業でも利用しやすいサービス
低予算でも導入しやすいサービスにはStepBase(ステップベース)、アールナインの採用アウトソーシングなどがあります。
| サービス名 | 初期費用(税抜) | 月額費用(税抜) |
|---|---|---|
| StepBase(ステップベース) | 0円〜 | 45,000円〜(1か月プランの場合) |
| アールナイン採用アウトソーシング | 0円〜 | 月額10,000円〜 |
ただし、費用相場より安いサービスやプランを選ぶと機能が不足する可能性があるため、要件を満たしているか慎重に比較すべきです。中小企業では「どの業務を任せたいか」を明確にしたうえで、料金と対応範囲のバランスを確認することが重要です。
具体的には応募者対応の範囲が限定的、スカウト配信数に制限がある、採用広報やブランディング支援が含まれない、専門職種に特化したコンサルタントが付かないといったケースが考えられます。また追加オプションで費用が膨らむ可能性もあります。
導入検討時には採用プロセスごとの要件をすべて洗い出したうえで、費用対効果を試算しましょう。試算するには各システムの料金プランが一覧で見られる比較表が便利です。ぜひ下のボタンからダウンロードしてみてください。
4ヶ月で100名面談・7名内定獲得|成功企業に学ぶ導入効果
採用代行サービスの効果的な活用の例として、エースジョブの導入事例を紹介します。
採用体制構築から内定承諾率改善までの短期間成果
PIVOT株式会社はエースジョブのスカウト&採用代行サービスを活用し、わずか4ヶ月で100名の面談実施と7名の内定獲得を達成しました。
導入前は採用体制が未整備で工数が膨大でしたが、代行サービスによる専門的な支援で採用プロセスを効率化。結果として、採用体制の立ち上げがスムーズになり、内定承諾率の改善にもつながっています。専門家の連携によって業務負荷が軽減され、採用成果の質とスピード双方が向上しました。

※出典:エースジョブ公式サイト 導入事例(2025年9月12日閲覧)
サービスの導入には手間やコストがかかりますが、それ以上の工数削減や採用成果の改善が見込めるなら導入を前向きに検討すべきです。サービスごとの導入事例や導入効果については、各サービスの紹介資料に詳しく掲載されています。
よくある質問
専任の人事担当がいない会社でも依頼できますか?
採用人数が少なくても利用する意味はありますか?
急募ポジションにも対応してもらえますか?
契約終了後、社内に採用ノウハウは残りますか?
業務範囲は途中で変更できますか?
採用を一人で抱えず、プロの力を活用しませんか?
中小企業では、限られた人員で採用業務を兼務しているケースも多く、「どこまで外注するか」を見極めることが重要です。
採用代行サービスは、料金だけでなく対応範囲・支援内容・自社規模との相性で比較することで、無理のない形で採用効率を高められます。
各サービスの料金・対応範囲の一覧比較表と資料でまとめて確認できます。自社に合う採用代行サービスを探すために、ぜひご活用ください。
