【比較表つき】おすすめCRM(顧客管理システム)16選|1,829人に聞いた ! 費用相場・シェア率・選定ポイント

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【比較表】CRM(顧客管理システム)

本記事ではCRMの機能や選定ポイントを解説。さらに、BOXIL独自アンケートで分かった導入シェアの高いサービスも紹介します。

CRMは下記のような課題を解決したい人におすすめ
・ 顧客情報がバラバラに管理されている
・ 同じ顧客に別部署からアプローチをかけてしまっている
・ 顧客情報をマーケティング施策に活かしきれていない
・ 問い合わせ情報を蓄積できず対応の質が悪くなっている

CRMを導入しようと思っても、種類がたくさんあってどうやって選べばいいの?と迷いますよね。

そんな声にお応えして「SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位」のボクシルが、おすすめCRM16選を厳選しました。さらに、各サービスの料金・機能をまとめた『比較表』もご用意。CRMの導入を検討中の方は、『比較表』を使って自社に合うサービスを探してみましょう。
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CRMとは

CRMとは、顧客情報を一元管理して営業活動やマーケティング、カスタマーサポートなどの顧客関連業務を最適化するシステムです。企業が顧客との関係を強化し、売上向上や業務効率化を実現するために活用されます。

CRMを導入することで、顧客との接点を記録して部署の垣根を超えて組織全体で情報共有できるため、営業活動の効率化やマーケティング施策の最適化が可能です。さらに、顧客データを活用した分析やレポート作成により、的確な戦略を立てられます。

CRMの機能

CRMには、顧客管理をするために次のような機能が搭載されています。

  • 顧客情報の入力
  • 顧客データベースの作成
  • 顧客データベースの項目カスタマイズ
  • 顧客情報のインポート/エクスポート
  • 顧客分類(タグ付け・ラベル)
  • 顧客情報の検索機能

上記に加え、営業向け・マーケティング向け・問い合わせ管理向けなど、用途に応じた機能が搭載されています。

営業向け機能
機能詳細
リード管理リード分類や育成、スコアリングをする機能
商談管理・案件管理案件の進捗・確度・担当者などの管理ができる機能
見積書・請求書作成顧客情報を自動入力して見積書や請求書に反映できる機能
営業活動の記録営業日報の作成ができる機能
売上予測(パイプライン管理)入力されたデータにもとづき売上を予測してくれる機能
営業目標・KPIの算出営業数値の目標を管理できる機能
営業パートナー管理代理店や販売パートナーとの関係管理ができる絹

これらの機能により、営業担当者は過去の商談履歴や対応状況を共有でき、顧客情報の一元管理が可能になることで案件の引き継ぎがスムーズになります。案件管理によって見込み顧客のスコアリングをすることで、優先順位付けや温度感の高い顧客のフォローができる点は大きなメリットです。

CRMに蓄積されるほど売上予測の精度が向上するため、戦略的な営業戦略が立てられるようになるでしょう。

マーケティング向け機能
機能詳細
メールマーケティング通常のメール配信に加え、ターゲティングメール・ステップメールが送れる機能
キャンペーン管理広告・SNS・イベントなどのキャンペーンを管理できる機能
SNS管理投稿予約・エンゲージメント分析・アカウント管理などSNSにまつわる情報を管理できる機能
広告連携Google広告・Facebook広告などと連携できる機能
ウェブトラッキングサイト訪問履歴の解析ができる機能
アンケートアンケート配信・NPS・顧客満足度調査ができる機能
プッシュ通知収集した顧客情報にもとづいてWebプッシュ・アプリプッシュが打てる機能

マーケティング担当者は、蓄積された顧客情報にもとづいて属性(年齢・地域・購買履歴)や行動データ(閲覧履歴・訪問履歴・SNS)から適切なターゲットリストを作成できるようになります。

開封率やクリック率、キャンペーンごとの効果測定も行えることで、メールマーケティングの最適化やパーソナライズドマーケティングによる顧客エンゲージメント向上につながる点がCRM活用のメリットです。

問い合わせ管理向け機能
機能詳細
チケット管理問い合わせ対応履歴の蓄積ができる機能
オムニチャネル対応電話・メール・SNSなど経路別の顧客情報の統合ができる機能
ナレッジベースFAQ・マニュアルの作成ができ、ユーザー・社内向けに共有できる機能
チャットボット連携顧客情報をもとに自動応答できる機能
コミュニティ管理フォーラム・ユーザーグループのようなコミュニティの管理ができる機能

CRMでは、過去の問い合わせ内容を保存して顧客に合わせた適切な対応が可能になる点も大きなメリットです。顧客情報が共有されることで、対応の属人化防止につながります。電話・メール・チャット・SNSなど、チャネルを問わずに管理できるため、引き継ぎ不足によるクレームの防止や問い合わせ件数の分析などの場面でも有効です。

このように、CRMにはさまざまな機能が搭載されており、サービスごとに得意分野や特徴も異なります。各サービスの詳しい機能を知りたい方は、下記ボタンから詳細資料をダウンロードしてご確認ください。

\ 各サービスの詳しい機能はこちら /

CRMの導入シェア

スマートキャンプで実施したアンケートでは、シェアの最も多かったCRMは「Agentforce Sales(旧Sales Cloud)」が38.82%、次いで「Sansan」で16.13%、「esm(eセールスマネージャー)」が11.21%でした。

