株式会社マネーフォワード(マネーフォワードコンサルティング株式会社)
Manageboardは、マネーフォワードコンサルティング株式会社が提供する経営管理・予実管理システムです。企業の財務データと非財務データを統合し、予算策定から実績管理、キャッシュフロー分析までワンストップで実現できることが特徴です。会計ソフトやExcelで分断されていたデータを一元化することで、月次集計やレポート作成にかかる時間を大幅に削減できます。結果として、数字の集計に費やす工数を減らし、分析や意思決定により多くの時間を割ける体制づくりを支援します。
PL・BS・CFの財務三表を連動させた実績管理やKPI管理にも対応しており、裏付けある経営戦略の立案につながります。会計ソフト連携により実績データの取り込みもスムーズで、Excelによる手作業管理の属人化や転記ミス、手間を解消できる点も強みです。
財務三表の連動で損益・財務・キャッシュのバランスある計画
Manageboardには、PLで入力した数値が自動でBSやCFに反映される財務三表連動機能が備わっています。財務三表連動機能により、単なる売上やコストの収支計画だけでなく、資産や負債、そして資金繰りまで含めた経営の可視化が可能です。
売上目標やコスト設定に対してキャッシュフローがどう動くかを即座に把握できるため、「利益は出ているがキャッシュが足りない」といったリスクも事前に察知できます。その結果、財務健全性や資金余力も併せて確認しながら経営判断を行える環境づくりを支援します。財務三表とKPIを紐づけた前提条件付きの計画を立てられるため、根拠の明確な財務計画の策定を支援する点が特徴です。
Manageboardは財務データだけでなく、営業件数や顧客数、成約率、客単価などのKPIも同一プラットフォームで管理できます。事業部門が重要視する「リアルな現場の数字」と、経理部門が見る「財務上の数字」をつなげ、一貫した数値設計を行える点が強みです。
具体的には、営業部門の受注件数をもとに収益予測を立てたり、人件費や販管費を含んだコスト構造を反映したPL・CFを生成したりと、財務と事業の因果を見える形で設計できます。その結果、「どのKPIに注力すべきか」「どのようにコストを割り当てるべきか」といった意思決定が、数値をもとにKPIやコスト配分を検討しやすくなる効果が期待できます。
会計ソフト・Googleスプレッドシート連携で実績取り込みを省力化
Manageboardでは、会計ソフトとのAPI連携や、CSV・Googleスプレッドシートとの連携により、仕訳データや実績データの取り込みを自動化できます。これにより、従来Excelや紙で行っていた転記作業や手動集計によるミス、二重入力、データ散在といった問題を解消できます。
なかでも月次決算後の実績集計や予実差異分析など、定常的かつ煩雑なレポート・分析業務を自動化・効率化できるため、経理部門の工数とストレスを大幅に削減できます。結果として経理担当者は、集計作業ではなく分析と報告資料作成など、より付加価値の高い業務に集中できるようになります。