無料で使えるおすすめのMDM(モバイルデバイス管理)7選!ツールの特徴と選ぶ際のポイントを解説!

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現在、MDMは単なる「端末のロック・消去」の道具から、「ゼロトラスト」と「AIによる自動統制」の要へと進化しました。近年のシステムでは、AIが端末の挙動をリアルタイムで分析し、不審な動きがあれば自動でネットワークから切り離すといった高度な防御が、無料プランやトライアルでも一部体験できるようになっています。 本記事では、トレンドを踏まえ、無料で始められる厳選7ツールと、失敗しないための選定ポイントを解説します。

MDM(モバイルデバイス管理)には多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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【厳選】おすすめMDM(モバイルデバイス管理)ツールをまとめてチェック!


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・50台まで無料の Miradore や、全機能が25台まで使える ManageEngine Mobile Device Manager Plus など、0円で基本管理を自動化できるサービスが実在します。
・より高度な統制や国産の安心感を求めるなら、 OPTiM BizCLOMO MDM 30日間無料トライアルで、自社のOS環境や操作性を検証するのが得策です。
・無料版は管理台数や高度なセキュリティ機能(暗号化の強制等)に制限があるため、自社の「端末台数」と「必要な統制レベル」が選定の決め手となります。

→煩雑なExcel管理を脱し、紛失・盗難リスクに備えた端末管理を早期に確立しましょう。セキュリティ事故を未然に防ぐには、リモートロック・ワイプが確実なクラウド型MDMでの「スモールスタート」が不可欠です。

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MDM(モバイルデバイス管理)とは

MDM(モバイルデバイス管理)とは、スマートフォンやタブレットなどの業務用モバイル端末を一元的に管理するための仕組みです。企業や組織において、情報漏えいや紛失リスクを最小限に抑えるために導入されることが増えています。

MDMの主な機能とできること

MDMは、単に端末の情報を把握・管理するだけではありません。たとえば、遠隔操作による端末ロックや初期化、カメラやアプリの使用制限といった、セキュリティを強化するための多彩な機能を備えています。

これにより、万が一のトラブル時にも柔軟な対応が可能となり、業務効率の向上や情報保護につながります。

MDMを導入するメリットは「セキュリティの強化」

MDMを導入する最大のメリットは、企業の情報セキュリティを大幅に強化できる点です。

業務で利用するモバイル端末に対して、パスコード設定の強制やアプリの制限、遠隔でのロック・初期化といった対策が可能となり、万が一の紛失・盗難時にも情報漏えいを防げます。

また、業務用と私用の領域を分離する機能を活用すれば、私物端末(BYOD)を安全に活用できます。

無料のMDM(モバイルデバイス管理)を選ぶときのポイント

無料のMDMを選定する際は、いくつかの基準があります。代表的な基準について解説します。

対応端末やOSのバージョンを確認する

MDMは、AndroidやiOSなどのOSや、スマートフォンやタブレットなどの端末に対応していますが、ツールによって対応範囲が異なります。

また、業務用のハンディターミナルやタブレットなどの特殊な端末に対応しているものもあります。MDMが自社で利用している端末やOSのバージョンに対応しているか確認してください。

セキュリティ対策がしっかりしているか確認する

MDMを選ぶときはセキュリティ対策がしっかりしているか確認してください。モバイルデバイスは紛失や盗難のリスクが高く、機密情報の漏えいにつながる可能性があります。

無料版にはリモートワイプやパスワードロックなどの基本的なセキュリティ機能が備わっていないことがあります。自分たちのビジネスにとって重要なデータを守るために、セキュリティ対策がしっかりしているMDMを選びましょう。

サポート体制が充実しているか確認する

MDMを選ぶときはサポート体制が充実しているかチェックすることも大切です。MDMはモバイルデバイスの管理に欠かせないツールですが、導入や運用には専門的な知識や技術が必要です。

無料版ではサポートが提供されないか、有料オプションになっている場合があります。トラブルが発生したときに迅速に対応できるように、サポートの内容やコストを事前に確認しておきましょう。

【0円で使える】おすすめのMDM 2選

無料で使えるおすすめのMDMを紹介します。

無料で使えるMDMの比較表

サービス名管理端末数機能制限サポートその他の制限
Miradore最大50台まで一部の高度機能は利用不可(フルディスク暗号化の強制、高度な分析・レポートなど)ナレッジベース/コミュニティ中心(無料プランでの個別問い合わせ対応はなし)50台を超える端末管理は有料プランが必要
ManageEngine Mobile Device Manager Plus最大25台まで機能制限なし(無料版でも全機能を利用可能)コミュニティフォーラム中心(無料版の公式サポートはフォーラムのみ)26台以上の端末管理は有料プランが必要