知名度が高く全世界的に幅広い企業で利用されているSalesforceシリーズは、導入実績があり機能面やセキュリティ面で安心材料となるため、決済者は稟議を通しやすいでしょう。そしてシェア率の高いSansanは、名刺情報を集約するだけではなく、効率的に営業をするための顧客データベースの構築にも活用できる点から導入する企業が多いです。

スマートキャンプの調査による導入したCRMツール TOP5

※調査概要:インターネット調査にてCRMツールの導入に携わった全国20〜60代の男女1,829人へ実施。本調査の期間は2025/02/07〜2025/02/08。本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しており、合計が100%にならない場合がある

\ 各サービスの詳しい資料はこちら /

CRMの選び方・比較ポイント

CRMを選ぶ際には、まずはCRMの活用目的を洗い出し、その用途にあわせて必要な機能を搭載しているサービスを比較するのがおすすめです。まずチェックすべき比較ポイントは次のとおりです。

  • CRMの用途を明確にしよう
  • 機能が多すぎるとコストパフォーマンスが下がる可能性も
  • 料金を抑えるならZoho CRMの無料プランを使おう
  • 既存顧客データのインポート方法にも要注目
  • 既存システムとの連携が効率化のカギに

機能が多すぎるとコストパフォーマンスが下がる可能性も

SalesforceとZoho CRMの機能・料金比較

CRMを選ぶ際には、必要最低限の機能に加え、将来性を考えて必要になりそうな機能が搭載されているものに絞って選ぶことも重要です。その理由としては、CRMツールは多機能なため機能が多すぎるとオーバースペックになり、コストパフォーマンスが下がってしまうためです。

たとえば、Agentforce Sales(旧Sales Cloud)は年に3回大きなアップデートがあり、機能が数十〜数百単位で追加されます。そのため、大規模な営業組織が整備されている企業にとって非常に有用なサービスです。しかし、1人あたりの料金も他サービスと比較すると高いため、単に「顧客情報を一元管理してメールマーケティングに活用したい」「営業案件をチーム横断で管理したい」という用途の場合は、使わない機能が多すぎてオーバースペックになります。

その点、Zoho CRMであれば機能が豊富なうえに、プランごとに使える機能も細かく分かれているためオーバースペックな選択をしづらいです。

料金を抑えるならZoho CRMの無料プランを使おう

料金を抑えるならZoho CRMの無料プランがおすすめ

CRMツールを選ぶ際には、1人あたりの料金を確認しましょう。CRMツールの料金体系としては、初期費用+月額1ユーザーあたりの料金×ユーザー数のものが多いです。

本記事で紹介するサービスの中だと、Zoho CRMには3ユーザーまで使える無料プランがありお得です。3ユーザーまで利用でき、無料プランでも他ツールと遜色ない機能が搭載されています。よって、まずはZoho CRMの無料プランを利用して、必要な機能を確かめると失敗しづらいです。

Zoho CRMの有料プランは1,680円、monday.comのCRMは1ユーザー1,560円、kintoneは1,000円なので、コスト面が導入ハードルになっている企業はこれらのサービスを選ぶといいでしょう。

\ 各サービスの料金を比較してみる /

既存顧客データのインポート方法にも要注目

データインポートの注意点

CRMツールを導入する際には、既存で管理している顧客情報のインポート形式も必ずチェックしておきましょう。多くのサービスがCSVファイルでのインポートに対応しているものの、ある程度データの整形が必要になります。ExcelファイルやVCFファイルに対応可能なサービスもありますが、データサイズや行数に制限のある場合があるので注意してください。

kintoneやHubspot、Zoho CRM、F-RevoCRMはサポートサイトにてインポート方法や制限が詳しく解説されており、知識がなくてもインポート作業がしやすいです。

既存システムとの連携が効率化のカギに

CRMツールと連携できるシステム一覧

CRMツールを導入する際には、既存システムとの連携方法も確認するようにしましょう。CRMを顧客データベースとしてのみ利用する場合、既存で利用しているシステムと連携させることで効率化できる場合もあるため、自社の他システムを洗い出しましょう。

\ 『比較表』で機能・連携方法を比べてみる /

CRMの比較表

ボクシルでは、主要サービスの料金、口コミ、UIなどをまとめた『比較表』をご用意。これまで紹介した比較ポイントを参考に、『比較表』を使って自社に合うサービスを絞り込んでみましょう。

比較表説明

導入前に念入りな情報収集を

CRMを選ぶ際には、料金・機能、顧客管理の方式はもちろん、自社のニーズを満たすものかどうかが重要です。「会社の顧客管理体制にマッチしなかった」「操作性が悪く使いづらい」などの問題が発生すると、かえって業務効率が下がったり、使用されなくなる恐れがあります。

サービス選定で失敗しないためには、各サービスの情報収集を念入りに行い、料金や機能、特徴を比較することが重要です。各サービスの導入実績や特徴、よくある質問がまとまった資料は下記ボタンから無料でダウンロードできます。導入前の下調べにぜひお役立てください。
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CRM(顧客管理システム)選び方ガイド

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