【2025年】ERP(基幹システム)のおすすめサービス

AMMICは、購買部門から製造工程、出荷までを一連管理できるシステムです。品質管理や原価管理まで可能となっており、購買から管理できるため、生産段階から最終消費段階まで追跡することもできます。また、オーダーと製造部門をリンクさせることで納期遅れについても視覚化でき、事前に登録したメールアドレスに通知を飛ばしてアラートを受け取ることができます。

SCSKの「ProActive」は1993年に国内で先駆けてERPパッケージとして発売以来、中堅企業を中心に会計・人事給与・販売管理などの基幹業務を広くカバーしてきました。 2024年11月「ProActive」は、SCSKの製造業向け生産管理システム「atWill」、建設工事および住宅基幹業務システム「PImacs」とのソリューション統合により、経営と現場をつなぐAI中心型のビジネスプラットフォーム「PROACTIVE」に進化。3つの自社開発知財を活用し、業務ノウハウやAI 技術、さまざまな知財を組み合わせることで、「業務効率化・自動化」や「高度な経営判断」を実現します。

SAPジャパン株式会社が提供するSAP ERPは、40年以上の歴史を持つ、世界No.1シェアの統合基幹業務システム（ERP）です。企業のあらゆる部門の業務を統合し、企業全体のデータをリアルタイムで連携できるため、迅速な意思決定が可能。また、業務統合が可能で、業務効率化や在庫管理の最適化によりコスト削減を実現します。 世界180カ国以上、44万社以上の企業で導入されている、信頼性の高いERPは、製造業、流通業、エネルギー業など、さまざまな業界に特化したソリューションを提供しており、機能の追加やカスタマイズが可能。AIやIoT技術を活用した、最新の機能を搭載し、ビジネスニーズに合わせて、クラウド型とオンプレミス型、どちらでも導入可能です。 さらに、SAPは、物理的なセキュリティ対策、データセキュリティ対策、アプリケーションセキュリティ対策の3つの側面から、多層的なセキュリティ体制を構築。データセンターの厳格な管理や、地震や火災などの災害にも耐えられるよう、データセンターは二重化された耐災害対策を実施。アクセス制御や監査ログ、脆弱性対策、侵入検知・防御システムなどのセキュリティ対策を備えています。

ソアスクは、BtoBサブスクリプションビジネスにおける販売管理に特化した請求書発行システムです。Salesforce Sales Cloudのプラットフォーム上で開発されたシステムなので親和性が高く、すでにSales Cloudを利用している企業であれば、問い合わせから商談管理までの従来のフローを変えることなく導入できます。 【見積書の作成】 見積書の作成は、画面の指示に従って選択形式で項目を埋めていく「ウィザード形式」に対応。さらに、見積書の明細構成をあらかじめ作成しておくことも可能です。情報・項目入力にかかる時間を短縮し、商談中でもタブレットを使いスムーズに見積書を作成できるのがソアスクの特徴です。 【請求関連】 月払いや年払い、従量課金制など、サブスクリプションのさまざまな請求サイクル・請求方式に対応します。オプションや他システムとの連携により、請求書の郵送・FAX・ファイル送信や、電子署名も可能です。 【契約管理】 契約台帳にはそれぞれの取引先が一覧表示され、一覧から各取引先の詳細情報にアクセスできます。契約更新は、既存の契約情報を基に行われます。同じ内容を入力し直す必要はなく、変更点や間違いがないかを確認するだけ。契約更新にかかる時間を、短縮します。 ほかにも、ソアスクにはKPIの可視化や価格管理など、業務効率化に役立つ機能が搭載されています。

MA-EYESncは案件～工数管理～入金支払まで、システム開発業に必要な業務を一元的に管理することができます。 ○以下のようなお客様にオススメです。 ・安く手軽にシステム化したい 　⇒貴社に必要な機能のみを選んで利用することができ、最低初期費用0円、月額4万円から利用することが可能です。 ・なるべく早くシステムを稼働させたい 　⇒申込から最短で3営業日で利用することが可能です。 ・初めてシステム導入をするため不安がある 　⇒紙のマニュアルだけでなく、動画マニュアル、メールや電話でのサポート、FAQサイト等、サポートが充実しているため安心してご利用いただけます。

各業界の個別のニーズを満たし、すぐにご活用いただけるよう、様々なクラウドERP製品をご用意しています。 産業用機械・装置製造業界向けのクラウドERPソフトウェア：CloudSuite™ Industrial Enterprise 中規模の産業用製造業向けのクラウドERPソリューション：CloudSuite™ Industrial 自動車部品サプライヤ向けのクラウドERPソフトウェア：CloudSuite™ Automotive 食品・飲料業界に特化したグローバルなクラウドERPソフトウェア：CloudSuite™ Food & Beverage inforのおすすめポイントは、業界特化の機能を搭載し運用の複雑さを軽減できる点と、サービス売上の拡大に役立つ機能が搭載されている点です。 品質管理、高度な計画とスケジューリング、繰返生産、設備資産の保全管理などの機能が搭載されています。搭載されている機能を利用し、コストを削減しながら品質を改善できるほか、生産性や計画能力、生産管理能力も高められます。 製造現場からのリアルタイムな報告をもとにサービスを改善可能です。収益性の高いサービスをコンタクトセンターで詳細に追跡してくれます。また、作業を効率良くスケジューリングし、指示出しも行えます。 製造業に特化したシステムを導入したい企業へ、おすすめのERPです。

