REC AIは、営業商談の記録に特化したAI搭載の文字起こしツールです。
商談後のCRM入力が面倒で、営業の時間が削られている…」
「営業個人のノウハウがブラックボックス化し、チーム全体のスキルアップが進まない…」
このような課題を、REC AIが解決いたします。
REC AIは、商談の音声・映像を自動で記録し、文字起こしから要約、そしてCRMへの自動入力までをシームレスに行うAIツールです。Google MeetやZoom、Microsoft TeamsなどのWeb会議ツールと連携するため、オンライン・オフライン問わず、営業担当者は普段通りに商談を行うだけで、面倒な事務作業が不要になります。
事前にカレンダー連携を設定しておけば指定の会議にREC AIが自動参加し、人手を介さず商談記録が完結します。営業現場のコミュニケーションを余すところなくデータ化し、「商談後の事務作業ゼロ」を目指せるサービスです。
これにより、
CRMへの入力率が導入前の10%から、導入後には90%にまで向上した事例も出ています。(※)
REC AIの最大の強みは、単なる議事録作成ツールにとどまらない点です。
元キーエンスの営業部長が開発に参画しており、「個人の能力に依存しない、徹底したデータ駆動型営業の仕組みを組織全体で確立する」という同社の成功ロジックを、テクノロジーの力で誰もが手軽に再現できるよう設計されています。
蓄積された商談データは、AIが自動でキーワードを抽出し、
チーム全体の貴重なナレッジ資産へと変わります。トップセールスの商談内容を分析して新人教育に活かしたり、過去の商談履歴を基に顧客へ最適な提案をしたりと、属人化しがちな営業ノウハウを形式知化し、組織全体の営業力底上げに貢献します。
また、AIが案件の成約確度をより正確に予測し、放置・失注リスクの高い案件を自動でハイライトするため、営業マネージャーはデータに基づいた的確な意思決定が可能になり、パイプラインの精度が劇的に向上します。
営業部門だけでなく、CS/サポート、人事、マーケティング、プロダクト開発など、様々な部門で活用でき、組織全体の生産性向上と業務改革に貢献できるサービスです。
※出典:BOXIL掲載資料(2025年9月16日閲覧)
REC AI最大の強みは、商談の内容をリアルタイムで記録して自動的に普段利用しているSFAやCRMに反映できる点です。Web会議や電話商談を録音・文字起こししたあと、担当者が手動で活動記録を入力する必要はありません。
REC AIが商談日時や会話内容を解析し、営業支援システムに必要な情報を即時に登録します。そのため、「誰といつどんな話をしたか」の商談情報を漏れなく蓄積でき、記録漏れや入力ミスを防止可能です。
営業担当者は記録作業から解放され、本来注力すべき顧客対応や提案活動に専念できます。また、自動蓄積された商談データは社内で共有可能で、上司やチームメンバーが商談履歴をすぐ確認できるので、引き継ぎやフォロー体制の強化にもつながります。
特別な操作なしに商談終了と同時にデータベース化される仕組みが、生産性向上に大きく寄与します。
REC AIはWeb会議システムと電話の両方に対応しているので、商談形態を選ばず内容の要約を自動生成できます。
ZoomやMicrosoft Teams、Google Meet、Webexといったオンライン会議での商談はもちろん、クラウドIP電話を用いた音声通話型の商談でも同様に録音・文字起こしが可能です。「オンライン商談は記録できても電話営業の内容は残せない」といった課題を解消します。
外出先から電話で行った商談でも、REC AIが自動で通話内容をテキスト化し、あとから内容を振り返ったり共有したりできます。対応範囲が広いためハイブリッドな営業体制でも一貫した商談管理が実現し、あらゆる顧客接点の会話を漏れなく資産化できるでしょう。
REC AIはたんなる書き起こしツールに留まらず、AIによる商談内容の解析・評価機能を備えています。
まず営業のプロフェッショナルであるキーエンスやベイカレント出身者が、サービス導入後に勝ちパターンを分析します。初回商談からクロージングまでの各ステップで型化を実施します。
その後、商談をAIが自動解析することで、勝ちパターンに沿った営業ができているかの分析が可能です。
REC AIによって営業活動の質が向上することで、組織全体の営業力の底上げにつながるでしょう。