2024年】MDM(モバイルデバイス管理)のランキング!おすすめサービス

MDM(モバイルデバイス管理)とは

MDM / Mobile Device Management(モバイル端末管理)とは、企業におけるスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の管理・監視を実現するシステムです。 モバイル端末に対するセキュリティポリシーの適用、業務上必要なアプリケーションの配布、業務上不要なアプリケーションの制限などの機能が利用可能です。

マクニカネットワークス株式会社
Ivanti Neurons for MDMのロゴ

Ivanti Neurons for MDMはスマートフォンやタブレット端末のビジネス活用を支える、BYODにも対応したモバイルデバイス管理ソリューションです。モバイル端末のビジネス活用で急速に進んだワークスタイル変革によって、企業に求められるモバイルデバイス管理のあり方も変化しています。MobileIronは豊富なデバイス管理機能に加えて、BYOD導入時に効果的なMAM/MCMの機能を提供しています。

SOTI Japan株式会社
SOTI MobiControlのロゴ

MDMとして世界174カ国18,000社で導入され、国内導入実績300社を突破したMobiControl。あらゆる組織体系に対応し、操作性が支持され継続利用率は95%以上。SaaS/オンプレミスに対応しています。 MobiControはすべての機能を利用できるオールインワンパッケージであり、ロックやワイプといった基本機能のみでなく、「リモート操作機能」や「サイレントインストール機能」、「ランチャー機能」など端末管理に欠かせない機能をすべてご利用いただくことが可能です。 マルウェア対策やWebフィルタリングなどセキュリティ機能も充実しているほか、階層管理で組織体系をそのまま管理体系とすることが可能なので、グループに対する設定や端末ごとの設定などポリシー適用の範囲に自由度が増し、手間のない管理が実現できます。

日本アイ・ビー・エム株式会社が提供するIBM MaaS360 with Watsonは、統合エンドポイント管理(UEM)ソリューションです。これは、AIを活用してモバイルデバイス、アプリケーション、コンテンツの管理と保護を行い、ITチームが場所を問わずにデバイス管理とサイバーセキュリティを簡素化し、自動化することを支援します。 MaaS360は、iOS、Android、iPadOS、MacOS、Windowsなどのプラットフォームに対応しており、SMSやEメールを使ったフィッシングなどの脅威から保護するネイティブセキュリティ機能を提供します。さらに、Watsonの人工知能(AI)と予測分析により、潜在的なエンドポイントの脅威を常時警告し、セキュリティ侵害と中断を回避するための修正策を提供。IBM MaaS360 with Watsonは、メイン業務の遂行に支障のないスマートな導入と管理、直感的なワークフロー設定、自社に合わせた拡張ができる柔軟性を備え、個人所有デバイスの業務使用(BYOD)の取り組みを加速させるセキュリティ機能を提供します。 IBM MaaS360 with Watsonは、リモートワーカーが多く、BYOD(Bring Your Own Device)ポリシーを採用している企業や複数のプラットフォームにまたがるデバイスの管理とセキュリティを一元化したい企業、デジタルトランスフォーメーションを推進し、ITインフラの効率化を図りたい企業などにオススメです。

株式会社大塚商会が提供するたよれーるDMSは、多種多様な端末を一元管理・運用できるMDM(モバイルデバイスマネジメント)サービスです。iOS、Android、Windowsなどの端末を総合的に管理し、業務に必要のないアプリを使用制限することでコンプライアンスにも対応します。 とくに、遠隔制御で紛失や盗難にあった端末をリモートロック、ワイプ(初期化やデータ削除)することで情報漏えいのリスクを減らせます。また、複数台の端末に一括設定を使ってポリシーを適応することも可能で、管理者の作業負荷を軽減します。Windowsのパソコンは1台につき月額400円、iOS・Androidのモバイルデバイスなら1台につき月額300円で管理可能で、小規模な導入も可能。さらに、大塚商会の専任スタッフが管理機能を代行する「らくらくMDM」も提供しており、より一層の作業負荷の軽減が期待できます。 たよれーるDMSは、テレワークの普及に伴うモバイル端末の運用管理の課題を解決できるため、モバイル端末の運用管理のセキュリティ対策を検討している企業に推奨されます。

Broadcomが提供するVMware Workspace ONEは、統合型エンドポイント管理のMDMソリューションです。デバイス管理からアプリケーション管理、コンテンツ管理、アイデンティティ管理、脅威検知・対応まで、デジタルワークプレイスに必要なあらゆる機能を統合的に提供しています。 ユーザー、デバイス、アプリケーションを認証したアクセス制御によりゼロトラストセキュリティを実現し、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、デスクトップPCなど、さまざまなデバイスを一元的に管理・可視化。ユーザー認証、アクセス制御、シングルサインオンなどの強固なセキュリティにより脅威を検知・対応し、マルウェアやランサムウェア、フィッシング攻撃など、あらゆる脅威からデバイスとデータを保護します。また、アプリケーション配信などを通じて、企業の定めたコンプライアンスポリシーが順守されているかどうかを常に確認可能です。 VMware Workspace ONEは、機密情報を含むあらゆるコンテンツを保護し、安全な配布を可能にし、デジタルワークプレイスのセキュリティと効率性を向上させます。