HUEは、大手企業向けの機能を網羅した、日本の大企業向けのERPパッケージです。幅広い機能ラインナップや法改正への対応など、下記のような特徴を備えています。 ①広いカバー範囲 会計・販売調達・プロジェクト管理などの各業務をすべてHUEで対応することが可能です。１システム上で業務が完結することで、連結決算時に各社単体の証票データまで辿ることができるなど、グループ全体の業務効率化を支援します。 固定資産や経費精算、資金繰り等、購買管理等の機能も備え、必要な範囲を選んで利用することが可能です。 ②日本の商習慣への対応 日本企業の細かな請求条件・支払条件や、手形・外貨の管理、源泉税への対応など、業種業界特有の要件にも対応が可能。 名寄せ・統合・分割・金額変更などの調整業務までカバーしているため、作りこみの支払システムを排除し、保守・運用コストが削減できます。 ③技術や法制度のトレンドに対応 電子帳簿保存法やインボイス制度など、法改正に対応するバージョンアップはすべて標準の保守サポートの範囲内で実施してくれます。 さらに、自社で開発したAI-OCRエンジンを搭載しており、請求書を高精度で読み取り入力業務を自動化する機能も搭載。技術的トレンドに追従するため、長く使い続けることが可能なシステムです。 ④業種ごとに最適な機能を標準化 建設業・製造業・卸売業・小売業・学校法人・SIer...等、業種業態に合わせた最適な機能をすべて標準機能に取り込み提供しています。 そのため、他社で積み上げられた運用のノウハウを活用し、さらなる業務の効率化が可能です。

GLOVIA iZとは、富士通が提供する中堅企業向けのERPです。経営、会計、人事給与、就業、販売、貿易、生産の7種類を中心に機能を構成。クラウドでもオンプレミスでも利用できます。 GLOVIA iZの代表的な機能は次のとおりです。 [経営]会計や人事給与などの情報を集約 [会計]財務会計、管理会計、債権管理、債務管理、資産管理 [人事給与]給与計算、労務管理、人事評価 [就業]勤怠管理、休暇管理 [販売]受発注管理、仕入管理、請求管理 [貿易]受発注管理、在庫管理、外貨換算 [生産]仕入管理、購買管理、生産管理、在庫管理 以下では、GLOVIA iZと同様に富士通から提供されているERPについて紹介します。似ている点が多いためどのように異なるのかについて詳しく言及します。 【GLOVIA iZとGLOVIA きららの違い】 GLOVIA iZとGLOVIA きららの違いは、導入すべき企業の従業員規模です。GLOVIA iZは中堅企業に、GLOVIA きららは中小企業の導入に適しています。機能や料金に差があるため、自社がどちらにあてはまるかを念頭に置きながら比較するとよいでしょう。 【GLOVIA iZとGLOVIA SUMMITの違い】 GLOVIA iZとGLOVIA SUMMITの違いも、主に導入すべき企業の大きさにあります。GLOVIA iZは中堅企業、GLOVIA SUMMITは大企業で使いやすいよう設計されています。また、GLOVIA SUMMITの構成は、会計や経営指標の確認がメインです。よって、中堅企業で網羅的に基幹システムを管理したいのであれば、GLOVIA iZをチェックしましょう。

Oracle JD Edwards EnterpriseOne(JDE)とは、オラクルが提供する中堅企業に適したERPです。会計や人材管理、製造管理をはじめ多くの機能を搭載しています。代表的な機能は次のとおりです。 ・財務会計 ・管理会計 ・資産管理 ・人材管理 ・プロジェクト管理 ・発注管理 ・製造管理 ・レポート機能 また、不動産業界やアパレル業界、製造業界などに対応した機能も持ち合わせており、特有の商慣習にも対応できます。 Oracle JD Edwards EnterpriseOneの価格は公開されていません。導入を検討している場合は、日本オラクルへ問い合わせて確認しましょう。 オラクルにはOracle E-Business Suite(EBS)やOracle Fusion Cloud ERP、NetsuiteなどのERPが存在。これらとの違いはわかりづらい部分もあるため以下にて解説します。 【Oracle E-Business Suite(EBS)との違い】 Oracle E-Business Suiteとの主な違いは、導入すべき従業員の規模です。Oracle E-Business Suiteは大企業で、Oracle JD Edwards EnterpriseOneは中堅企業で使われる傾向にあります。 【Oracle Fusion Cloud ERPとの違い】 Oracle Fusion Cloud ERPとの違いは、クラウドかオンプレミスかです。Oracle JD Edwards EnterpriseOneは主にオンプレミスにて提供されるのに対し、Oracle Fusion Cloud ERPはクラウドにて提供されます。クラウドは、四半期に1回自動でアップデートがなされるため、ツールの更新性を担保したり最新技術を利用したりできる点がメリットです。近年は、クラウドへの乗り換えも検討されているため、Oracle JD Edwards EnterpriseOneとあわせて比較するとよいでしょう。 【Netsuiteとの違い】 Netsuiteとの主な違いは、導入すべき企業の規模と導入形態です。Netsuiteは中小企業がクラウドにてシンプルに運用しやすいよう設計されているのに対し、Oracle JD Edwards EnterpriseOneは中堅企業がオンプレミスにてカスタマイズして運用するのを想定されています。

ERPシステム EXPLANNER/Axは、NECネクサソリューションズ株式会社が提供するERPです。日本電気株式会社が培った長年の業務ノウハウを活かして開発されたシステムで、ERPに必要な幅広い機能が搭載されています。販売や債権・債務管理、会計、人事、給与など、さまざまな業務を担うパッケージ群で構成され、必要なものを組み合わせて活用できるのが特徴です。 必要に応じて業務別かつ段階的に導入したり、既存システムと連携させたりと、柔軟な導入形態に対応しています。また、クラウドとオンプレミスの両方の環境に対応しており、業務環境に合わせた導入形態を選択可能です。 使い勝手に優れた柔和な操作性と磨きあげられた機能、高い拡張性が特徴で、将来の事業拡大にも対応できます。