【2026年】ERP(基幹システム)のおすすめサービス
ERP(基幹システム)とは
ERP(基幹システム)とは、企業の経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を一元的に管理し、効率的な経営体制を構築するための統合型業務管理システムです。会計、販売、購買、在庫、人事、給与、勤怠、生産管理といった主要な機能を連携・統合することで、全社的な情報の透明性と正確性を高めます。経営層の迅速かつ的確な意思決定や、業務プロセス全体の最適化に役立つ、ERP(基幹システム)の人気製品のレビュー数・満足度のランキングを紹介します。
マネーフォワード クラウドERPは、株式会社マネーフォワードが提供するERPです。会計から人事労務まで、バックオフィス全体の作業をシームレスに連動させ、煩雑になりがちな手作業を自動化できるのが特徴です。債権・債務管理や経費精算、勤怠管理など、必要な機能のみを選んで段階的に導入できるため、企業の成長に合わせた柔軟なシステム構築が可能になります。 請求書発行や経費精算などの業務をオンライン上で完結できるため、紙のやり取りを大幅に削減できるのもメリットです。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、最新の法制度にもアップデートですぐに対応できるため、追加のシステム改修を行う必要がありません。
Oracle JD Edwards EnterpriseOne(JDE)とは、オラクルが提供する中堅企業に適したERPです。会計や人材管理、製造管理をはじめ多くの機能を搭載しています。代表的な機能は次のとおりです。 ・財務会計 ・管理会計 ・資産管理 ・人材管理 ・プロジェクト管理 ・発注管理 ・製造管理 ・レポート機能 また、不動産業界やアパレル業界、製造業界などに対応した機能も持ち合わせており、特有の商慣習にも対応できます。 Oracle JD Edwards EnterpriseOneの価格は公開されていません。導入を検討している場合は、日本オラクルへ問い合わせて確認しましょう。 オラクルにはOracle E-Business Suite(EBS)やOracle Fusion Cloud ERP、NetsuiteなどのERPが存在。これらとの違いはわかりづらい部分もあるため以下にて解説します。 【Oracle E-Business Suite(EBS)との違い】 Oracle E-Business Suiteとの主な違いは、導入すべき従業員の規模です。Oracle E-Business Suiteは大企業で、Oracle JD Edwards EnterpriseOneは中堅企業で使われる傾向にあります。 【Oracle Fusion Cloud ERPとの違い】 Oracle Fusion Cloud ERPとの違いは、クラウドかオンプレミスかです。Oracle JD Edwards EnterpriseOneは主にオンプレミスにて提供されるのに対し、Oracle Fusion Cloud ERPはクラウドにて提供されます。クラウドは、四半期に1回自動でアップデートがなされるため、ツールの更新性を担保したり最新技術を利用したりできる点がメリットです。近年は、クラウドへの乗り換えも検討されているため、Oracle JD Edwards EnterpriseOneとあわせて比較するとよいでしょう。 【Netsuiteとの違い】 Netsuiteとの主な違いは、導入すべき企業の規模と導入形態です。Netsuiteは中小企業がクラウドにてシンプルに運用しやすいよう設計されているのに対し、Oracle JD Edwards EnterpriseOneは中堅企業がオンプレミスにてカスタマイズして運用するのを想定されています。
株式会社チェプロが提供する建設WAOは、建設業に特化したERPで、建設業のあらゆる業務を効率化・統合するシステムです。建設業特有の業務を幅広く網羅している高度な機能が特徴で、見積、原価管理、工事管理、販売管理、経費精算などの業務の自動化により、大幅な効率化を実現できます。 世界16か国で特許を取得しているWebシステム技術「Visual WAO」を搭載し、支店や現場から本社のクラウドにWebでアクセスする際も素早いレスポンスと高い操作性を実現しています。さらに、AIによる自動データ入力や分析機能など高度な機能を備え、過去の工事実績に基づいた見積書の自動作成や、複数の見積書の比較検討、工事の進捗状況に合わせたリアルタイムの原価管理、原価差異分析が可能になります。AI技術による業務効率化、業務のDX(デジタル変革)を推進し、高度なセキュリティ対策による情報漏えいなどのリスク低減、人件費や時間コストの削減、購買コストの削減など、さまざまな効果が期待できます。 建設WAOは、建設業のあらゆる業務を効率化・統合したい企業におすすめのERPシステムです。
FUJITSU Enterprise Application GLOVIA SUMMIT GMは、富士通株式会社が提供する経営会計ソリューションです。企業グループの経営情報をスムーズに統合・分析できるのが特徴です。従来の会計システムでは対応が難しかった受注情報や仕訳前の現場データを、集約・変換せずそのまま取り込み、経営層から現場まで必要な情報を即座に共有可能にします。 独自の高速処理技術によって、グループ経営におけるリアルタイムな業績把握や予実管理が可能です。独自のインメモリアーキテクチャにより、1会計期間あたり1億件(※)もの仕訳データをメモリ上で保持・処理できるため、膨大なデータ量にも対応できます。仕訳生成エンジンにより取引データから複数基準の仕訳を自動生成し、日本基準とIFRS両方の帳簿を同時に管理できるのも強みです。 ※出典:FUJITSU Enterprise Application GLOVIA SUMMIT GM公式HP(2025年11月20日閲覧)
