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202510
資料請求数ランキング
ChatGPT連携サービス

202510月にBOXILユーザーから資料請求されたサービスのランキング*1をカテゴリ毎にご紹介します。
1位
データ構造化ソリューション『DX-laei』のロゴ

データ構造化ソリューション『DX-laei』

株式会社言語理解研究所
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「データ構造化ソリューション『DX-laei』」(ディーエックス レイ)(以下、DX-laei)は、AIエージェントやRAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)の業務活用において課題となる「回答精度の低さ」や 「利用者にプロンプト知識が求められる」といった運用上の問題に対し、日本語に特化した自然言語処理技術でアプローチします。 DX-laeiは、ドキュメントの構造化処理に加え、ユーザーの質問意図を意味的に再構成し、最適な検索クエリへ変換する機能を備えています。これにより、 生成AIの精度を左右する“質問の入力精度”と“検索対象の整備”の両面から、RAGやAIエージェントの回答品質を向上させます。
おすすめポイント
ドキュメント・質問文の両方を構造化。RAGの検索精度を向上させるAPIサービス
近年、生成AIの業務活用が進む中、RAGの導入が進む一方で広がっています。 しかし、業務現場では「必要な情報にたどり着けない」「プロンプトの知識が必要」といった運用上の課題が顕在化しており、生成AIの精度と実用性を左右する“前処理の整備”が、今後の鍵を握る要素として注目されています。 DX-laeiは、日本語に特化した自然言語処理技術を活用し、非構造データに対する「文書構造化」「検索クエリ生成」「アノテーション」の3つの機能をAPIとして提供。既存の業務環境に組み込みやすく、柔軟な導入が可能です。 ILUは、日本語とAIの融合によって業務効率化と知識活用を推進する「日本語DX」の実現に取り組んでおり、DX-laeiはその中核を担うソリューションです。
ILUの強み
ILUは、徳島大学・青江研究室を前身とし、40年(※)にわたって日本語の自然言語処理技術の研究・実用化を行ってきました。1,300万語(※)の語彙と663億(※)の表現パターンを収録した大規模言語データベースを保有し、生成AI以前から、多様な日本語処理ソリューションの開発・提供を継続しています。 ※出典:株式会社言語理解研究所公式HP(2025年6月2日閲覧)
2位
ナレフルチャットのロゴ

ナレフルチャット

CLINKS株式会社
ナレフルチャットは、企業専用のクローズド環境でセキュアに利用できる法人向け生成AIチャットです。 ChatGPT、Claude、Gemini、Perplexityなど、特徴の異なる最新AIモデルを1つのプラットフォームで目的に応じて使い分けることができます。 特許取得済みの革新的な機能として、利用者の意図をAIが理解し、最適なプロンプトを自動生成・改善できる機能を搭載しています。 専門知識がなくても手間なく高品質なプロンプトを作成でき、思い通りの応答が得られない場合はAIによる自動改善も可能です。 また、チーム内でのプロンプト共有・評価機能により、高評価のプロンプトがタイムラインに投稿され、組織全体でAI活用のノウハウを効率的に共有・蓄積できます。 社内文書と連携したRAG機能により、マニュアルやFAQなどの社内情報を活用した高精度な回答が得られ、定型文書作成や社内手続きの問い合わせ対応など、様々な業務効率化を実現します。 セキュリティ面では、AWS(東京リージョン)上に構築され、ISMS認証・プライバシーマークを取得。データは暗号化され、定期バックアップも行われます。 料金は企業単位の定額制(月額40,000円~)で、利用者数の制限がないため、コストを気にせず全社での活用が可能です。 AIの導入を検討中の企業や、セキュアな環境で全社的なAI活用を目指す企業にとって、理想的なソリューションとなっています。
3位
CAIWA Service Viiiのロゴ

CAIWA Service Viii

株式会社シナジー
RAGと自社開発AIを融合し、高い問題解決率を実現する次世代型AIチャットボットです。 自社開発AIのみを活用し、FAQデータから直接回答を抽出する(RAGを利用しない)チャットボットとしても利用可能です。こちらは長年の実績があり、日本語特有の言い回しや表記揺れに強く、高精度な回答性能が評価され、多数の企業への導入実績があります。 RAGの回答(ドキュメントから生成)と自社開発AIの回答(FAQデータから抽出)の両方を取得でき、状況に応じて選択・比較することで誤回答リスクを抑制。 社内ドキュメントからQ&Aを自動生成できる機能により、構築・運用の負担を大幅に軽減。 ドキュメント検索システムやMicrosoft Teamsとの連携、翻訳APIによる多言語対応など、豊富な連携機能により、要件や業務スタイルに合わせた柔軟な運用が可能。 クラウドとオンプレミスの両方に対応(※生成AI連携機能を利用する場合は外部APIとの接続が必要となります)。
4
JAPAN AI AGENTのロゴ

JAPAN AI AGENT

JAPAN AI株式会社
JAPAN AI AGENTは、自律的にタスクを実行する『AI社員(AI AGENT)』を、AIの知識がない人でも作成・活用できるサービスです。 日常的に発生する業務を『AI社員(AI AGENT)』に任せることで、部門・職種ごとの生産性を向上します。 【生産性】業務効率化で作業時間を削減し、本来の業務へ集中 問い合わせ対応、データ入力、情報収集といった、時間と手間がかかる定型業務に追われていませんか?AIエージェントがこれらの業務を代行することで、従業員はより創造的で付加価値の高いコア業務に集中できます。 【社内情報集約】散在する情報やツールを集約し、業務を横断的にサポート AIエージェントが社内に点在するデータやツールと連携し、情報を迅速に収集・整理。部門間のサイロ化を解消し、データに基づいた迅速な意思決定を促進します。 【専門知識不要】AI導入のハードルを下げ、手軽に業務へAIを組み込む 専門知識は不要。チャット形式の簡単な操作で、ITリテラシーを問わず誰でもAIを活用可能。全社的なAI活用をスムーズに実現し、組織全体のDXを加速します。 【人手不足】AIエージェントが新たな働き手となり、深刻な人手不足を解消 AIエージェントが24時間365日業務をサポートし、限られた人員でも効率的な業務遂行を可能に。情報検索や資料作成も支援し、人手不足に悩む企業の頼れるパートナーとなります。
注1:資料請求数とは、有料掲載頂いている企業様のサービスを対象に、実際に資料請求情報が企業様へ提供された件数をいいます。資料請求数が同率の場合、口コミ数が多いサービスを優先的に表示しています。BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づき、上記の表示順を採用しています。
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