【2025年】ASMツールのおすすめサービス
ASMツールとは
ASMツールとは、企業や組織の攻撃対象となりえるIT資産を特定し、セキュリティリスクを評価できるサービスです。特徴として、セキュリティ課題を攻撃者の視点から検出できます。放置されたサーバやWebサイトの発見、グループ企業を含めたIT資産のセキュリティ評価、ぜい弱性情報との照合などで役立ちます。サイバー攻撃によるデータ損失や社会的信頼低下を防ぐASMツールのおすすめを紹介します。
Securifyは、外部からの攻撃者視点で“見えない脅威”を可視化し、セキュリティ対策を自動化・内製化する統合セキュリティプラットフォーム/SaaSです。 SRE支援事業で培った技術をベースに、 Webアプリケーション診断(DAST)、クラウド設定監視(CSPM)、外部公開資産管理(ASM)、内部ネットワーク診断、SBOMによるソフトウェアサプライチェーン管理など、セキュリティ領域を幅広くカバーします。 複数ツールを使い分ける煩雑さ、運用コストを解消し、「本当に対応すべきリスク」に集中できる環境を提供します。 <Securifyが実現する統合セキュリティ対策> ▶ ASM(Attack Surface Management) 外部に公開されている自社のドメイン、IP、クラウド環境を自動検出し、各種CVE、ゼロデイ脆弱性を含むセキュリティリスクを把握。サービス上のダッシュボードに一元的に可視化します。 ▶ Webアプリケーション診断(DAST) URLを登録するだけで簡単に診断を実行。4,000項目以上の疑似攻撃に対応し、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなどの脆弱性を検知。日本語レポートで修正方法も提示します。定期診断により、開発スピードに追随したセキュリティ診断や、リリースごとに潜在する脆弱性を都度洗い出すことが可能です。 ▶ WordPress診断 WordPressは、全世界で使用される非常に普及率の高いオープンソースCMSです。攻撃者に攻撃の糸口を与えるようなWordPressの設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上へ導きます。 ▶ CSPM(Cloud Security Posture Management) AWS/Azure/GCPなど主要クラウドにマルチ対応。設定ミスや過剰権限を自動で検知し、優先度付けする他、完全日本語対応の改善ナビゲート記事を提供しています。 ▶ SBOM(Software Bill of Materials) OSSやライブラリの脆弱性・ライセンス情報を自動管理。ソフトウェア開発におけるサプライチェーンリスクマネジメントを強化します。SBOM利用下であれば、稼働中サーバーとの突合により、例えばApache Log4jの脆弱性による影響範囲なども即座に特定できます。 ▶ エージェント診断(内部ネットワーク診断) イントラネット内機器をスキャンし、内部からの脅威を検出。オンプレミス環境に対応。 ▶ 統合リスク評価 各診断で発見された脆弱性や設定ミスを、単一のダッシュボードで一元管理。インターネットへの公開状況や資産の重要性といったコンテキストを総合的に評価し、対応すべきリスクを自動でスコアリング。AIによる修復ガイダンスも提示し、迅速なアクションを支援します。 ※出典:Securify公式HP(2025年12月2日閲覧)
誰でも簡単に、プロさながらの高度な脆弱性診断を。 クラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」は、AI活用技術のレベルの高さが最大の特長。高精度な自動巡回により、専門知識がなくても手軽に社内で脆弱性診断を実施することが可能です。 これまでに多くのセキュリティベンダーや大手企業をはじめ、幅広いお客様に選ばれてきました。 もう、リリースの速度をゆるめない。セキュリティも諦めない! コスト・工数削減と診断の高頻度化の両立をサポート ・設定の手間要らず!最短10分で利用可能 ・画面遷移図で診断範囲が可視化できる ・日本語のわかりやすいレポート ・国産ならではの使いやすいUIと手厚いサポート ・定額利用料のみでドメイン数に関わらず使い放題 【こんな課題のある方におすすめ】 ・すべてのサービスに定期的・網羅的な脆弱性診断ができていない ・診断をベンダーへの外注に依存しており、診断のたびにコストがかさむ ・外注だと希望通りのスケジュールやタイミングで診断できない ・現場で手軽に診断できる体制を作りたいと考えている ・ツールを導入してみたものの、結局手間と時間を取られている
アシストは、ISO規格やプライバシーマーク(Pマーク)の新規取得・運用に必要な文書作成や記録管理、スケジュール管理等をクラウド上で一元的に行えるサービスです。 ISO 9001(品質)・ISO 14001(環境)・ISO 27001(ISMS・情報セキュリティ)やPマークなど複数の規格に対応しており、それぞれの要求事項に沿った書類・記録をスマートに作成・管理できます。 クラウド上にデータを集約するため膨大な紙・ファイル紛失の心配がなく、担当者交代時もスムーズです。画面上の入力フォームに沿って必要事項を埋めるだけで、規格に沿った文書類が自動生成されるので、専門知識がなくても迷わず作業を進められます。 作成した文書はワンクリックでPDF出力でき、監査時にはアシストの画面をそのまま審査員に見せるだけで対応可能です。 さらに各入力画面には該当する規格要求事項の解説ドキュメントがリンクされており、初めて担当する人でも規格の意図を理解しながら進められます。万が一操作方法に迷った場合もガイド機能を押せば画面上でナビゲーションしてくれるため、ITツールに不慣れな方でも安心です。 これらの機能により認証取得準備や維持の作業負担を大幅に圧縮できます。 複数の規格を取得する際は、共通情報の入力が一度で済ませられる点もメリットで、複数規格を運用する企業の手間を一層削減できるよう日々進化しているサービスです。
Webアプリとクラウドインフラの脆弱性を包括的に診断できるオールインワンツール。開発のライフサイクル全体を保護でき、コスト効率化やセキュリティ強化を支援します。 【サービス概要】 Aikido Securityは、世界3,000社(※)で導入される、クラウドセキュリティを包括的に管理できるオールインワン脆弱性診断ツールです。 複数のスキャン・検出機能を組み合わせて構築しており、Webアプリケーションとクラウドインフラの保護が可能。AWSやAzure、GitHubなどの多様なプラットフォームに対応し、コードからランタイムまで、開発のライフサイクルを全体的に保護します。 直感的に使えるUI・UXで、未解決の問題を視覚的に表示して状況把握や対応もスムーズです。不要なアラートを排除する自動トリアージや重複排除などの機能も搭載しており、重要なアラートの見逃しや対応漏れを防ぎます。複数ツールを使うコスト・工数の削減とクラウドネイティブなプラットフォームでのセキュリティ強化を支援します。 ※出典:Aikido Security公式資料より(2025年4月10日閲覧)
おすすめ順とは
「おすすめ順」は、BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づく表示順です。有料掲載プランを利用する企業様が様々な情報を積極的に発信しているサービスのうち、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。