Miradore

Miradoreは、Android・iOS・Windows・macOSなど複数のOSをまとめて管理できる点が魅力のMDMです。端末情報の把握や基本的なポリシー適用、紛失時の遠隔ロック・ワイプといった管理に対応しており、小規模の情シス体制でも運用を始めやすいサービスです。

無料プランでは、管理端末数は最大50台までで、一部の高度機能は利用できない範囲での利用となります。台数制限はあるものの、複数OSの端末を一元管理できるため、まずは端末台数が限られている部門だけで運用を試したい場合や、端末管理の台帳運用から脱却したい小規模企業に向いています。

もし、管理端末が50台を超えそうな場合は、1デバイスあたり月額2.75ドルからの有料プランへ移行できます。有料版ではフルディスク暗号化の強制や高度な分析・レポートなどが利用できるようになるため、端末台数の増加に合わせて統制レベルを引き上げられます。

Miradoreを無料で使う制限

項目制限
管理端末数最大50台まで
機能制限一部の高度機能は利用不可(フルディスク暗号化の強制、高度な分析・レポートなど)
サポートナレッジベース/コミュニティ中心(無料プランでの個別問い合わせ対応はなし)
その他の制限50台を超える端末管理は有料プランが必要

ManageEngine Mobile Device Manager Plus

ManageEngine Mobile Device Manager Plusは、スマートフォンからPCまで幅広い端末を統合管理できる点が強みのMDMです。端末の登録・監視、ポリシー配布、アプリ管理、リモートでのトラブルシューティングなどに対応しており、現場の問い合わせ対応まで含めて運用を整えたい企業に向いています。

無料プランでは、管理端末数が最大25台まで、機能制限なしで利用可能です。台数は限られるものの、有料版と同等の機能を試せるため、導入前に「どこまで統制できるか」「運用が回るか」を具体的に検証したい場合や、少人数・少台数のチームでまず仕組み化したい場合に適しています。

もし、管理端末が26台以上に増えそうな場合には、有料プランへ移行することで台数上限を拡張できます。有料版ではメールや電話によるメーカーサポートも利用しやすくなるため、端末台数が増えて運用の難易度が上がっても、体制に合わせて支援を厚くできます。

ManageEngine Mobile Device Manager Plusを無料で使う制限

項目制限
管理端末数最大25台まで
機能制限機能制限なし(無料版でも全機能を利用可能)
サポートコミュニティフォーラム中心(無料版の公式サポートはフォーラムのみ)
その他の制限26台以上の端末管理は有料プランが必要

無料トライアルを実施しているおすすめのMDM(モバイルデバイス管理)5選

MDMには無料提供されているサービスは多くありません。この項目では無料トライアルを実施しているおすすめのツールを紹介します。

無料で利用できる機能と制限

SPPM3.0は、端末のロックやワイプ、アプリの制御やポリシーの設定など、基本的なMDM機能が利用できます。無料でできる機能は、端末の登録・管理、端末情報の取得、端末の操作代行などです。

無料トライアル期間中も、契約後と同等の内容の電話・メールサポートを回数無制限で利用できます。

無料トライアルの期間は30日間です。無料トライアルでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能制限
利用期間30日間

OPTiM Biz

無料で利用できる機能と制限

OPTiM Bizは、モバイル端末のほかタブレット、PC、サイネージまで管理できるMDMです。ウイルス対策やスクリーンロックポリシー設定、リモートロック、位置情報取得など多様なセキュリティ機能を備えています。

無料トライアル期間中も、サポートスタッフによるサポートを受けられ、トライアル環境から本番環境への移行にも対応しています。

無料トライアルの期間は30日間です。無料トライアルでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能制限
利用期間最大30日間

無料で利用できる機能と制限

LINC Biz emmは、Webから簡単にアプリや機能を管理し、紛失時には遠隔操作で情報漏えいを防ぎ、安心かつ柔軟なモバイル端末管理を可能にするMDMです。テレワーク環境における業務用モバイル端末の運用を支援し、セキュリティ向上と利便性を両立します。

無料トライアルは最大2か月です。無料トライアルでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能制限
管理者アカウント最大3名
利用期間最大2か月

CLOMO MDM

株式会社アイキューブドシステムズ

無料で利用できる機能と制限

CLOMO MDMは、モバイル端末の遠隔監視や利用状況の把握、盗難・紛失対策、アプリ配布・管理などの機能を持つMDMです。無料トライアルでは、本番環境と同等の機能を利用できます。

無料トライアルの期間は30日間です。

無料トライアルでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能制限
デバイス数10デバイスまで
利用期間30日間

mobiconnect

インヴェンティット株式会社

無料で利用できる機能と制限

mobiconnectは、iOSやAndroidの端末を一元管理できるMDMです。無料でできることは、端末の登録や設定の配布、アプリのインストール、端末のロックや消去、位置情報の取得などです。リモートコントロールやワイプなどの操作ができるため、デバイスの紛失時の対策を行えます。

