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202511
資料請求数ランキング
店舗管理システム

202511月にBOXILユーザーから資料請求されたサービスのランキング*1をカテゴリ毎にご紹介します。
1位
メッセージ一元管理システム cocoのロゴ
「coco(ココ)」は、LINE公式アカウントを含め、問い合わせからアフターフォローまで顧客とコミュニケーションできるAI搭載の接客・営業支援プラットフォームです。 自動車ディーラーやリフォーム、不動産、美容などの高単価商材を扱う店舗型サービス業で多くの成功事例を生み出しています。 主な機能として、チャット一元管理による問い合わせ対応の効率化やデジタルアンケートと、Google口コミ獲得も含めた顧客フィードバック活用、LINEやSMSによるステップ配信・一斉配信でタイムリーな顧客フォロー、そしてスタッフの入力負荷を減らすAIによる文章自動生成などが挙げられます。 営業時間外や担当不在時に自動応答する機能も搭載されています。 さらにkintoneやSalesforce、Zohoなど社内システムとのデータ連携にも対応し、煩雑な情報入力の手間を削減できます。 こうした豊富な機能をシンプルなUIで現場スタッフが直感的に使えるよう工夫されており、「リアルな接客」に即した運用ができる点が特長です。 契約後は専任担当が店舗へ赴き導入説明会を行い、その後もチャットやZoomで手厚く伴走支援するため、ITツールに不慣れな現場でも定着しやすいです。 cocoはLINE公式アカウントの枠を超えた統合コミュニケーション基盤として、顧客満足度の向上と売上増加を同時に実現するサービスです。
おすすめポイント
プロンプト不要のAI文章生成で即レス強化
cocoなら専門知識がなくてもAIがワンクリックで最適なメッセージ案を自動提案してくれます。 プロンプト(指示文)設計は不要で誰でも扱えるので、現場スタッフ全員がAIの力を日常業務に取り入れられる点も魅力です。過去のやり取りを参照し、「文章を作成」ボタンを押すだけなので、誰でも利用できます。 従来はスタッフ個々の対応スキルや文章力に依存していた返信業務も、このAIアシストにより属人性を排除し迅速化できます。文章入力の工数が大幅に削減され、問い合わせ対応のスピード向上と抜け漏れ防止につながるでしょう。 顧客からの質問に素早く的確に返信でき、結果として満足度向上や商談機会損失の防止につながります。
LINE×SMS併用による高レスポンス&効率化
cocoの強みの一つがLINEとSMSを組み合わせた顧客コンタクトです。 他のマーケティング手段に比べ、LINEやSMSは開封率・既読率が高く顧客負担も小さいため、cocoではこれらを活用した一斉配信機能を備えています。 LINE公式アカウントとの連携によりチャット画面で双方向コミュニケーションも可能です。 coco上で複数スタッフが顧客からのLINEメッセージ対応を共有できるため、「担当ごとの対応状況がひと目でわかる」「未返信フィルターで見落としゼロになる」というメリットもあります。 電話やメールに比べ圧倒的に手軽なLINEやSMSで高確率でレスポンスを獲得しつつ、その後の個別チャット対応も一元管理で効率化できる点はcocoならではのメリットです。
Google口コミ収集で店舗評価を飛躍向上
cocoはGoogleマップのクチコミ獲得支援にも強みがあります。 来店後やサービス提供後にデジタルアンケートを送り、それとセットでGoogle口コミ投稿を依頼できる仕組みで、スムーズに高評価レビューを増やせます。 クチコミ数の増加はMEO対策(検索結果での店舗表示強化)にも直結し、新規顧客の来店動機づけや集客に大きく寄与するでしょう。 cocoはこうした顧客の生の声の収集・活用を習慣化させ、店舗の評判アップとサービス改善サイクル構築を同時に支援します。
2位
ABEJA Insight for Retailのロゴ

ABEJA Insight for Retail

株式会社ABEJA
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ABEJA Insight for Retailは、店舗運営を可視化して適切な改善施策を導くシステムです。従来は経験や勘に頼り本当の課題を特定できないといった悩みがありましたが、ABEJA Insight for Retailでは来店から購買に至る顧客行動をデータ化し、現場と本部双方で客観的に状況を把握可能です。 利用にあたって店舗入口や店内にカメラ・センサーを設置し、来店人数・客層(年代・性別)・店前通行量・滞在時間といった顧客データを自動収集します。取得データはクラウド上に蓄積され、ダッシュボードで可視化・分析されます。POSレジの売上データとも連携可能で、入店率や買上率(購買転換率)など購買プロセス全体の指標も一元的に把握できます。AIが来店者データを解析し、トレンド変化や改善施策の分析も可能です。 また、店舗で実施した施策を登録してデータと照合できるPDCA管理機能を備えているため、施策による顧客行動の変化が一目瞭然です。複数店舗で得られた成功施策を共有すれば、全店舗で最適な施策を展開できるでしょう。 外部システムとの連携性も高く、POSやシフト表、気象情報など既存データの取り込みに対応していることも特徴です。たとえば、天候やイベントによる来客数への影響を考慮した分析や、POS連携による来店から購買までの歩留まり分析が可能です。カメラ映像から推定した年齢・性別データと購買データを組み合わせれば、自店舗の商品ラインナップが主要顧客層に合致しているかといったマーケティング効果の検証も容易です。 このようにABEJA Insight for Retailは、リアル店舗の現場データにもとづく意思決定サイクルを構築し、継続的な店舗改善を実現します。データドリブンなアプローチで従来見えなかった課題を解決し、店舗運営の成果向上につなげられるようになります。
3位
ASPITのロゴ