株式会社ミロク情報サービスが提供するMJSLINK DX 販売大将は、多角的な販売データ分析を可能にする高機能ERPシステムです。売上伝票や仕入伝票から得られるデータを活用し、FBデータの取込、伝票単位の消込、与信管理を行い、債権管理・債務管理を強化します。また、請求管理や帳票管理も、得意先別・部門別・担当者別・品種別による分類集計が行え、詳細な販売戦略の立案を支援します。 見積書作成から受発注処理、商品の出荷、請求書発行、売掛管理に至るまで、販売業務の全工程を網羅的にサポート。プロジェクトやセグメント、ロットやロケーションなどの付加情報を設定することで、販売データを多面的に分析し、機会損失を回避します。不良在庫の一覧表出力や本支店管理も行い、経営の効率化を図ります。 中堅・中小企業から小規模事業者まで、幅広い企業規模や業態に対応しており、フリーレイアウト帳票DXやプロジェクト管理などの機能を通じて、特定の業種や管理体系に最適なシステム構築が可能です。販売大将は、販売管理や仕入・在庫管理の効率化を図りたい企業にとって、理想的なソリューションとなるでしょう。
ビジネスエンジニアリング株式会社が提供するmcframeは、製造業のニーズに特化したERPパッケージで、日本の製造業に特化した製品開発で高い実績を誇るサービスです。豊富な標準機能と、各社固有の業務プロセスに迅速かつ効率的に対応できるフレームワーク構造が特徴で、生産管理、販売管理、原価管理など、製造業のサプライチェーンとコストマネジメントをサポートします。 特に、個別要件への柔軟な対応力は大きな強みであり、製造業のためのデジタルプラットフォームとして、あらゆる業務や情報の集中的な管理が可能。 機械製造業をはじめとする多様な業種に適しており、設計から生産までの一連の流れをシームレスに連携させることで、短納期化や多品種化に伴う業務の簡素化・効率化に貢献します。 mcframeは、国内外の工場を一元管理し、国境を超えたSCMシステムの実現もサポートします。グローバルなビジネス展開を目指す企業にとって、mcframeは強力な支援ツールとなるでしょう。
(BOXIL編集部/責任編集) multibookは、海外拠点管理に最適化されたクラウド型ERPです。多言語・多通貨・複数帳簿に対応し、各国法要件に対応しているため、海外子会社の経理・在庫管理を本社からシームレスに統合できます。 また、煩雑なスプレッドシートでの手作業集計から脱却し、本社で海外拠点の財務状況をリアルタイムに把握できるため、迅速な経営判断を可能にします。 導入までの期間は最短2週間(※)とERPの中では非常に早いことが特徴です。さらに、会計や在庫、固定資産管理、IFRS16号リース資産管理などの幅広い機能が搭載されており、製造業からサービス業まで多様な業種の業務に対応できる柔軟性も兼ね備えています。 ※出典:multibook公式HP(2025年9月11日閲覧)
大塚商会が提供するSMILE V 2nd Editionは、情報システムとの連携ができるERPです。 外部システムとのAPI連携やRPA(自動実行機能)、業務間連携、外部データの伝票自動変換、オリジナルの項目追加や集計表の作成などができます。 また、見積書や請求書などの取引書類にタイムスタンプを付与して、ドキュメント管理に保管できたり、インボイスの受領や発行をデジタル化できたりするので、手間を削減し、業務効率化に役立つでしょう。 SMILE V 2nd Editionは、様々な業種・業界に対応しているので、あらゆる企業におすすめです。
GLOVIA きららとは、富士通が提供する中小企業向けのERPです。販売、会計、人事給与の3つをサービスとして提供しており、それぞれクラウド型とオンプレミス型から選択して導入が可能。3つを組み合せることでERPとしての使いやすさが増します。 【GLOVIA きらら 販売】 GLOVIA きらら 販売は、受発注管理や在庫管理といった販売に関する機能をひとまとめにしたサービスです。GLOVIA きらら 会計との連携により、販売のデータを二重入力せずに反映できます。製造業や加工業の場合は、追加で商慣習に対応したモデルも利用可能。 【GLOVIA きらら 会計】 GLOVIA きらら 会計は、財務会計や管理会計などの会計機能を提供するサービスです。GLOVIA きらら 販売およびGLOVIA きらら 人事給与と連携すれば、売上や経費の入力が効率化されます。固定資産管理や経費精算のサービスと組み合わせれば、さらに便利になるでしょう。 【GLOVIA きらら 人事給与】 GLOVIA きらら 人事給与は、社員情報や給与管理が行えるサービスです。GLOVIA きらら 会計とあわせて使えば、経費や控除といったデータの入力工数がいりません。勤怠管理システムを別途連携すれば、給与計算に役立つでしょう。 以下では、GLOVIA きららと同様に富士通から提供されているERPについて紹介します。似ている点が多いため、どのように異なるのかについて詳しく言及します。 【GLOVIA きららとGLOVIA iZの違い】 GLOVIA きららとGLOVIA iZの違いは、導入すべき企業の従業員規模です。GLOVIA きららが中小企業をメインターゲットとしているのに対し、GLOVIA iZは中堅企業に利用されるのを想定しています。GLOVIA iZが経営、会計、人事給与、就業、販売、貿易、生産といったように機能を拡充させているのは、より大規模な企業に使われることを想定しているためです。GLOVIA きららとGLOVIA iZは自社の規模に応じて導入を検討しましょう。 【GLOVIA きららとGLOVIA SUMMITの違い】 GLOVIA きららとGLOVIA SUMMITの違いも、主に導入すべき企業の大きさにあります。GLOVIA きららは中小企業に、GLOVIA SUMMITは大企業に向けたERPです。GLOVIA SUMMITは、GLOVIA iZよりさらに規模の大きな企業を導入の対象としています。そのため、GLOVIA きららを検討している企業は、GLOVIA SUMMITを比較する必要はありません。
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「おすすめ順」は、BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づく表示順です。有料掲載プランを利用する企業様が様々な情報を積極的に発信しているサービスのうち、口コミ数が多く、情報が充実しているサービスを優先的に表示しています。