無料トライアルの期間は30日間です。

無料トライアルでは次の機能に制限がかかる、または利用できません。

機能制限
デバイス数OSごとに5台まで
利用期間30日間

自社に合うサービスを選ぶには、各サービスの内容を比較することが重要です。気になるサービスの資料をダウンロードして自社に合うのか検討してみましょう。

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フリーソフトやOSS(オープンソース)のMDMを避けるべき理由

無料でMDMが対象とする業務を効率化する方法は、大きく分けて次の3種類が存在します。一見、どれも無料で魅力的ですが、IT専任者がいない、または少人数で端末管理とセキュリティ統制を回したい会社にとっては、クラウド型のMDM(無料プラン)のみがおすすめです。

無料の方法クラウドシステム
(今回のおすすめ)
Excel台帳とメール運用OSS/フリーソフト(オンプレ運用)
コスト0円(※制限あり)0円0円(※サーバー代別途)
IT専門知識不要不要必須(構築・保守)
導入の手間簡単(登録のみ)簡単困難(インストール)
チーム共有◎(リアルタイム)△(更新・周知が手動)◯(仕組み化できるが設計が必要)
サポート△(無料は限定されがち)×(自力)×(英語ドキュメントの場合が多い)

OSS/フリーソフト(オンプレ運用)は、自由度が高い反面、サーバーの構築やセキュリティ対策を自社で行う必要があり、エンジニアがいない企業にはハードルが高すぎます。また、Excel台帳とメール運用は手軽ですが、端末情報の更新が追いつかず、設定漏れや紛失時の初動遅れにつながりやすい点が弱点です。

したがって、セキュリティや保守をベンダーに任せつつ、無料で使い始められる「クラウド型の無料プラン」が最もリスクの少ない選択肢といえます。

無料トライアルと有料版の違いは?よくある機能制限と注意点

多くのMDMツールには無料トライアルが用意されていますが、機能面や利用可能なデバイス数に制限がある場合もあります。

MDMツールを利用する際は無料トライアル版の機能制限について理解して利用しましょう。

デバイス数の制限

MDMの無料トライアルでは、登録できるデバイス数に制限があります。また、端末の種類やOSが制限されている可能性もあります。

無料トライアルでは、自社で管理したい端末の数や種類を必ず確認してから利用するサービスを検討しましょう。

セキュリティの制限

無料トライアルのMDMは、有料版と比べてセキュリティレベルが低い場合があります。たとえば、無料トライアルのMDMでは、データの暗号化やバックアップ、アクセス制御などのセキュリティ機能が制限されている場合があります。

また、無料トライアルのMDMでは、サービス提供者のセキュリティポリシーや規約に同意する必要がありますが、それらが自社のセキュリティ要件に合致しているかどうか確認しましょう。

サポートの制限

無料トライアルのMDMでは、サポートの方法や範囲が有料版とは異なる場合があります。たとえば、電話やチャットでのサポートが利用できなかったり、回答までに時間がかかったり、トラブルシューティングやベストプラクティスの提供が受けられないかもしれません。

また、無料トライアル期間中に発生した問題や不満に対して、サービス提供者が責任を負わない場合もあります。無料トライアルでは、サポートの内容や条件を事前に確認することが必要です。

有料プランへの移行目安

企業の状況やシステムに求める機能によっては、無料版では業務を回しきれないケースが出てきます。次のような課題を感じ始めたら、有料システムへの移行を検討すべきタイミングです。

ユーザー数や管理端末数の上限に達した場合

最もわかりやすい目安は、無料プランの制限を超える場合です。ユーザー数が増えたり、管理端末数が上限に達したりすると、管理対象を増やせず運用が止まってしまいます。制限を気にせず利用したい場合は、有料プランへの移行が必要です。

統制・セキュリティを強めるMDM機能が必要になった場合

無料プランでは、高度な機能がロックされていることが一般的です。たとえば、暗号化の強制、ゼロタッチ配布、コンプライアンス判定、詳細なレポートや監査ログ、権限の細分化などが必要になった場合は、有料版への乗り換えを検討しましょう。

データの保存期間やセキュリティを強化したい場合

無料版はログやデータの保存期間が短い場合があります。監査対応や過去データの分析が必要になった際や、より強固なセキュリティが求められるフェーズになった際は、有料版の利用が必須となります。

無料プランや無料トライアルでシステムを比較しましょう

自社に合うシステムを選ぶには、実際にツールを触ってみて、対応した端末やOSのバージョン、セキュリティ体制、サポート体制を確認することが重要です。まずは期間無制限の無料プランや、無料トライアルを活用して、使用感や機能性を確かめてみましょう。

また、本格的な導入や有料プランへの移行を検討する場合は、各社のサービス資料を見比べるのが効率的です。次のボタンから、人気サービスの資料をまとめてダウンロードできるので、ぜひ社内検討にご活用ください。

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