ASPIT

株式会社アスピット
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ASPITは、発注・買掛管理、売上管理、勤怠管理、シフト管理、在庫・棚卸管理、損益管理、フランチャイズ管理など、豊富な機能の中から必要な機能のみを選択して、ワンストップで利用できる外食産業向けの業務管理システムです。 〇発注/買掛管理機能を利用して食材仕入れをペーパーレス化して発注ミスをなくす 〇売上管理・損益管理機能を利用して日々の売上・利益の管理を簡略化 〇レシピ登録機能で、販売実績に合わせて食材を引当し、在庫管理を効率化 〇シフト管理・勤怠管理機能で、シフト作成や労務管理の手間を大幅に削減 多様な課題解決をご支援しています。 24時間365日の電話サポートもあるため、開店前の早朝や営業終了後の深夜に操作方法などで困った時も安心。 小店舗から大規模チェーン店まで、規模を問わず全国8,000店舗以上(※)で利用されています。 ※出典:ASPIT公式HP(2025年9月4日閲覧)
4
NAVITIME Location Cloudのロゴ

NAVITIME Location Cloud

株式会社ナビタイムジャパン
NAVITIME Location Cloudのおすすめポイントは、店舗データ入力のサポート機能が搭載されている点と、多数のメディアと一括連携可能な点です。 管理画面ではオリジナルの管理項目を自由に登録でき、独自のデータベースの構築が可能です。また、地理的情報の補完や営業時間形式の変換、多言語翻訳といった、店舗データ入力のサポートを行ってくれる自動化機能が搭載されています。 管理データはGoogleビジネスプロフィールやYahoo!プレイス、SNS、カーナビなど多数のメディアと連携できます。さらに、自社のWEBサイト、アプリにも同時連携できるので、社内・社外のメディアへの情報連携を一本化しながらMEO、SEOを強化することが可能です。
5
EPRESS MEOのロゴ

EPRESS MEO

株式会社アイフラッグ
EPRESS MEOのおすすめポイントは、内部分析/競合分析を確認できる点と、分析機能以外の運用機能が搭載されている点です。 内部分析では、内部要素における各種項目が基本的な最低ラインを満たしているかを確認可能です。競合分析では一般的にライバル店舗との順位比較が主流ですが、本ツールでは各対策項目をライバル店最大3店舗と比較し、差がある箇所や差をつけるための対策案をフィードバックとともに確認できる競合分析も行えます。 分析機能以外に、投稿予約や口コミ自動返信といった運用機能が搭載されています。投稿の予約や投稿別の閲覧状況も確認可能です。また、口コミサイトの情報を自動取得し、一覧で確認できるだけではなく、一部サイトは口コミ返信も行えます。 また、MEO対策で重要となる「サイテーション」の対策に関しては「Yext」を使用しており、世界的にみてオーソリティの高いサービス(日本では約34媒体)に貴社ビジネス情報の一元管理を行います。 「Yext」と公式に連携する媒体は、世界的に有名な情報サイトや地図アプリ、SNSとなっており、サイテーション効果/被リンク効果を高めるのと同時に、純粋に国内外のユーザーとの接点を増やす事が可能です。
6
POSasyのロゴ

POSasy

東芝テック株式会社
POS市場18年連続シェアNo.1(※)の東芝テックが、飲食店のために「本当に必要な機能だけ」を厳選。日々のレジ業務から複数店舗の売上管理まで、あなたの飲食店経営を力強く、そしてやさしくサポートします。 新規開業時、飲食店経営は、お客様への「おもてなし」と「美味しい料理」に集中したいもの。しかし、日々のレジ業務、スタッフの入れ替わり、複雑な法令対応…。「時間がない」「もっと効率化したい」と感じていませんか? POSasyは、飲食店経営者やオーナーの皆さまの悩みに寄り添い、飲食店経営に「ゆとり」と「成長」をもたらすモバイルPOSレジです。 POS市場で長年の実績を持つ東芝テックが、日々のレジ業務の効率化から、軽減税率・インボイス制度等の複雑な法令対応、飲食店経営の「困った」をシンプルに解決します。 ※2020年度・台数ベース、出典「DSS研究所」
注1:資料請求数とは、有料掲載頂いている企業様のサービスを対象に、実際に資料請求情報が企業様へ提供された件数をいいます。資料請求数が同率の場合、口コミ数が多いサービスを優先的に表示しています。BOXILをご利用いただく皆さまにとって比較選定しやすいサービスを広くご紹介する方針に基づき、上記の表示順を採用しています。
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