mPLAT/SMPは、株式会社野村総合研究所が提供するサービスデスクツールです。インシデント管理・変更管理をはじめ、サービス要求や問題管理、構成管理、サービスレベル管理まで、ITサービスマネジメントに必要な機能が一とおりそろっており、ITILやISO20000で求められる運用プロセスをスムーズに実現します。プロセス全体を一元管理することで、業務負荷を軽減しつつ、ITサービスの品質向上を図れます。
システム利用者向けの申請・問い合わせ画面や社内ナレッジの共有機能も備わっているため、担当者ごとの属人的な対応を防ぎ、迅速かつ的確なサービス提供が可能です。他社の運用管理ツールやチャットツールとの柔軟な連携にも対応しており、脆弱性情報の共有や構成情報の自動収集を含め、IT運用の自動化や関係者間のコミュニケーション効率化にも寄与します。
mPLAT/SMPの特徴は、サービスデスク業務に必要な多彩な機能を一つのプラットフォームで提供している点です。インシデント発生から問題管理、リリース管理まで、充実した機能がそろっているため、ITIL準拠の各プロセスをまたいだ一貫した対応が可能になります。エンドユーザーが自身の問い合わせや申請を登録・確認できるポータル画面も備わっており、対応状況の透明性も向上します。
このような機能群により複数のツールを使い分ける必要がなくなるため、問い合わせ対応や変更履歴の追跡といった日々の運用負荷を軽減でき、対応品質のバラつきも抑えられます。インシデント対応中でも、関連する変更履歴や問題管理の情報を同じ画面で参照できるため、スムーズなエスカレーションが可能です。
mPLAT/SMPは、株式会社野村総合研究所が製品開発を行っており、保守サポートも開発チームと連携して提供しています。外部のベンダーに依存せず内製しているため、ユーザー企業から寄せられる機能改善の要望に対してスピーディーにアップデートの提供が可能です。
これにより、利用企業は常に最良の状態のITサービス管理ツールを活用できます。開発陣がユーザー企業の現場ニーズを深く理解しているため、細かな業務要件にも適切に応えて機能拡張が行われている点も見逃せません。
mPLAT/SMPは、外部システムやクラウドサービスとの連携機能が充実しており、運用の自動化や効率化を一層推進できます。
脆弱性情報と構成情報を自動収集・集約し、セキュリティポリシー違反を検知した際には、自動でチケットを発行して担当者に通知するといった高度な運用が可能です。チャットツールと連動したChatOpsにより、担当者間の情報共有やエスカレーションをリアルタイムに実行でき、部署の垣根を越えたスムーズな対応にも貢献します。
こうした外部連携機能の活用により、既存のIT環境に合わせて運用プロセスを最適化できます。