ソフトバンクが提供するビジネス・コンシェル デバイスマネジメントは、多種多様なデバイスを一元管理できるMDMです。 Apple Business ManagerやAndroid Enterpriseと連携し、デバイスの登録やインベントリ管理、位置情報取得などができます。アプリの一括配信やセキュリティポリシーの適用など、デバイス運用の効率化も可能です。リモートロック、リモートワイプ、証明書発行/配布、アンチウイルスなどのセキュリティ対策も充実しています。 政府情報システムのためのセキュリティ評価制度であるISMAPに登録されているので、情報セキュリティやコンプライアンスにも安心。また、ヘルプデスクのサポートを受けられるため、利用者からの問い合わせや操作代行を任せられます。

IoT-EX株式会社が提供するBizMobile Go! Directは、業務用のデバイスを遠隔操作するクラウド型のMDMサービスです。端末管理に特化し、事前に登録したデバイスを一元管理します。 かんたん設定、端末状態の自動監視機能により、日々の業務端末管理工数を徹底的に削減。専門知識不要で、初期設定や設定変更、運用監視作業を簡素化します。また、端末の状態をひと目で確認できる「見える化モニター」機能を搭載し、紛失時には遠隔ロック、初期化が可能です。BizMobile Go! Directはセキュリティ対策に最適であり、日々の運用監視作業、業務端末管理工数を削減、簡素化します。さらに、一般的にオプション扱いが多いVPPアプリ管理機能が標準機能で搭載され、コストパフォーマンス的にも高く評価されています。 BizMobile Go! Directは、小規模の企業ニーズから数万台を超える運用まで幅広いニーズに対応可能であり、幅広い規模の運用を実施している企業に推奨されます。

エムオーテックス株式会社が提供するLANSCOPEは、IT資産管理やセキュリティ対策を統合的に行うことができるMDMです。特に、エンドポイントの管理に強みを持ち、企業のPCやスマートフォンなどのデバイスを一元管理でき、セキュリティリスクの低減と生産性の向上を実現します。 主な特徴としては、サーバーレスで運用が可能な点、使いやすい管理コンソール、資産情報の取得やアプリ配信、USBメモリなどの記録メディアの制御、macOSのシステム利用制御、ドライブ・ディスク暗号化の運用を支援する機能などがあります。また、内部情報漏洩対策としてPCの操作ログを自動取得し、最大5年間保存することができます。 LANSCOPEは、クラウド製品の導入に積極的な企業、PCとスマホを別々のツールで管理していて管理工数を削減したい企業、テレワークにより社内ネットワークに繋がっていないPCも管理したい企業に特にオススメです。さらに、IT資産管理・MDMのエンドポイント管理だけでなく、ウイルス対策やクラウド活用時のセキュリティ対策も求める企業に適しています。

株式会社USEN ICT Solutionsが提供するモバイルマネージャーは、企業から従業員に貸与するスマートフォンやタブレット端末を安全に一元管理するMDM(Mobile Device Management)ソリューションです。iOS、Android、Windowsなど、主要なOSを幅広くサポートし、直感的な操作画面で簡単に設定・運用が可能です。 端末ロック、紛失・盗難対策、アプリ制限、データ暗号化など、多様なセキュリティ機能を搭載し、リーズナブルな価格で、高機能なMDMソリューションを導入可能です。とくに、遠隔地からのロックやワイプ(工場出荷時設定への初期化)、データ削除、各種一括設定等を行うことが可能で、ユーザーがMDMプロファイルを削除できない仕様のため、より高いセキュリティを実現します。さらに、遠隔情報取得や遠隔設定、遠隔監視などの機能により、端末のパスコード設定状況やアプリケーションのインストール状況を監視し、違反時に管理者に通知されるため、情報漏えいのリスクを軽減し、管理業務の負担を大幅に軽減できます。 モバイルマネージャーは、複雑な設定や操作を必要とせずに、端末のセキュリティ対策と運用管理を効率化できます。

デジタルアーツ株式会社
i-FILTER ブラウザー&クラウドのロゴ

i-FILTER ブラウザー&クラウドはシェアNo.1のエンドポイントWebセキュリティのクラウドサービスです。モバイル端末や持ち出しPCといったエンドポイントのWebフィルタリングから機密データの消去をサーバーレスで実現します。 社員に支給するスマートフォンや店舗利用のタブレット端末、BYOD利用や教育機関でのタブレット端末使用など様々なシーンでご利用いただけます。 主な機能としてはWebフィルタリング、セキュアブラウザー、ログレポートがあります。 クラウドサービスのため複数の事業所でも社外でもサーバーレスで運用を行うことが可能です。 用途に応じてMultiAgentとSecureBrowserの2種類のラインアップを提供しています。 MultiAgentは全てのアプリケーションに対応したマルチアプリ対応エージェントです。 一方、SecureBrowserはWebアクセス制御と情報漏洩対策機能を搭載した専用ブラウザーとなっています。

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